「みやぎお宿エール券」ご利用可能期間始まりました!!

みなさま、おばんです!

南三陸ホテル観洋、南三陸復興ストアのフジタです!!

 

さあ!とうとう本日より、ご利用可能期間が始まりました!

「みやぎお宿エール券」

 

私どもの予想以上にたくさんの方々にご購入いただき、誠に感謝感謝でございます!

再度、注意事項等をご確認の上ご利用いただきます事をお願い申し上げます。

 

 

さて、かつおの話題に移りますが、

6/24(水)の私の記事

https://www.mkanyo.jp/tokimeki-pichipichi-dayori/2020/06/24/

はお読みいただけましたか??

気仙沼港でのかつおの水揚げは、23年連続日本一に輝いており、24年連続を目指す今年も、テレビやインターネットのニュース等でも取り上げられるほど注目を集めております!

ご宿泊の際には、ご夕食にて別注メニューで、かつおのお刺身をお召し上がりいただけます!

(※水揚げ及び入荷の量により、数量限定となっております!)

 

そして!

しつこい宣伝となりますが、

”朝どれ鮮かつおタタキ”

南三陸ホテル観洋売店店頭、

FAX、

「南三陸復興ストア」

にてお申込み受付中です!!

それではみなさま!

ドシドシお申込み、

お待ちしておりまーす!!

 

 

おいしい南三陸、

気仙沼を、

今日もお届けいたします!!

 

 

 

追記:

私フジタ、南三陸町へ移住してきてから、本日7/1でちょうど1年が経ちました!

たくさんの方々に、ご心配、ご迷惑をおかけし、それでもこんなフジタを見守り、支えてくださっているみなさまに、心より感謝申し上げます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます!!

これぞ日本の技!売店で販売中の「エコお箸」&「ハンドバック」

大家好,我是惠。
皆さん、こんにちは、恵です。

今天在這裏介紹賣場的部分商品,首先介紹漆筷子,
漆筷誕生於距今400多年前(安土桃山時代),
在海之町若狹小浜(福井縣小浜市),
小浜藩的御用塗漆師松浦三十郎以存星這一漆工藝技法為靈感,
將“海底的樣子”設計成了“海底的樣子”。
將在蛋殼和海邊被波浪沖洗過的沙子、貝殼等用漆澆在筷子上,
精心研磨塗了十幾次漆的層,是一種非常耗費工夫和時間的科技。
江戶時代,小濱藩主酒井忠勝侯完成後的美麗令人感動,
於是命名為“若狹塗”,作為只在大名武家之間使用的高級品而受到珍視。

今日は、売店の商品を紹介します。
まずはエコお箸です。
塗り箸の誕生は、今から400年以上前(安土桃山時代)に海の町・若狭小浜(福井県小浜市)にて
小浜藩の御用塗師・松浦三十郎が存星(ぞんせい)という漆工芸の技法をヒントに
「海底の様子」をデザイン化して考え出したのがはじまりといわれています。
卵殻や浜辺で波に洗われる砂、貝殻などを漆で箸に蒔きつけ、
十数回漆を塗重ねた層を丹念に研ぎ出し磨き上げるという、大変な手間と時間がかかる技法です。
江戸時代には小浜藩主だった酒井忠勝侯が完成させたその美しさに
とても感動し「若狭塗」と命名、
大名武家の間でのみ使用される高級品として珍重されたようです。

賣場的筷子上的圖案也是特選了非常具有日本代表性的,
在這裏推薦給海外的客人哦。

売場のお箸の模様も日本の代表的なものでございますので、
海外からのお客様にもおすすめいたします。

再介紹一種日本傳統工藝、關於甲州印傳的起源,
1854年(嘉永七),
因為《甲州購物指南》中有記載,所以在江戶末期形成了產地。
到了明治時期,信玄袋和錢袋等在國內勸業博覽會上獲得了獎章,
確立了山梨特產的各個地位。
另外,大正時期還製作了手提包,產品也多樣化,一直持續到現在。

甲州印伝の起源については、1854(嘉永七)年、
「甲州買物独案内」に記述があることから、
江戸末期には産地が形成されていたと見られています。
明治時代になると、信玄袋や巾着袋等が内国勧業博覧会において褒章を得るなど、
山梨の特産品としての各個たる地位を築きました。
また、大正時代にはハンドバック等も製作され製品も多様化し、現在に至っています。

這種日本的傳統工藝美體現在賣場的甲州印伝錢包上體現的淋漓盡致,
大家不防訪問日本的時候,看看這漂亮的錢包。

このような日本の伝統工芸は現在売場の甲州印伝財布に販売されています。
今後当館を訪れた際には、この綺麗な財布を是非見てくださいね。

下周再見哦。
それでは、また来週。

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居たいた!

