一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。
そう、帰ってきたのです。
あの幸せの青い鳥が!
4月22日 朝5時半ごろ、寮から外へ出たところ・・・
聞き覚えのある 明るく 美しいさえずり。
さえずりの聞こえる方に眼をこらし 声の主を探してみると・・・
いました! オオルリです♪
深~い青色の羽。 相変わらず 眼に鮮やかです。
先週、志津川湾で越冬したコクガンたちが北へ去った次の週に、
ちょうど入れ替わるようにして入ってきたオオルリは、いわゆる夏鳥。
繁殖のため 南三陸町に帰ってきたのでしょう。
生憎、早朝で光が足りなかったせいか
オートフォーカスが樹の枝に取られ
残念ながら 写真はピンボケ。 (笑) 腕が未熟なだけなのですが・・・。
今回は、確かに居た「証拠写真」ということで ご了承ください。
晴れた朝は、野鳥たちの動きもいよいよ活発です。
"コンコン コンコンコン"
んっ? 今度は 樹をつつく ドラミングの音。
しばらく 佇んでいると・・・
アカゲラが飛び出してきました。
いつもせわしなく動き回っている一羽ですが、
朝のうららかな光に 気分も良さそうにしている様子でした。
まだ花咲き残る桜の木や雑木林からは 元気に鳴き交わす声。
姿を確かめると メジロでした。
昇って間もない東からの陽を 背に受けて・・・
桜にキッス! とばかりに せっせと花の蜜を食べていました。
ただ、気の毒なことに
縄張りを主張するヒヨドリに追い払われながら。
隙を突いての「朝食」は、どうも落ち着かない様子でした。
けだし、この姿はかわいい♪
季節は春。
いよいよ野鳥たちの動きも活発になってきます。
皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)
桜はほとんど葉桜になってきましたね
「新緑の季節」がやってきます。
ぽかぽかの日が多いため洗濯物も早く乾きますね!
休みの日は部屋の布団・ぬいぐるみやらを天日干しする日々です。
さて、題名にも記載しましたが4月は桜が主役でした!
次にバトンタッチされて、南三陸でもご覧いただけるのが「ツツジ」です!
開花は毎年5月中旬頃。なので今回は「昨年」撮影した写真で紹介。
南三陸で一番のツツジの見所場所と言えば「田束山(たつがねさん)」です。
当館から駐車場のある山頂までは30分程です。
くねくねした道路を走行していくと...山頂では南三陸全体をご覧いただけます。
ベンチもあるのでゆったり眺められるのもオススメポイント。
散策すると色んな発見が...!
裏側からも登れる階段もあるようです。(写真左下に道がありました!)
そして極めつけはツツジロード!
両側にツツジが咲き誇りとっても綺麗なんですよ♪
山頂には「田束山」の看板もあるのでここで記念撮影もいいですね!
そんな田束山ですが、山頂が満開になっているか確認するには
当館のサブ玄関から「海フードBBQ」側に少し歩き田束山方面を見て
真っ赤になっていたら満開!一番分かりやすい見頃発見の仕方です。
そして気になったので「花言葉」調べてみました!
ツツジの色で意味が変わってくるそうなのですが、
田束山に咲いているのは「赤色」
意味は...「恋の喜び」 女性の恋の様子を表したものだそうです(*'ω'*)
ちなみに「白」だと「初恋」 まだ何色にも染まっていない。と言う意味です。
そして、英語だと「アザレア(azalea)」と呼ばれ、
由来...「ツツジは乾燥地帯に自生する」植物です。
なので、ラテン語の「乾燥(azaleos)」が語源となり、
つつじの英語名が「アザレア」になったそうです!
桜からバトンタッチを受けるはツツジ!写真でも真っ赤なその色は褪せません。
今年はまだシーズンを迎えませんが素敵な場所と写真を紹介させて頂きました!
5月の花を見つけ次第また紹介しますね!
それでは今日はこの辺で!また来週!!
皆様こんにちは、マッキーです。
今回は…
ホワイトデーのラブリーモデルから…
チェンジした「ラプラス」をご紹介いたします。
(上の写真はホワイトデーモデルでございます。)
現在、5階海の見えるラウンジ「ブルーライン」に生息している…
ラプラス2体を子供の日モデルにチェンジ!
このラプラスの装飾は、
いつも金曜日のブログを書いていただいている
マリンパルの先生達が手作り!
ちょっぴり拡大してみると、
目の前のでっかい鯉、
ラプラスの頭上にはカラフルな鯉たち!
そして、ラプラスの頭上の兜には
よーく見ると、可愛らしい子ラプラスを発見!
この季節感に溢れ、ちょっぴり癒される!?
