The cherry blossoms are in full bloom !

※ All the photos were taken on April 7, 2021.

The other day I went to the Hiyoriyama Park in Ishinomaki city, one of the famous places in this area, to see the cherry blossoms.

Hiyoriyama Park

You can see the city of Ishinomaki and the former Kitakami River below, and Matsushima and Zao in the distance. 400 cherry blossoms in spring and 460 azaleas in early summer. Various stone monuments are also built in the park, including the statue of Magobei Kawamura and the statue of Basho and Sora, who made a great contribution to the establishment of the Kitakami River.

I'm glad I came on the day of full bloom !

It was a sunny, warm and beautiful day, isn't it ?? It seems that flowering was about 10 days earlier than usual this year.

The statue of Magobei Kawamura and cherry blossoms.

Taiheizakura

Taihei Hayashiya is one of the most famous rakugo storytellers in Japan. Standing in front of this young cherry tree before graduating from his University, he decided to become a rakugoka while staring at the city of Ishinomaki.

Our hotel also will welcome you at this time of year with the cherry blossoms in full bloom.

Access to the Hiyoriyama, 50 minutes drive from our hotel

Good day ! from Minhong

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Spring has come !

" Harutsuge don " ( Collaboration with local spring vegetables )

Today, I would like to introduce Minamisanriku Kirakira Don, a specialty of Minamisanriku.

Please come to our hotel to eat the seasonal Kirakira(gliter) bowl !

Received the Jury special Award of  " Food Action Japan Award 2014 "

 

Minamisanriku Kirakira Don was born the idea of the proprietress of our hotel from the desire to liven up Minamisanriku Town in the wake of Miyagi Prefecture's first destination campaign in 2008.

After that, we called on restaurants in the town to make it easier for people who visited Minamisanriku to enjoy delicious local ingredients. Then, it became " Food to revitalize the town ", and in December 2009, each restaurant in Minamisanriku-cho began to offer " Minamisanriku Kirakira Don " that  makes the best use of the individuality of each restaurant. Furthermore, the activities were carried out throughout the year, with " Harutsuge Don " in spring, " Uni Don " in summer, " Akiuma Don " in autumn,  and " Ikura Don " in winter.

This initiative has been highly evaluated, and we have received the special jury prize of the 6th  " Food Action Nippon Award 2014 " as a project of the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries.

" Uni Don "  ( Enjoy super fresh shelled sea urchin and raw sea urchin )

" Akiuma Don " ( Excellent sashimi of saury and bonito )

" Ikura Don " ( Full of glittering salmon roe )

 

For more informations ...

We are performing a screening event of the documentary movie " Life Goes On ( Japanese title : Ichiyo-raifuku ) "  from the end of February.

It was to stage the areas affected by the Great East Japan Earthquake, including the Minami Sanriku.
【 "Life Goes On" Special Screening 】
No entrance fee  /  Outside guests also welcome
Period : till April 28th / Wed
Time : 4:30 pm  ~ 6:00 pm
Place : Club Ryugu ( 5th Floor )
*Japanese language only but may feel something to see the scenerary

Good day ! from Minhong

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マリンパルだより  3月その3

こんにちは、マリンパルゆりです。

朝晩、まだまだ寒いですが、もう、知らない内に、春の息吹をどんどん感じて、春の足音が聞こえてくる季節になってきました。

マリンの庭も冬の白一色から活き活きの新緑や爽やかな紅梅の赤に染められ

もう、春ですね

ヽ(^。^)ノ ヽ(^。^)ノ ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ ヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ

 

一方、マリンのお部屋から何かわくわくの気分があふれてきます。

あれ?三角巾、エブロン、みんなそんな姿で何がありますか?

そうですね、これから、子どもたち大好きなクッキング第2弾をはじめま~~~す!