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

ほら、あそこに!

居たいた!!

見えるみえる!

かわいいわね!

先日、ミヤギテレビ夕方の情報番組OH!バンデスで ご紹介頂いたお陰で

この27日も、当館ホテル観洋5階ロビーのラウンジ脇には

お泊りや立ち寄りの親子連れやカップルが次々とお越しになって

大いに賑わいました。

 

番組でご紹介頂いた「話題の主」が、こちら!

観洋眼下の岩場に居る オオセグロカモメの親子です。

2羽のヒナは、孵って2週間ちょっと。

 

右のヒナが活発で体も大きいので恐らくお兄ちゃん。

左が 妹ではないかと思われます。

「おにいちゃ~ん!」と戯れているようなシーンも 実にかわいい♪

 

振り返っているのは 多分おかあさん ↓ 。

「大きくなったわねぇ」と 言っているのかどうか 定かではありませんが、

↑上が 昨日28日の姿・・・・・。 ↓下が 16日の様子でしたから

この2週間で 体の大きさはもう2~3倍に!!!

親鳥がヒナたちに十二分に餌を与えていることもあってか、

とにかく 成長の早さには 目を見張ります。

鋭い眼差しで高みからにらみを利かせるおとうさんにもしっかり守られ、

孵化から およそ45日後と言われるヒナの巣立ちまで、あと1か月。

カモメの子育て奮闘記は 綴られていきます。

 

感染防止対策につきまして。

皆さんこんにちは!カナです(・∞・*)

6月最終日曜日!
今日の南三陸は雨がふったりやんだり。じめじめしています。
山の近い自宅の近くでは
「グミ」が実り、収穫しました!
甘くて少ししぶいような不思議な味。
木苺も夏になると実るのでそれも楽しみに待っています。
そういえば「グミ」ってあのお菓子のグミとか英語ではなく
「大和言葉」らしいですね!調べてみて驚きました...!

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さて今日は当館で行われている
「新型コロナウイルス感染症」に関する全館対応について、ご掲載致します。

まずは仙台駅から毎日運行している「仙台シャトルバス」について。
※「語り部バス」についても同じ対応となります。

1.ご乗車前にアルコール消毒にご協力を頂いております。
(※アレルギーのある方はお申し付けくださいませ)

2.ご乗車のお客様には座席の間隔をあけてのご利用をお願いしております。

ホテルでは正面玄関・サブ玄関・エレベーター前に
アルコール消毒を設置しています。

正面玄関は入口が二手に分かれており、中には階段がありますので
お足元にはご注意くださいませ。

フロント前の対策につきまして。

1.お並びの際は間隔をあけてくださいますようお願いします。
動物たちのポールに合わせてお並び頂くとちょうどいい間隔です。

2.フロントには「クリアパーテーション」を設置しました。

宮城県産の木材を使用し、道の駅「津山」にある
「もくもくハウス」製になります。

スタッフにつきまして。

1.お客様ならびにスタッフの健康と安全を考慮し、
マスクを着用させていただくと共に
全スタッフが「検温・手洗い・うがい」を実施し、
健康管理に留意しております。
※発熱や体調不良の場合は出勤を控えさせていただいております。

館内の消毒につきまして。

1.エレベーター、お部屋、お食事会場ともにアルコール消毒を行っております。

2.ルームキーは除菌清掃、金銭授受の際には
極力お客様の手にふれいないよう対応致します。

お食事会場につきまして。

1.間隔をあけてご用意をさせて頂いております。

館内につきまして。

1.館内は廊下を含めてゆったり広々とした造りになっております。
(天井の高さはコンベンションホールで6.7ⅿ。
ホワイエで3m。プロムナードで3.5m)

今後もスタッフ一同、感染防止に努めてまいります。

露天風呂などは通常通りとなっております。
海の見えるサウナもご利用いただけますのでご安心くださいませ。
※工事が入る場合は利用を中止させていただくこともございます。
ご了承ください。

それでは今日はこの辺で!
当館でもついに「ほや」の別注をはじめました!
お酒のお供にぜひどうぞ( *´艸`)✨

今、おすすめな別注料理をご紹介!

