【第9回全国被災地語り部シンポジウムin東北】
<参加申込受付開始のご案内>
参加申込みについては4つのルートからお申込みいただけます。
①WEB(GoogleFormから)下記リンクより
②FAX
シンポジウムチラシ(こちらからDL)の申込欄に必要事項記入の上、ご送信ください。
(FAX0226-46-6200)
③Mail
シンポジウムチラシ(こちらからDL)にご記入いただき、
MAIL:minamisanriku_somu@kanyo.co.jp
まで御申込書を添付の上、ご送付ください。
※また、印刷不可などの事情で、チラシご郵送希望の方は、お問い合わせくださいませ。
【参加申込受付期間】
●2024年2月15日(木)までお申し込みください。
【★開催概要★】
『第9回全国被災地語り部シンポジウムin東北』
~3.11から何を学び、何を伝えていくか~
開催日程:令和6年2月25日(日)
※エクスカーション ①2月25日(日)AM ②2月26日(月)
場所:南三陸ホテル観洋
(〒986-0766 宮城県本吉郡南三陸町志津川字黒崎99-17 ☎0226-46-2442㈹)
【プログラム内容】
2/24(土)
【プレイベント】 19:45~21:00 ホテル観洋5Fロビー
浪曲「命のらせん階段」 浪曲師:菊地 まどか 氏
シンポジウムミニトーク テーマ「なぜ語り部は必要か」 ※ゲスト調整中
2/25(日)
※受付開始10:15
【エクスカーション①】
A. 10:30~12:00 震災を風化させないための語り部バス・南三陸コース
B. 8:30~12:20 震災を風化させないための語り部バス・気仙沼コース
【第1部】13:30-16:15
開場 ~ 開会セレモニー
●オープニングプレゼン
佐藤 光莉さん(バレッドキッズ志津川教室・古川高校1年生)
タイトル 「路 ~持続可能な発展へのみちを~」
●基調講話
講師 三浦 英之 氏(朝日新聞記者・ルポライター)
演題 「震災直後の南三陸町で1年間暮らして」
~南三陸日記が教えてくれたこと~
●パネルディスカッション
テーマ 「あの震災から私たちは何を学び、何を伝えるか」
★コーディネーター:後藤 一磨 氏(KataribeWorldNetwork代表)
★パネリスト:
佐藤 敏郎 氏(大川伝承の会共同代表/(一社)スマートサプライビジョン理事)
青木 淑子 氏(NPO法人富岡町3.11を語る会代表)
星野 真弓 氏((一社)三月のひまわり代表理事/刺繍家)
★コメンテーター:三浦 英之 氏(朝日新聞記者/ルポライター)
【第2部】16:30-17:50
≪分科会①≫
テーマ「あの日、あのとき、わたしは」
コーディネーター:
小林 裕 氏((一社)東北みらい推進機構副理事長)
パネリスト:
宮本 肇 氏(元 淡路市産業振興部長)
丹野 祐子 氏(閖上の記憶代表)
佐藤 誠悦 氏(東日本大震災語り人)
≪分科会②≫
テーマ 「KATARIBEを世界へ」
コーディネーター:
平林 英二 氏(人と防災未来センター・企画ディレクター)
パネリスト:
池本 啓二 氏 (北淡震災記念公園震災の語り部ボランティア事務局長)
加藤 英一 氏 (ツーリズムリアス代表/気仙沼旅ガイドKOMPASS代表)
邱 蕓辰 氏・黄 雅琪 氏 (台湾静宜大学)
≪分科会③≫
テーマ 「次世代に伝え、広げ、繋げていくために」
コーディネーター:
かもん まゆ 氏((一社)スマートサプライビジョン特別講師/防災啓発活動家)
パネリスト:
米山 未来 氏(阪神淡路大震災・2代目語り部/会社員)
清水 葉月 氏((一社)スマートサプライビジョン特別講師/子ども・若者ファシリテーター)
川崎 杏樹 氏(釜石「いのちをつなぐ未来館」職員)
野々内 日向 氏(神戸大学ボランティアバスプロジェクト)
【第3部】18:00~18:15 クロージング
全体総括
山地 久美子(神戸大学 地域連携推進本部 特命准教授)
語り部宣言
米山 正幸(北淡震災記念公園総支配人)
金 千秋 (エフエムわぃわぃ代表理事)
【トークイベント】
「南三陸てん店まっぷ語り部座談会」※抽選会も開催
進行 阿部 裕樹 (南三陸ホテル観洋副支配人)
ゲストスピーカー
佐藤 紀子 氏(佐長商店)
菅原 優 氏(スガワラ電化)
佐藤 典明 氏(サトー園芸)
コメンテーター 伊藤 俊(南三陸地域観光復興協議会事務局)
2/26(月)【エクスカーション②】
(参加無料 ※昼食・入館料は実費となります)
<A.南三陸を学び、感じるコース(午前のみ・フルの選択制)>
10:30 ホテル~(徒歩)~海の見える命の森(語り部&施設紹介 後藤一磨氏)
☂雨天時は屋内で語り部 ★参加者は動きやすい服装・シューズ持参
11:45~12:45 昼食(海フードBBQ)
昼食は海鮮BBQ 昼食代2,000円予定
13:00~14:20 歌津地区語り部と「てん店まっぷ」めぐり(語り部~ハマーレ歌津、ハマーレ広場など) ガイド:伊藤 俊(南三陸町地域観光復興協議会)
15:00頃 ホテル帰着 解散
<B.石巻を学び、感じるコース>
9:15 ホテル~震災遺構・大川小学校へ
バス内ガイド:阿部寛行氏(三陸復興観光コンシェルジュセンター)
10:00~11:10 大川小学校での語り部
現地ガイド:佐藤敏郎氏(大川伝承の会)
11:50 いしのまき元気いちば 着
~昼食・フリータイム
13:15~14:30 「震災遺構門脇小学校」※外観のみ
みやぎ東日本大震災津波伝承館・「MEET門脇」見学 ※入館料300円予定
14:40 出発 →リクエストにより石巻駅への送迎経由
15:30 ホテル帰着
※参加者の申し出により午前のみや昼食後の離団も可とします。
【懇親会】2/25 18:45-20:00 会費は4,000円
食事内容やスタイルについてはまだ調整中のためご了承ください。
会費については当日ご精算となります。
【シャトルバス特別便のご案内】
2/25のみ仙台と南三陸を結ぶシャトルバスを
ご利用いただけます(要予約制)
<往路便>仙台駅→南三陸 10:20仙台駅発 → 12:00 南三陸ホテル観洋着
(※参考 はやぶさ7号 東京8:20発 →9:50仙台駅着)
(※参考 やまびこ127号 東京8:08発 →10:11仙台駅着)
<復路便>南三陸→仙台駅 18:30南三陸ホテル観洋発 → 20:00 仙台駅着予定
【その他】
●宿泊等のご希望や他詳細についてご質問、ご要望については
別途実行委員会事務局までお問い合わせください。
<お問い合わせ先>
全国被災地語り部シンポジウムin東北実行委員会事務局
〒986-0766 宮城県本吉郡南三陸町志津川字黒崎99-17 南三陸ホテル観洋内
TEL0226-46-2442(代) ・ FAX0226ー46ー6200
MAIL:minamisanriku_somu@kanyo.co.jp
担当 伊藤・辻元・阿部