先生が来るのをドキドキ、ワクワク

バターにホットケーキミックス。。。材料が揃いました。

これ、これだ!3人集中して、注目~~せんせいのやり方をじーーーっと見つめてます。

でも、やりたい!やりたい!前回の記憶でまた覚えています。これからまぜまぜするんですね。

粉をジャポンジャポンいれます。

大好きなまぜまぜタイム。

今日の生地が春の桜色ですね。とてもきれいですね!

カップにいれるのはちよっと難しいので、先生たちがやってくれました。

これから、さらにカラーシュガーをトッピングをします。

真剣にバラバラしている3人組。

よし!できました!色合いが綺麗でしょ♪あとは焼くだけ!

 

給食室まで運ぶのもお仕事です。

給食室まで運ぶのが大好きなSちゃん。毎日あさのコップ運びのお蔭で、もうお盆のもちかたがとっても上手で、ちゃんとバランスよく保て、最後まで待って運びますよ。

”美味しくな~~~~~れ!”

美味しく焼けるかなと心配で”先生気を付けて”とお見送り!15分待ちましょう!

チクタクチクタク・・・

チーン♪お部屋中甘い香り~~!待ちきれないね!

はい~焼けましたよ~!

焼き具合はどうですか?

 

味見もお仕事だよ!

うんうん、フワフワ、甘くて、美味しい~~~~

その後の給食時間もみんなで一緒に食べて、それからホテルのスタッフの皆さんや各家庭に配って、美味しく食べましたよ。

子ども達も自分の手作りなんてとても嬉しい、貴重な体験でした。

 

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陽気上昇、外の気温が回復し、暖かい昼間、子ども達もお外に行きたい気持ちで、良しょっちゅう自分の靴をもって、外に行こうよと先生にアピール!!

外に行くと、とてもうれしいSちゃん。

オリジナルなブランコの乗りかたのTちゃん。

泥遊びに夢中で、先生の”さあー帰るよの声掛けに抵抗して必死にトレイを抑えているRちゃんとSちゃん。

じゃあ、もうちょっとだけ遊ぼうか!

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水たまりを見つけるとベジャベジャするのが大好き!

これから、泥遊びや水遊びもたっぷり遊べるように温かくなりますね!きっと、喜んで遊んでくれることでしょう!

おたのしみです!

それでは、また来週!

 

 

 

Message to the next generations !

(Above photo by Mr. Mikio MIURA, staff of our hotel)

It has been 10 years since the Great East Japan Disaster on March 11.

At Minamisanriku Hotel Kanyo, all the staff and customers silently headed for Shizugawa Bay at 2:46 pm on that day.

Kataribe(Storyteller) Bus

"Kataribe Bus" to remember the disaster.

We will tell you about disaster prevention, preparation for disaster mitigation, what we want to convey, and the experience of the earthquake and tsunami that we want you to utilize in the future.

Our hotel operates a "Kataribe Bus " every day. We are showing not only the situation of town, but also real experiences and what we have learned to our customers. 

 [ Sample Course ]

Departure Hotel 08:45am  -  Togura Area  -  Takano Kaikan  Building  -  Former Disaster Prevention Center  -  Arrival Hotel 09:45am

We believe it is the role of the Kataribe to prevent weathering of the disaster.  This will be our message to the next generations !

Please stay and join our "Kataribe Bus" tour.     Now English, Chinese and Japanese tour are available.   Advance reservation is required.

[ Post Script ]

"The 3rd Tohoku Disaster Area Kataribe Forum 2021" held on February 28th and March 1st.
This year, it was held at our sister hotel, "Sun Marine Kesennuma Hotel Kanyo".

The capacity is limited to 100 people to prevent infectious diseases.
On the day of the event, the forum will be broadcast live online.
It was a forum to deepen learning this year, which is the 10th anniversary of the disaster.

Good day ! from Minhong

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第3回東北被災地語り部フォーラム2021~メインセッション~

こんにちは、むっちゃんです!