こんにちは、むっちゃんですʕ•ﻌ•ʔฅ

今が旬の別注料理が追加されましたので
本日はそれらをご紹介します!

殻付ウニ 1,000円(税別)

三陸のムラサキウニを殻付きでお出しできるのは
新鮮で活きが良いからこそ!
スプーンでそのまま一口。
醤油をちょこっとかけて一口。
新鮮だからこそできる贅沢な食べ方です。
ぜひ、ウニの甘さとまろやかで濃厚な味をご堪能ください♪

続いては、本日より提供開始!

ホヤ酢 600円(税別)

肉厚な身と独特の甘みが特徴の三陸のホヤ。
天ぷらもいいけどやっぱりホヤ酢が一番!
今しか食べられない一品をぜひお召し上がりください。

そして、こちらもお忘れなく!

カツオ刺し 1,000円(税別)

気仙沼は生鮮カツオの水揚げ23年連続日本一!!

当日の朝、水揚げされたばかりの初鰹を
数量限定でお出ししております!
初夏の風物詩といえば、あっさりとした『初鰹』
この機会にぜひお召し上がりくださいませ。

(写真はイメージです。)

※水揚げ状況により、ご提供できない日もございます。

いずれも期間限定の別注料理ですので
お見逃しなく!!

マリンパルだより  6月その4

ラ~クテン♪ラ~クテン♪イ~グル~ス~♪いよいよ待ちに待ったプロ野球が開幕しましたね!毎晩テレビにかじりついて自宅観戦を楽しんでいるマリンパル保育士小野寺です♪

 

おもちゃにと持ってきていた応援バット!Sちゃんのお気に入りで使い方も上手です(笑)

今シーズンは球場での観戦は難しそうなので、自宅でジェット風船を飛ばしながら観戦を楽しみたいと思います♪

さて・・・今週はカラリと晴れの日は少なく、梅雨らしいお天気の日が続きましたね。

 

子どもたちはお外で遊べず残念そうですが、お庭のお花やお野菜たちは嬉しそうにぐんぐん育っていますよ♪

雨に濡れたツツジや、まだ固い蕾の紫陽花もきれいで、つい見とれてしまいます!スイカも小さな花が咲きました!

そして、ついに!!ズッキーニを収穫!!マリンの畑のお野菜第一号です!

丸丸でピカピカのズッキーニ!早速給食に登場!

スープと浅漬けに変身しました!

離乳食、幼児食にぴったりで、3人とも美味しそうに食べてくれました!

あ!そうだ!!

今週は美味しい顔シリーズをご紹介しましようね(^^)

ゆり先生が差し入れてくれたスイカパン!シマシマ模様がリアルですね!中身もスイカそのものです!給食の時間に子供たちの目の前でカッティング♪みんな興味津々です!

まちきれないよ~!!早速「いただきま~す!」

美味しくて夢中で食べています!スイカパンはなんとイチゴ味♪とっても美味しかったです!お腹が満たされて満足した後は、お楽しみのデザートタイム♪今日は、オレンジを食べようね!

 

最初は皮ごと口に入れてしまいますが、経験を重ねていくうちに食べ方を知って、Rちゃんの様に実にかじりつくことが出来るようになりますよ(#^.^#)なんでもやってみることで学んでいくんですね!

そして、こちらはマリンのお庭のグミの実の収穫!丁度今真っ赤に熟して食べごろを迎えています!Rちゃんが代表して味見♪「あ~ん」ヽ(^。^)ノ

甘いような、酸っぱいような・・・ちょっと渋いような・・・不思議な自然の恵みの味がします!

まだまだたくさんありますので、食べてみたい方、マリンにおいで下さいね!

毎年、マリンパルではこの時期、梅の仕込みをします!今年も、和歌山県の二階さま、岡様より貴重な南高梅を送って頂きました!

早速子供達と、梅ジュース作りを実施♪

子ども達一人一人自分専用の梅ジュースを仕込みました!

もちろん、大きな瓶にもたくさん!

さらに、梅干しも仕込み完了!マリンの廊下に綺麗に並んで、スヤスヤと熟成中です!

 

最後に・・・!今週も子供たちはたくさんの成長ぶりをみせてくれました!