そんなラプラスの姿をぜひ皆様にお伝えしたく、
今回は書かせていただきました。
一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。
この15日夕方・・・
そして、19日・・・
いつもの小さな港に、コクガンの姿はありませんでした。
ようやく 北へ旅立ったのですね。
一抹の寂しさを象徴するように 一羽のカモメ。
この港からほど近い、海のビジターセンターが休館中なので
志津川湾内全てのコクガンが北帰行を済ませたかどうかは
確認出来ていませんが、
少なくともこの港の「小隊」は 北へ向かったようです。
次の冬の再会を楽しみに待つことにしましょう。
See you ! コクガン !
さてさて、18日の嵐の余波で、かなり時化ていた19日の志津川湾。
この港近くでも、サーフィンが楽しめそうな大波が立っていました。
そんな中、波打ち際で波に揉まれる ちっちゃな野鳥を発見。
残念ながら、陽が陰っていたこともあり、
クリアに撮れませんでしたが、どうやら シギの類いと思われます。
早速、ネットや図鑑で調べてみたものの、容易に判別できません。
クチバシの根本が黄色いのと羽色の印象で
一番近いのが「チシマシギ」ですが、何とも・・・。
首からお腹にかけて羽色の白い方の一羽は、
目の周りに覆面をしたような「くま取り」がありますが、
図鑑を見ても同じような個体が見つかりません。
たまたま強風で迷い込んできた珍鳥か、それほど珍しいものでもないのか
わかりませんが、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら
是非、お知らせください。
戸倉公民館下の志津川湾に面した駐車スペースには、
ラムサール条約登録湿地「志津川湾」を紹介したパネルが設けられました。
生物の多様性を保つ志津川湾は、実に多種多様な生物を養っています。
このシギたちは そんな自然の豊かさに裏打ちされた美しさに
引き寄せられてきたのかも知れません。
このBluebirderも この湾に強く魅力を感じ引き寄せられて来た
そんな「生物」の一人です。
皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)
雨の日もありますが、晴れている日はすっかりぽかぽか春陽気!
初詣でひいたおみくじに書いてあった「失物は上にある」を信じ、
換気をしつつ部屋の掃除をしました!
結局失くしたものはなかったんですが綺麗になったのでヨシとします!
さて今日は南三陸の「春」をお届け!
SNSでもアップさせて頂き、たくさんの「RT」や「いいね」
ありがとうございましたッ!
枚数制限の関係で掲載できなかった写真をこちらで紹介しますね!
今回、紹介するのは南三陸町内にある「東山公園」
当館からはお車で約10~15分くらいです。
高台にあるため、南三陸町内を見渡せる眺望と
遊具もあり、小さいお子様も楽しめます!
「西宮神社」もあり、鳥居もあってポートレートにも最適....?
開けた場所なのでブルーシートをひいてピクニックや、
来年はここでお花見をするのもいいかも...( *´艸`)♡
桜も咲き誇ってましたよ~!綺麗!
風が強かったので桜吹雪まではいきませんが舞っていたので綺麗でした!
鳥居と一緒に撮影してみました。鳥居のこの感じがなんとも好きなんです。
そういえば「桜」の花言葉。皆さん、ご存知ですか?
日本に住んでいれば必ず目にする日本の花と言っても過言ではない「桜」
桜の種類によって少し変わってくるみたいですが、
よく見られる桜は「精神の美」「優雅な女性」の花言葉があります。
春に咲いていた他の花と言えばたくさんありますが、
集合して咲いている、青くて小さな花。私も名前が分からなくて
「春 青い 小さい花」で検索したら出てきました!(Google先生さすがです..)
「ネモフィラ」って言う名前みたいです。
春になるとぶわっと増えるこちらの花言葉は...
「忠実」「信頼」「清らか」
別名「星の瞳」なんて呼ばれているそうなんです!
この花、押し花にしたり水に浮かべたりするとすごく綺麗なんですよ!
私は山間部に家があるので季節ごとに木も花も変わります。
綺麗に撮影できたものがあれば掲載しますね!
さて。南三陸町、他の桜開花状況は..
まずは町内中央に位置する「上ノ山八幡宮」様へ。
道路側から見ると見事な桜でとても綺麗で、
参拝もかねて中へ入ると、桜の木の背がとても高い事に気づきました!
だから遠くからでも綺麗に見えたんですね..!
本堂まで行くと...
白い花をつけた大きな木が...「コブシ」だと思っていたら、
一回り大きいとされる「ハクモクレン」と言う花でした!
紫色に近い「モクレン」と同じ扱いのようにされてしまいがちですが
別の種類だそうです。
こちらも花言葉を調べてみました!
「自然への愛」「自然な愛情」「荘厳」「気高さ」「高潔」...
そして、「ハクモクレン」は「白木蓮」と書くのですが、
紫色の花をつける「モクレン(木蓮)」は「ハス(蓮)」の花に似ていることから
「天国に導く花」とも呼ばれたりするそうなんです。
そのため中国では「寺院」や「宮殿」に植樹するそうですよ!