2月28日と3月1日の2日間
サンマリン気仙沼ホテル観洋を会場とし
第3回東北被災地語り部フォーラム2021が行われました。

コロナ禍の開催にあたり
450名定員の約1/4である100名迄という人数制限を設け
定期的に会場内の換気を行うとともに
参加者、及びスタッフの検温、マスクの着用と
こまめな手洗い、消毒といった対策を行いました。

今回のメインテーマは
「あの日からの10年を未来に繋ぎ、伝えていくために」

主催者代表挨拶を
㈱阿部長商店代表取締役副社長 阿部隆二郎が行いました。

来賓挨拶ではご祝辞を国土交通省東北地方整備局局長
梅野 修一様より頂戴し、代読を国土交通省 東北地方整備局
東北国営公園事務所長 佐々木 貴弘様に行って頂き、
次に気仙沼市長 菅原 茂 様にご挨拶頂きました。

開会後は
東北大学災害科学国際研究所シニア研究員の
川島秀一様による基調講話が行われました。

タイトルは「災害を書くこと・語ること」

昔は、書くこと(記録)が多くありましたが
今は語り部をはじめ語ること(記憶)が増えてきています。

専門用語や理論を使って単調に語られるものだけでなく
本来ある言葉や物が人生の豊かさ、複雑さにより
防災のため説明が変化していく――――
ナラティブ・ポリティクスという言葉も浸透しつつあります。

東日本大震災後は
「絆」「復興」「コミュニティ」「伝承」
といった言葉がよく使われるようになりました。
その言葉とともに、語ること(記憶)の語り部活動が各地域で増えました。

人間ゆえ、記憶が薄れていく風化は免れません。
だからこそ、当事者からの言葉、説明による
語ることの必要性をお話いただきました。

その後は
パネルディスカッション「次の10年の語り部」
オープニングプレゼンとして
気仙沼向洋高等学校3年KSC(向洋語り部クラブ)全体リーダーの
熊谷樹様から「未来への志」の発表がありました。

東日本大震災当時は小学校2年生だった熊谷様。
震災の記憶が残っている最後の世代として
若い世代に防災の輪を広げていくため語り部として活躍しています。

きっかけは、震災後に見た語り部活動のニュース。
語り部や家族、身近な人から災害について聞くことで
自分の命、周りの命を守ることに繋がると思ったそうです。

気仙沼向洋高等学校に入学後
地域防災リーダー育成事業に参加し
阪神淡路大震災で被災した兵庫県、豪雨で被災した岡山県を視察。
そこで、生徒たちの取り組みや伝承講話を通じ
伝えることの大切さを学びました。

その後、向洋高校全校生徒の意見により語り部クラブが発足。
主な活動場所は東日本大震災遺構・伝承館です。
日々活動する中で、各々の防災意識に差があることを感じました。
災害は誰にでも起こりうる自分事だということを伝え
「自分に起こったらどうするか」
「自分、周りの命を守る方法はなにか」
という質問を必ずし、回答で出た知恵を活かすべきだと話しています。

さらに同世代には
自分自身が震災の記憶が残っている最後の世代であることと
その経験を伝えることで震災を経験していない世代を守れるということを
伝えています。

未来で一人でも多くの命を助けられるように
今後も語り部活動をしていく、と決意を新たにしました。

続けて
コーディネーター/後藤一磨様(南三陸復興みなさん会代表)
パネリスト/佐藤敏郎様(NPOカタリバアドバイザー・大川伝承の会共同代表)
ああああああ青木淑子様(富岡町3.11を語る会代表)
ああああああ横山純子様(丸文松島汽船(株)松島復興語り部クルーズ語り部)
ああああああ齊藤賢治様(大船渡津波伝承館館長)
によるパネルディスカッションが行われました。

