こんにちは、むっちゃんです(*^^)

先日26日、名取市にて行われた
津波防災シンポジウム
伊藤部長と伊藤課長が参加しました。

3.11伝承・減災プロジェクトが立ち上げられ、
伝承サポーター制度も創設されました。

かたりべの裾野を拡げ「ひろく」伝承
“記憶”より”記録”で「ながく」伝承
防災文化を次世代へ「つなぐ」伝承

震災遺構である高野会館に、
津波浸水表示板を設置していることから、
当館も伝承サポーターとして認定されました。
ありがとうございます。


因みに、こちらが津波浸水表示板です。

見づらいかもしれませんが、
写真の赤矢印部分に設置しております。

3.11伝承・減災プロジェクトは、
津波被害の発生頻度がまれで、世代交代を重ねるうちに防災意識が薄れることが指摘され、
今後発生するとされる災害から身を守り、被災を軽減させるためには、
東日本大震災の経験を後世に伝承していく取り組みが重要となるため、
迅速な避難行動に繋がる様々な試みに積極的に取り組むために立ち上げられました。
(宮城県のホームページより抜粋)

今後も、伝承サポーターとして、
防災意識の向上に努め、震災を風化させないために、
「ながく」伝承、「ひろく」伝承、そして「つなぐ」伝承
に取り組んで参りたいと思います。

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