上ノ山八幡宮様までは車で約10分程です!
志津川ICへ抜けるほうに進んで頂ければ迎えます。
次に見事な花を咲かせていたのは「志津川高校」様。
夕方頃に撮影を行ったため、近くからだと逆光になってしまいました。
なので...新しく再スタートをした対岸にある松原公園から撮影!
学校名が記載された看板を包み込むように見事に咲いていました!
登下校をする道にも桜が咲いていて綺麗なんです。
桜が終われば次は「田束山」の真っ赤なツツジも咲き始めます。
撮影をして、また皆様にお届けしますね!
不安なニュースが流れる今でも、過去に撮影した写真。SNSで見る春の写真。
花に限らず景色の写真などを見るだけでも心が少し和らぐと思います。
そして、次に行ってみたい場所への検討材料にもなるかも...!
ぜひ調べてみてくださいね!それでは今日はこの辺で!また来週~!
一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。
海に 春がきらめいています。
11日の志津川湾。
ホテル観洋屋上からの光景です。
風の冷たさも緩んで、陽の温もりは 春うらら♪
ウミネコの舞う 志津川港からは、
補給を終えた漁船が 水面に波を描いて出港して行きます。
長閑で 心なごむ そんな光景です。
一週間前には まだ咲き初めだった桜は・・・
もう 七~八分咲きでしょうか、華やかに咲き誇り
玄関前に鮮やかな彩りを添えています。
一方こちらは、やはり春がきらめく小さな港・・・
ええ、まだ居るんです! 越冬したコクガンが。
気持ちよさそ~に泳いでいます。
いくらなんでも北へ帰るのが遅過ぎ! やはり これは一大事!
と思いましたから、
南三陸・海のビジターセンターにお邪魔して伺ったところ、
5月の連休まで滞在する個体もあるのだとか。
そのこと自体 とにかく意外なことで 拍子抜けしてしまいましたが、
心配して気を揉むこともなかったのだということが判ってホッとした次第です。
聞けば、センターでは、この9日に 20羽ほど確認していたそうです。
ビジターセンターから観察できるだけで20羽ですから、
他にもっと居るのかも知れません。
あと一か月近くは居てくれそうなコクガンですが
願わくは、このままこの場では大事なく 無事に北へ発ってほしいもの。
気持ちよさそうに「長居」しているコクガンたちの眼に、
志津川湾の春うららかな光景は
果たして どんな印象に映っているのでしょう?
彼らに「話」を聞ける筈もありませんが
訪れる人のみならず、野生の生物の心さえ癒す力が
南三陸町にはある・・・
そんな風に 感じています。
居残りコクガンたちも この南三陸町の居心地が良くて
なかなか去れないでいるのかも知れません。
大家好!我是惠。
皆さん、こんにちは、恵です。
最近,日本各地的櫻花競相開放,
本舘的正門停車場裏的櫻花也到了含苞未放的季節,
讓我們一起期待百花齊放吧。
最近は、日本各地で桜が咲き乱れ、
当館の正門駐車場の末広桜もつぼみ、開花の季節となりました。
今天向大家介紹賣場的日式點心,
第一季節限定品:草莓味海鷗蛋。價格:980円(税別)
今日は、当館売店の苺スイーツを紹介します。
一つ目は、カモメの玉子(イチゴ味)です。 値段:980円(税別)
第二季節限定品:仙臺草莓凝乳果凍。價格:722円(税別)
二つ目は、仙台いちごフローズンゼリー 値段:722円(税別)
期待大家的光臨哦,從附近過來的時候可以在賣場購買哦。
近くをお立ち寄りの際には、売店にてお買い求めくださいませ。
Book us at;
一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。
春、ですね。
4月5日、午前中は小雨が降っていた 日曜日の午後。
空は曇っていて残念な画ですが、
観洋の桜は ちらほら花が開き始めました。
春 ですね。
ところで、前日の4月4日は 春うらら。
町内の海辺では、こんな光景も。
地元での 本格的なお花見は もう少し先ですが
暖かな日差しの中、海を眺めながらのピクニックでしょうか。
気持ちよさそう♪
春ですね。
そんな、浜辺から 程近い港では
あれ?大丈夫なのかな、と 心配してしまう光景が・・・
「渡り鳥」の筈のコクガンたちが、まだ 居るのです。
春 なのに、です。
船揚げ場に・・・
漁船の近くに・・・
ざっと見渡して 5羽を確認しました。
春なのに、未だ 北へ向かわないコクガンたち。
暖かくなって来ているのに
このまま北へ渡らずにいて 果たして大丈夫なものか?
渡りを忘れるほど この港が居心地良いということなのか?
ひょっとしたら 渡らずに ここに居つくつもりなのか?
さりとて、夏場の暑さに耐えられるか?と
コクガンの気持ちなど 知る由もないのに
あれこれと 気を揉んでいる今日このごろでございます。