佐藤様は大川伝承の会共同代表であり
大川小学校で語り部ガイドをしています。

去年は300以上の団体、約15000人以上の方をガイドしたそうですが
今年はコロナ禍で例年通りとはいかず
新しくオンライン語り部の取り組みを始めたそうです。

瓦礫の山を見て未来など考えられなかった東日本大震災当時。
あれから10年。
その間にたくさんの方々が大川小学校を訪れ
清掃をし、花壇に花を植える作業をしていただきました。

去年の11月には
初めての宮城県新任校長研修会が大川小学校で行われ
ガイドを務めた様子も大々的に取り上げられました。

多くの方々に支えられて経過した10年は
長くもあり、短くもありました。
いつか、大川小学校が震災遺構として
しっかりと向き合える場所にしていけたらと考えています。

青木様は富岡町3.11を語る会代表です。

人の世に起きたことは人の言葉で語り継いでいかなければならない
という想いのもと、語り継ぐ人材の育成を行っています。

主に取り組んでいる活動は
①語り人活動の充実と拡大
②とみおか表現塾の開設
③演劇キャンプin富岡の開催
④動画制作と映画作り教室
⑤世代間交流会の実施

これらの活動を2013年から開始しています。

富岡町は人口約16000人の小さな町でした。
東日本大震災翌日の3/12の朝
町内全域に全町民へ避難指示が出ました。

全町民が車に乗って避難しました。
この時点では、全員がすぐに帰れると思っていたそうです。

4/22、富岡町は全町立ち入り禁止になりました。
立ち入ることが禁止され、瓦礫を片付ける作業すら許されず
この状況が1年以上続きました。

2013年に全町立ち入り禁止が解除され
区画ごとに立ち入り許可の時間が設けられました。
「やっと帰れる」
そう思っていた矢先、目の当たりにしたのは
津波で流され姿を変えた故郷、倒壊した家々。
ようやく帰ることができた方々の気持ちを想像すると
とても胸が苦しくなります。

2020年7月現在
富岡町に居住しているのは約1500人
元の人口から考えるとまだ1万人以上が避難先で暮らしています。

そして、小さい規模ではありますが
小中学校が戻り、子供たちが元気な姿を見せています。

子供たちと町を繋げるべく、町と小学校が連携し
町の防災無線を子供たちの声で放送しています。

子供がいるという存在感
町のために何かやっているという繋がり
これも一つの語り部活動です。

富岡町は、3.11の現状と課題を伝え、共に学ぶ町。
表現力を育て、語り継ぐ人材を育てることを目標に
今後も活動に取り組んでいきたいと話しました。

横山様は
松島のクルーズ船で語り部をしています。

東日本大震災当時は船の中。
朝に両親と喧嘩し、帰ったら謝ろうと反省していた矢先の震災でした。
両親にごめんと一言謝ることすら叶わなくなり
今でもそれを後悔し続けています。

自身の経験を活かし、周りにそんな想いをさせてはいけないと
「悪いと思ったらすぐ謝ろう」
「よかったこと、嬉しかったことがあったらお礼を言おう」
言葉にする大切さをを伝えて10年が経ちました。

地元の野蒜は津波の被害を受けましたが
現在は90%以上の災害住宅が完成し
新たなコミュニティも生まれています。

自分の地域を愛し
ずっと暮らしていきたいと思える地域づくりをしていきたいと話しました。

齊藤様は
大船渡津波伝承館で館長をしています。

近日中に大きな地震が来ると思っていた齊藤様は
「地震が来たらどうするか」
「どこへ避難するか」のシミュレーションを常に行い
社員にもその避難方法を日頃から話していました。