Rちゃん

お手伝いが大好きで、みんなのコップを毎日給食室まで運んでくれます!落とさないように慎重に運ぶ姿が可愛らしいです!

Sちゃん

ハイハイも少ずつ形になり、この日初めて自らつかまり立ちして立ち上がりました!感動的な瞬間でした!

Tちゃん

一人でしっかりと立てるようになり、数秒間立ったままでいられるようになりました!バランス感覚も身についてきて、一人歩きももうすぐかな!

3人がそれぞれのペースでじっくりと成長している姿に日々遭遇出来、その瞬間に立ち会えたことは本当に貴重です!大切にしたい瞬間です!

こんな楽しいシーンもありました(^^)

Sちゃんにミルクを飲ませていると、Tちゃんがやって来て、反対側からチュパチュパと吸うしぐさをしています(笑)なんだか、ほっこりほほえましい光景ですね♪

どんな姿もかわいい3人との毎日は楽しいのです!これからも子供達と同じ目線で、いろんな発見を楽しみながら、保育していきたいと思います!

今日も雨・・・お外には出れないけど、お部屋で充実した時間を過ごそうね♪七夕の準備をするんだよ~!!

 

では、また来週~!

 

 

じゃらん編集長が選ぶ 元気な地域大賞を受賞!~Kataribe(語り部)を世界へ~

皆様こんにちは、マッキーです。

今回はとってもめでたい受賞報告!
当館が主体となり、
復興庁・リクルート様・VISIT東北様と
昨年一緒に岩手県施設と連携した事業である
『Kataribe(語り部)を世界へ』宮城・岩手三陸沿岸部交流拡大モデル事業が、

「じゃらん編集長が選ぶ 元気な地域大賞」を受賞しました!!

こちらは『じゃらん』編集長の審査により、
独自性・協働性に特に優れた地域に贈られます。

評価コメント:
宮城県沿岸、岩手県沿岸といった県も違うエリアにて、
現在認知が高まってきている語り部を広域連携のテーマとしてスタート。
『じゃらん』の制作ノウハウを参考にし、
語り部に焦点を当てた体験プログラムや宿紹介パンフレットを、
日・英・繁体字にて制作展開するなど、
「Kataribe」として世界に発信するという次のステップへと進めています。
震災復興を、独自の観光コンテンツに変化させているという点も高評価につながっています。
※以上リクルートライフスタイル様、
『2019年度の1年間に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰「じゃらんアワード2019」東北ブロック発表!』より抜粋

震災を風化させず、次の世代に安心で安全な未来を引き継ぐため、
命を守ることや生きることの大切さなど、震災から学んだことや教訓になったこと、
偉大な自然や海の恵み(世界三大漁場)と共生・共創し、
未来を描くことの意義などを世界へ伝える取り組みです。

私たちは、自分たちで仕掛けたことが周囲に波及し、
そこでコミュニティが生まれ、マーケットを創り活性化させることも観光業の務めだと思っております。
東北の「語り部」を世界へ発信する挑戦は、まだ道半ばですが、
必ず成功させ、真の復興へとつなげていきたいと思います。

岩手県釜石市・浜辺の料理宿「宝来館」女将 岩崎昭子様

三陸ひとつなぎ自然学校代表の「伊藤 聡」様

本当に多くの皆様や海外の人々に支えられて、
受賞いたしました。

これからも語り部バスをはじめ、
三陸沿岸の方々と連携して、
震災を風化させないように努めてまいります。

各種リンクはこちらから!

【リクルート様プレスリリース】

【Kataribe to the world】※パンフレットダウンロード可

【南三陸ホテル観洋公式HP】

【じゃらんネット「南三陸ホテル観洋」】

PS.ちなみに気仙沼プラザホテルは
【じゃらんオブザイヤー「泊まってよかった宿大賞 夕食」東北エリア 51~100室部門 第3位】で受賞です。

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March 11th, 2011
Sanriku Region devastated by the Great Earthquake
of Eastern Japan (Aomori, Miyagi, and Iwate prefectures)

On March 11th of 2011 at 14:46 and 18 seconds (Japan time), occurred an Earthquake with a hypocenter at a 24Km in the open sea of the Sanriku region.
It was a magnitude 9.0 (magnitude 7 in the Shindo scale) earthquake, the strongest earthquake ever measured in the history of Japan and its surroundings at that time.

