皆さまごきげんよう、ゆきでございます(^0^)/
過ごしやすい気候が続き、行楽日和ですね。
最近当館から見える景色がすごい!
ということで、ご紹介させて頂きます。
10月30日の日の出。まっすぐと伸びる朝日が一日の始まりを教えてくれます。
毎日色を変える志津川湾。
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空の色も日々変わりますが、
町も道路が変わったり、新しいお店が出来たり、日々変わっております。
そんな私たちの町を旅してくれた方がいらっしゃいます。
大学二年生の依利江(イリエ)が友達に誘われ、東北の被災地を訪れるというストーリー。
こちらはもちろんフィクションですが、
作者の今田ずんばあらず様が実際に被災地を訪れて、
しっかりとした取材のもと、執筆されております。
わたくし個人の感想ですが、
実際にある交通機関を使ったり、場所を訪れているので、
臨場感がすごいです。
また、食レポもあり美味しそうです。
被災地と言う悲しい出来事があった場所を、
小説の登場キャラクターを通し、深く考えるきっかけにもなります。
ちなみに第一巻では、お二人が当館に宿泊します!
夕食に出る鮑の踊り焼も食べてます!
お風呂も利用しています!!!
読ませて頂き、なんて素敵な小説でしょう!と、
喜び勇んでポップを描かせて頂きました!
(先日偶然作者様と電話でお話しし、すごく嬉しいです!)
現在売店に置いております。
(若いころはわりと絵を描いていたのですが、まともに描いたのは8年ぶりくらいです…)
ここでご注目頂きたいのは、彼女たちが観洋の浴衣を着ているところです!
この部分の挿絵がないので、描いちゃいました♪
あまり需要がないかもしれませんが、
せっかくなのでイラストのビフォーアフターを載せさせて頂きますね。
これが、こうなります。
色を塗ると、命が吹き込まれるような気がして楽しいですね。
「イリエの情景」全3巻は売店にて好評発売中です!
ぜひ、イリエの見た風景を一緒に辿りませんか(*^-^*)
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☆次回のスターパーティーは11月12日・13日☆