東日本大震災当日。
何年も前から行っていたシミュレーション通りに避難し
自分も含め社員全員が無事でした。

震災直後
記録しておかなければとすぐに携帯を取り出し撮影を開始しましたが
想定外の大津波でその後の記憶はほとんどないそうです。

語り部を始めたのは、当時の映像が残っていて
この津波の恐ろしさ、命の尊さを伝えるべきではないかと
東京の方々から背中を押されたのがきっかけでした。

語り部活動を行っていく中で
逃げずに津波で亡くなった方が70%もいることを知り
正常性バイアスについて深く考えていくべきだと重要視しています。

たくさんの命が失われたのは事実です。
でも、その中の70%はちゃんと逃げれば助かった命です。

こんなこと二度とあってはならないと
周りの命を守るため伝承活動を続けていく決意を新たにしました。

●- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -●

まもなく震災から10年。
大きな節目ではありますが、新たなスタートとして、これからも途絶えることなく
語り部として、防災・減災活動に取り組んで参りたいと思います。

Kamiwarizaki’s magic makes you happy !

One day in mid-February, I went to Kamiwarizaki to worship at sunrise.

Many people came to see this sunrise around 6:30 in the morning.

"Kamiwarizaki" has a rock that has a legend that the battle over the boundary of the land and the whale that was launched on the beach touched the wrath of God and was torn in half by the lightning that was released. Here you can see the miraculously beautiful sunrise rising from the rock crevice for a limited time twice a year in February and October.

Click to see View from the parking lot

There is a restaurant in a campsite !

This forest reserve has helped the breeding and habitat of fish Shizugawa bay.

Not allowed to pick plants.

View from the camp site

 

Please check the latest information from Official website

MINAMISANRIKUCHO TOURIST ASSOCIATION

 

15 minutes drive from our hotel


Good day ! from Minhong

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世界へ!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

まだまだ寒い日が続きますが
どこか春の陽気もぼんやりと感じられる日々です。
春を探しに家の山にでも登ってみようかと思います(`・ω・´)✨

さて、昨日私はどこにいたかというと...
「海の見える命の森」にて生中継のアシスタントをしていました!いい天気!!
初めて「ジンバル」という撮影機材を使い、
完璧なものにはまだまだですが掲載写真も撮影させていただきました!

当日開催されたオンライン語り部ツアーは
復興庁様、3.11伝承ロード機構様が主催となり、
「zoom」を使って「オンライン語り部ツアー」を開催。

申込・受付は終了しておりますが、HPがありますのでこちらで掲載致します。
(下記の画像をタップしてページをご覧ください※内容は英語ですが翻訳できます)
※下記写真は以前に撮影されたものになります

弊社所有の震災伝承施設高野会館を元志津川高等学校校長山内先生、
そして海の見える命の森は当館インバウンド部長の倉橋が
英語でオンライン語り部を行いました!※撮影時のみマスクを外しています。

ときめきピチピチだよりでも登場していますよ?

今回の語り部オンラインで視聴者の皆さんへ海の見える命の森から発信したのは
「活動開始の背景」「この活動が目指すもの」そして「南三陸からのメッセージ」

倉橋部長が持っているのは「海の見える命の森」の未来予想図。
植樹をしている桜が成長を遂げたら山全体が彩られます。

語り部の中では山頂にある石碑「津波てんでんこ」も伝えられました。

そしてミャンマーから南三陸にやってきた「南三陸大仏」の事も。

「興願」「施無畏」「鎮魂」....言葉だけではなく、
南三陸大仏と照らし合わせながらジャスチャーで意味を伝えました。

そして完成した「バイオマストイレ」の事も。

こちらは利用後におがくずと一緒に混ぜ合わせる事により、
堆肥に代える事もできる水を使わない環境に優しいトイレになっているんです。

お披露目会の時のブログはこちら!⇩2019年のものになります?
「地域住民の憩いの場!海の見える命の森で…Let’s tea party♪」

次に活動拠点、体験活動も行っている「ピザ窯」のある場所へ!

開拓をする上で切った木を使ってピザを焼いたり、お湯を沸かしたり..