A huge tsunami was occasionated by this earthquake with waves more than 10m of height reaching up to 40.1m, the Kanto and Tohoku regions received catastrophic damage along their shores. The Sanriku region which was blessed by the sea received serious damage where the tsunami arrived and numerous precious lives were lost.

There were 18,429 lives among the dead and disappeared. We need to spread to the future world and future generations this reality and experiences, this is the reason we are alive.

In this region, we have confronted several times with natural disasters like tsunamis in the past, our people continued learning the lessons even when we have had numerous casualties.
We have abundant nature from the sea and its blessings, forests, and rivers, we also live our lives with a strong feeling of the importance of protecting lives from natural disasters and to live in society.

We want the people of the world to feel and learn these important things, that is why we keep on storytelling (Kataribe) activities.
Kataribe means those people that want to pass down these important things to the world as a region devastated by a tsunami.

かつお、味だけではない!その魅力とは!?

みなさま、こんにちは!

南三陸ホテル観洋、南三陸復興ストアのフジタです!!

 

"朝どれ鮮かつおタタキ"

 

気仙沼港にて、続々と揚がっております!

既に、当ホテル、ストアにてお申し込みいただきましたお客様にも、発送が始まっております!

しつこいようですが、改めまして、

①水揚げ次第の発送となりますため、日付指定ができませんこと

②かつおの回遊状態によって水揚げが左右するため、お届けに遅れが生じる可能性がありますこと

そして、

③発送から4日間が新鮮にお召し上がりいただける期間となりますこと

の3点にご注意くださいませ!!

 

さてさて、新鮮なかつおは、それはそれはとーってもおいしいことでしょう!

しかーし!ただ単に舌で味わうだけではもったいない!!

今、自分が食べている、この食べ物(かつおタタキ)には

どんな成分が含まれているのか??

それを意識して食べるかどうかで、その栄養素の身体への影響も変わってくるのです!

そう、

「今、このトレーニングは、オレのこの上腕二頭筋に効いている!」

そして、

「このプロテインはホエイタンパク100%で、今鍛えたこの上腕二頭筋の筋繊維の修復に効いている!」

と意識するかどうかで、上腕二頭筋の発達が異なるのと同じように!笑

 

と、いうことで、前置き長くなりましたが、

本日は、

10年間塾講師を務めておりましたフジタによる、

かつおの授業になります〜!

(♫キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♫)

(※お魚に関しては素人なので、現在お勉強中ですが、、、)

 

まず、かつおは、全世界の熱帯、温帯海域に広く分布しており、日本では太平洋側に分布しています。

社会科の時間に「親潮」「黒潮」という言葉を聞いたことありますよね?

三陸沖では、その2つの海流、北から来る親潮と、南から来る黒潮がぶつかり合うため、魚にとってはエサとなるプランクトンなどが豊富で、住み心地の良い海域になっているのです。

かつおは春になり温かくなると、太平洋の下の方から黒潮に乗って北上してきます。

そのかつおが最初に水揚げされるのが、有名な高知県なのです。

高知県における最初の水揚げが、日本全体の

「初鰹」

となります。

この高知県のかつお、そして、そのままさらに北上し、三陸で北上の段階で水揚げされたかつおを「初鰹」と呼びます。

その後、秋にかけてさらに北上するのですが、北海道沖あたりで、

「あれ?このへん寒いぞ??」

となったかつおたちは、今度はUターンし、南下し始めます。

その南下してきたかつおを「戻り鰹」と呼ぶのです。

初鰹と戻り鰹、何が大きく違うかというと、

それは

低い海水温の影響で脂のノリが異なる

という点です。

ですので、

あっさり系のかつおは初鰹、こってり系のかつおは戻り鰹

を選んでみてくださいね!

 

ではでは、

「かつおってどんな成分が含まれてるの〜??」

といったところのお話です!

主な成分7つと、その効能を挙げてみますね!

 

①ビタミンB

   疲労回復

②ビタミンD

   カルシウムの吸収を助け、骨の強化、骨粗しょう症の予防につながる

③タウリン

   ・コレステロール抑制

   ・疲労回復

   ・肝機能の向上

④鉄分

   100gあたり1.9mg

⑤HDL(善玉)コレステロールを増やし、LDL(悪玉)コレステロールを減らす。

   動脈硬化を防ぐ

⑥EPA(エイコサペンタエン酸)

   血液をサラサラにする

⑦DHA(ドコサヘキサエン酸)

   脳の働きを活性化させ、記憶力や学習能力を向上させる。

 

と、いったところです!

