皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

今年も始まりました!!
「ツール・ド・東北 2018」

エイドステーションとなっている当館では、
毎年恒例!「ふかひれスープ」を配布しました!!

奥のテントでも協賛社様の飲み物配布や、日焼け止めの提供などもあります。
ぞくぞくと折り返し地点を過ぎたライダーの方々が到着します。

テント付近には「歓迎看板」や「応援メッセージボード」も設置♪
メッセージは館内で募集し、ご宿泊頂いたお客様にも書いていただきました!
エイドステーション付近でも当館スタッフが声援を送りました!

そして、「ツール・ド・東北」の様々なエイドステーションでは、
その地域の食材を使った郷土料理を楽しむ事ができます!!
SNS等でも「#ツールド東北」と検索すると、
ライダーの皆様が通過していく、エイドステーションの様子を見る事ができますよ!!

そして、今年から新設された「南三陸ワンウェイフォンド」のコース
「気仙沼ワンウェイフォンド」もあります!!
「南三陸ワンウェイフォンド」は、「観洋前スタート」との事で、セレモニーが正面玄関前で行われました!

司会は気仙沼出身のテレビアナウンサー佐藤千晶様。
気仙沼での開始セレモニーの後、南三陸にお越し頂きました!
笑顔が素敵です

セレモニーではブラッキー中島様より、
グループで安全に走行する事や、一緒に走る人たちと交流をはかるために、
「隣の人と自己紹介をしてください!どこから来ましたか!」との
緊張をほぐすお話もありました!
ライダーの皆様も、列で並んでいた隣の人同士で握手をするなど、
笑顔が溢れました。

そして、
東日本大震災、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震。
会場にて、黙祷を行いました。

その後は、河北新報社の代表取締役一力社長より、
「今年より新設された「南三陸ワンウェイフォンド」が、
雨の心配もなく、秋晴れのもと開催出来る事をとても嬉しく思います。
「ツール・ド・東北」は、東日本大震災で被災した地を走ります。
また、各地に設置されているエイドステーションでは、
郷土料理を楽しむ事ができますので、
たくさんの人たちと交流をしながら、交通にも気を付けて、
また、ゴールの石巻で皆さんと再会出来る事を楽しみにしています。」
との挨拶がありました。

一力社長も「南三陸ワンウェイフォンド」に参加し当館より出発しました!

その後も、南三陸町長の佐藤仁様より、
「今年は、今まで行ってきた中で最高の天気です。
今から、南三陸ワンウェイフォンド」にて戸倉地区に向かって頂きますが、
今日は海がとても綺麗なので、
ライダーの皆様にも南三陸の景色を撮影して思い出に持ち帰ってほしい。
また、沿道には地域の方々が旗を持って応援をしています。
最後まで頑張ってください!」とのお話もありました。

今年も「雨」や「くもり」等が予測されていたのですが、
朝から青空が見え、日差しも強く「夏」をイメージさせるほどまで
天気が回復しました。
去年は台風が接近していたのもあり、コースの距離を縮めるなどがありましたが、
今年は何事もなく、全てのコースがスタートしました!!

そして、「南三陸ワンウェイフォンド」スタートの時刻。
列ごとに記念撮影を行った後、いよいよスタートです!

貴重なピストルでのスタート時の様子は、
「Youtube 観洋公式ページ」にてご覧頂けます。

スタート地点まで並び…

司会の佐藤様より、カウントダウンが始まります。

「スタート!」の声と共に、ライダーの皆様が出発しました!

その後も続々とライダーの皆様が出発していきます。

走り抜けるライダーの皆様に届くようにたくさんの声援を送りました!

☆三二一☆三二一☆三二一☆三二一☆三二一☆三二一☆三二一☆三二一

今年も様々なコースがあり、それぞれの地域で郷土料理や復興状況などを
ライダーの皆様にはご覧頂きました!
声援にこたえる笑顔もまた素敵でした♪

震災から約7年。これからも東北・南三陸、力を合わせて進んで参ります!

この声援がどこまでも届きますように。

来年もぜひ、南三陸にお越し下さいませ!
ライダーの皆様、昨日・今日に続き、お疲れ様でございました!!
たくさんの元気を届けていただき、ありがとうございました♪

☆三二一☆三二一☆三二一☆三二一☆三二一☆三二一☆三二一☆三二一

次は温泉で体をゆっくり癒してください♪