⇩こちらの大きな鉄板ではもっとたくさんの食材を調理できます。

調理のできる場所の確保、炎の確保。
今後は井戸の建設も予定されています。
災害があった時にこの場所が避難できる、安心できる場所になるように。

海外の方を中心におよそ50人がオンラインツアーをご視聴頂き、
多くの方々にご共感頂き、沢山の応援メッセージを頂戴しました。
(情報の取り扱いにより参加者様のお名前は伏せてあります)

終わった後はちょっとブレイクタイム☕

海の見える命の森では定番になった「クロモジ茶」を頂きました?
すっきりした味わいでとても飲みやすいんです。

今回、海の見える命の森が世界へ発信されました!
今までもSNSを通し、様々な形で紹介をしてきましたが
生中継でリアルタイムで繋がる事ができたのはまた一歩
南三陸、海の見える命の森の良さを伝えることができたかなと思います。
この場所はどなたでも自由に散策が可能でございます。
ぜひ、南三陸にお越しの際には山頂から景色をご覧ください( *´艸`)

ではまた来週お会いしましょう!

❀❀ Happy Hinamatsuri ❀❀

 

Since last week, we have decorated the Hina dolls for the Hina Matsuri, so this time I would like to introduce you to the Hina Matsuri.

These Hina dolls were donated to cheer us up after the Great East Japan Earthquake.

Hinamatsuri, also called Doll's Day or Girls' Day, is a special day in Japan. Celebrated on 3 March of each year, platforms covered with a red carpet-material are used to display a set of ornamental dolls(hina-ningyo) representing the Emperor, Empress, attendants, and musicians in traditional court dress of the Heian period.

First, top platform

The top tier holds two dolls, known as Odairi-sama(Emperor) and Ohinasama(Empress). The two are usually placed in front of a gold folding screen byobu.

Second platform

The second tier holds three court ladies san-nin kanjo who serve sake to the male and female dolls. Two of them are standing with serving utensils, one with a long handle (Nagae no chōshi) and the other with a short one (Kuwae no chōshi). The third (Sanpō), placed in the middle, holds a small table and may be standing or sitting/kneeling.

Accessories placed between the ladies are takatsuki , stands with round table-tops for seasonal sweets, excluding hishi mochi.

Third platform

The third tier holds five male musicians gonin bayashi. Each holds a musical instrument except the singer, who holds a fan:

1  Small drum (Taiko), seated,

2 Large drum (Ōtsuzumi), standing,

3 Hand drum (Kotsuzumi), standing,

4 Flute (Fue), or Yokobue, seated,

5 Singer (Utaikata), holding a folding fan (sensu), standing.

Fourth platform

Two ministers (daijin) may be displayed on the fourth tier. These may be the emperor's bodyguards, or administrators in Kyoto: the Minister of the Right (Udaijin) and the Minister of the Left (Sadaijin). Both are sometimes equipped with bows and arrows. When representing the ministers, the Minister of the Right is depicted as a young person, while the Minister of the Left is older because that position was the more senior of the two. 

Fifth platform

The fifth tier, between the plants, holds three helpers (shichō) or protectors (eji) of the Emperor and Empress:

1 Crying drinker nakijōgo

2 Angry drinker okorijōgo

3 Laughing drinker waraijōgo

Other platforms

On the other tiers, a variety of miniature furniture, tools, carriages, etc., are displayed.  Some of them are items used within the palatial residence.

It is said that if you delay storing the dolls, your marriage will be delayed (superstition), so you may not be able to see them after March 3rd.

Stay and Enjoy a delicious meal, Onsen(hot spring) with Infinity open-air bath , and a hina decorations.

Please listen to the popular Hinamatsuri songs that all Japanese people know !! 

https://www.youtube.com/watch?v=1jpzPqw4gZs

Good day ! from Minhong

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阿部長ウィーク開催中!今月のテーマは「めかじき」

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

 

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皆様から温かいメッセージをいただき誠にありがとうございます。
2021年2月13日23時8分に発生した地震の状況でございますが、
当館は硬い岩盤の上にあり、
大きな被害もなくお客様もスタッフも無事を確認しております。
各地の皆さまも被害がないことを心よりお祈り申し上げます。

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今日はバレンタイン?
手作りレシピを動画で見てはとりあえず保存して
いつか作るときのために蓄えています。
生チョコが大好きなので大きめのを作ろうと計画中です(*'ω'*)

さて!めかじきの季節がやってきました!
今日は「阿部長ウィーク」真っ最中の気仙沼を紹介します?