いかがでしたか??

成分やその効能は、ご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、では、それを意識して食卓のメニューに選び、意識して食べていましたか??

食卓のメニューを作る人、選ぶ人もそうですが、これからは食べる人も食べる際に意識してみてはどうでしょうか!?

それでは、これにて本日の授業は終了いたします!!

(♫キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♫)

 

そして、

「継続は力なり!!」

ということで、2度目、3度目のご注文のリピーター様もドシドシお待ちしておりますよー!!

 

ご注文は毎度おなじみ!

南三陸復興ストアへどうぞ!!

https://store.shopping.yahoo.co.jp/minamisanriku-hukko/a1dab9a9be.html

 

 

 

おいしい南三陸、気仙沼を、

今日もお届けいたします!!

 

 

 

Hosokura Mine Park

Hosokura Mine Park

It was found during the 9th century in a mountain of current Kurihara city, north of Miyagi. Started mining during 1500 by Takahashi family, Date clan then Takada family and ended by Mitsubishi Metals in 1987.

Main materials produced were iron, zinc, lead, but sometimes it was found gold also.

In 1990, it was open Hosokura Mine Park as a theme park of mining to show the history of traditional Japanese industries and technologies.

You can try to find gold.

It was connected by Kuriden rail from JR Ishikoshi station to Hosokura Mine Park, however it is now demolished rail road keeping only some monuments such as Wakayanagi station which has been renewed recently as Kuriden museum.

1.5h drive from Shizugawa to Hosokura Mine Park.
Dreaming gold rush.
Sergio

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2羽目のヒナ誕生ともうひとつの卵

 

2羽目のヒナが孵ったのは、前回のブログがアップになった翌日、

雷雨予報で 激しく雨やひょうの降った

15日の夜から16日の朝にかけてのことでした。

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

とにかく、カモメのツガイは 雨の日も風の日も、

もちろん嵐の日も、日差しが強くて暑い日も、

交代しながら ひたすら巣の中の卵を守り 温め続けてきました。

2羽目のヒナ誕生に心躍らせた Bluebirderとしては、

当然のことながら

3個目の卵の孵化を心待ちにしていたわけでございます。

ただ、1羽目のヒナが孵って1週間というのに、まだ・・・。

一体 どうしてしまったことか・・・

 

18日木曜日には、抱卵を交代するはずの父親が なかなか巣に入らず、

巣に入っても 立ったまま、という状態が長くなっていました。

これでは、卵が冷えてしまう。

何としても孵そうと 懸命に温めている母親とは反対に、

父親はまるで孵すことを諦めてしまったかのようでした。

更に 19日午後の交代の際には、

両親とも巣から離れてしまい 温めようともしない状態が

30分以上も続く始末・・・。「ダメかぁ」とがっかりした瞬間です。

 

ところが、20日土曜日には、共に熱心に卵を温め始めたのでした。

もう孵らないものと見切りをつけた、という推察を覆す行動で、

大いに期待を膨らませてくれたのでございます。

 

しかし・・・・・・・・・

21日朝、最後の卵は ↑ 巣の外に・・・。

3羽目誕生への期待は 完全に潰えました。

 

孵化しなかったのは 恐らく最初に生まれた卵だったと思われます。

とすれば、繁殖に成功した2羽は、

3週間ちょっとで孵化したことになります。

 

振り返れば、1個目が生まれたばかりなのに、

親鳥が2羽とも 何のためらいもなく巣から離れてしまう ↓

などということもありましたし、

先に孵化した2羽が 巣の中で元気に動く度

親鳥は頻繁に立ち上がらずを得ず、

結果的に 卵は「冷えてしまった」のではないか、とも考えられます。

 

救いなのは、先に孵った2羽がとにかくすこぶる元気だということ♪

観洋の珈琲ラウンジ脇の観察コーナーには、

カモメのヒナを一目見ようと

親子連れやカップルをはじめとするお客様たちが次々と訪れ、

双眼鏡を覗き込んでは「かわいい~♪」という声を

連発していらっしゃいます。観洋の「アイドル」誕生です。

 

孵化から巣立ちまでは 45日くらい。

既に1週間が経ちましたから、あと38日程の間、

ヒナがこの巣を後にするまで

カモメ親子の奮闘ぶりを

追ってみることに致します。