チラシがこちら!

実は昨日から始まったばかりなんです♪

メカジキはカジキ類の中でも最大級で食用として捕獲されます。
漢字で書くと...「目梶木」英語だと「Swordfish」と呼ばれています。

先端についてるのは「ツノ」ではなく「上顎」が伸びたものなんです。
私もずっとツノだと思っていたのですが、骨格標本を見ると一目瞭然でした!
英語での名前の由来は、この上顎を使って身を守ったり狩りをするところからのようです。

さてさて..気になるメカジキの栄養素は...
「カリウム」「ビタミンD」
「DHA」「グルタミン酸」「たんぱく質」が豊富に含まれています。
「生」と「焼」では栄養素やカロリーも変わってしまいますが、
栄養が満点なのは確か!

それでは、ちょっと掘り下げて栄養素のお話??

「カリウム」
細胞の状態や血圧を調節しながら常に一定した良い体の状態を維持する働きがあり、
ナトリウムの体外への排出を促して、
高血圧を防いだり、むくみを解消する働きがあります!

「ビタミンD」
カルシウムの吸収を後押しし、
血液や筋肉中のカルシウム濃度を調節してくれる重要な役割をしています。
日光を浴びることで体内でも合成はされるようですが....
日焼け防止対策をすることにより不足するため、食べ物から摂取したほうが
よさそうです。

「DHA」
脳の働きを活発にする栄養素として知られています。
中性脂肪やコレステロールの低下、
アトピーやアレルギーへの効果なども期待できます。
..となるとダイエットにも最適...!!

「グルタミン酸」
ま味成分であり、たんぱく質を構成するアミノ酸の一種。
食べた時に「美味しい!」と感じさせるだけではなく、
疲労回復の手伝いをしたり、脳の機能を維持させる働きもしてくれます。
またメカジキには、魚類に多いイノシン酸という
うま味成分も含まれているので、よりうま味を強く感じやすいそう。

「たんぱく質」
体組織や酵素・ホルモンなどの元となるほか、
栄養素を運搬したり、
エネルギー源としても重要な三大栄養素の1つと言われています。
.
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このようにメカジキには様々な栄養が含まれています。
どれも生活をするにあたって欠如してはいけないもの、
補っていかなければいけないものが含まれています。
ぜひ、機会がございましたら皆様もメカジキを食べてみてください!

【?開催店舗情報?】『めかじき祭り』(名前部分から各施設HPへとべます)

気仙沼プラザホテル
和食処 海舟
営業時間
11:00~14:00(13:30ラストオーダー)

サンマリン気仙沼ホテル観洋
和食処 鮹(たこ)
営業時間
17:00~22:00(21:30ラストオーダー)

気仙沼お魚いちば 店舗内
港町レストラン鮮
営業時間
10:00~20:00(19:30ラストオーダー)

海の市 館内1F
リアスキッチン
営業時間
10:00~20:00(19:30ラストオーダー)

海の市 館内2F
気仙沼いちば寿司
営業日
土曜日・日曜日・祝日
営業時間
10:00~20:00(19:30ラストオーダー)

☆アンケートにお答えいただいた皆様には素敵な特典も?!
詳細は各店舗にて確認くださいませ。

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Twitterを始めとしたSNSでもアカウントを持つ店舗が紹介をしています!
気になる方はぜひ調べてみてくださいね♪
また向かう際には営業時間等、予めご確認のうえお楽しみください♪

めかじきのおいしさを気仙沼から全国へ(∩´∀`)∩✨

みやぎご馳走セット好評販売中!

☆南三陸復興ストア

☆FAXでのお申込み

マリンパルだより 2月その1

~~~~”鬼は外、福は内”の豆まきの巻~~~~

こんにちは、マリンパルの鬼です!

いえ~いえ~、ゆりでございます。

時が回って、2月に入りました。そして、2月と言えば、節分ですね。

すぐ、恵方巻きを予約して、受け取りは2月3日にしたのですが、先生達に言ったら

”違うよ、今年の節分は2月2日です”と言われました。

ま~ま~まさか?

は~~~なぜ?

早速、ネットで調べて、猛勉強

<豆知識>

節分とは、”鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事です”。

立春の日つきは年により異なる為2月3日とは限りません。

なんと、今年は124年ぶり2月3日立春ですので、節分は2月2日になることは

あると知りました。

1日遅れでしたが、節分の恵方巻きを美味しく食べたやまうちです。(笑)

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自分は行事遅れですが、マリンパルの豆まきも先早々準備万端、鬼の帽子、服、豆入れ、などなど、、、、、

マリンのスベシャル美容師ひとみ先生の特別メークタイムももちろん欠かさないですよ。

子ども達もだいぶ慣れて、堂々とせんせいの膝枕に寝て、”先生どうぞ、書いてください。と、Rちゃん

その後、鏡で自分の顔を見て楽しそう。

それは、鬼だ!と鬼のポーズ。

”どう描いてももいいよ、好きにして”淡々としたTちゃん。

で~も~鏡の中の自分を見たらびっくりしてしばらく固まって、”こ~こ~これは、だれ?~~~~

ちょ、ちょと、フシギな私、

”えっと、わたしはあの鬼のように”と指さしてSちゃん

うふふ

わたしは鬼です!

変身!かわいい森の妖精に変身~

鬼は外、福は内、ぱっら、ぱっら、ぱっら、ぱっら豆の音。。。。。♪♪♪♪♪

とんとん、とんとん。。。。。。(゜o゜)!なんの音!?

一方、廊下に現れたのは、金色の角、緑の顔、緑の服、赤い金棒を持っているのは

わ~~鬼だ!(実は、クリスマスの時に来てくれた善司さんはまたスペシャリストとして鬼役に変身)

こ~こ~こわい!泣いたRちゃん、逃げるようとしてTちゃん、あんまりびっくりしすぎで動かなくなったSちゃん。

”豆、豆、豆で鬼に”先生の話して、そうだ!豆がある

さすがお姉ちゃんのRちゃん、勇気を出して豆を鬼に向かって投げました”え、え、え、鬼は外、鬼は外鬼は外!と

それを見て、Tちゃんも鬼の金棒まで奪って、鬼を退治しょうと。

Rちゃんは落ちている豆をひろって最後のとどめを刺しています(笑)強くなりました!

”もう、悪い事しないから、”鬼と仲直りして、ハイタッチ!

優しい鬼からプレンゼントをもらいました!鬼さんありがとう!

鬼は外、福は内と、みんなで一緒にお外に豆まきをしましたよ!これで悪い鬼はすべてマリンパルから退治することが出来ました!

そのあとは、今日のおやつタイムの甘納豆!

は~鬼が帰って良かったわ!と、ほっとした3人は脱力中(笑)

そしてお楽しみ、きょうの給食はとくこ先生の恵方巻とイチゴケーキです

先生の食べ方を見て、そうそれは恵方巻きの食べ方

それでは、頂きます!(ちょうと残念ですが、体調不良でSちゃんが早退)

モリモリ、食べ巡りの2人、何とか大満足の様です!ごちそうさまでした

楽しい豆まきでした。

1つの行事を通して、子ども達と楽しく遊んで、美味しく食べて、日本の文化を味わい、、そのうち強く大きくなるのでしょうね。

来て下さった善司さん、いつもありがとうございます。おかげでいい行事を行うことが出来ました!

それではまた来週。