Message to the next generations !

(Above photo by Mr. Mikio MIURA, staff of our hotel)

It has been 10 years since the Great East Japan Disaster on March 11.

At Minamisanriku Hotel Kanyo, all the staff and customers silently headed for Shizugawa Bay at 2:46 pm on that day.

Kataribe(Storyteller) Bus

"Kataribe Bus" to remember the disaster.

We will tell you about disaster prevention, preparation for disaster mitigation, what we want to convey, and the experience of the earthquake and tsunami that we want you to utilize in the future.

Our hotel operates a "Kataribe Bus " every day. We are showing not only the situation of town, but also real experiences and what we have learned to our customers. 

 [ Sample Course ]

Departure Hotel 08:45am  -  Togura Area  -  Takano Kaikan  Building  -  Former Disaster Prevention Center  -  Arrival Hotel 09:45am

We believe it is the role of the Kataribe to prevent weathering of the disaster.  This will be our message to the next generations !

Please stay and join our "Kataribe Bus" tour.     Now English, Chinese and Japanese tour are available.   Advance reservation is required.

[ Post Script ]

"The 3rd Tohoku Disaster Area Kataribe Forum 2021" held on February 28th and March 1st.
This year, it was held at our sister hotel, "Sun Marine Kesennuma Hotel Kanyo".

The capacity is limited to 100 people to prevent infectious diseases.
On the day of the event, the forum will be broadcast live online.
It was a forum to deepen learning this year, which is the 10th anniversary of the disaster.

Good day ! from Minhong

Book us at;

復興への架け橋~気仙沼・かなえおおはし開通~

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は先日3月6日に開通いたしました、
気仙沼湾横断橋(愛称:かなえおおはし)を紹介いたします。

この「かなえおおはし」は、
三陸自動車道の「気仙沼港IC」と「浦島大島IC」をつなぐ、
全長1344メートルの斜張橋でございます。
※斜張橋とは塔から斜めにケーブルを張り、
橋桁を吊るし、弾性的に支えている形式の橋の事を指します。

そして愛称の「かなえおおはし」は、
この名前は、気仙沼湾の別名である「鼎が浦」にちなみ、
また、夢や希望、願いを「かなえる」という意味も込められています。
※「気仙沼さ来てけらいん様」より抜粋

もしかしたら、東日本大震災から10年。
この橋は気仙沼の人々の夢や希望を形に表した、
復興のシンボルの一つかもしれませんね。

このかなえおおはしの開通により、
三陸自動車道の宮城県仙台市~岩手県宮古市の区間が一本につながりました。
(年内には宮城県仙台市~青森県八戸市までの全線359キロが開通予定との事です)

 

これにより物流の活性化に伴う三陸沿岸地域の産業発展や、
利便性向上による交流人口の拡大、
震災復興にも大きく貢献しそうですね。

ちなみに三陸自動車道は気仙沼市内に10か所のインターチェンジがございますが、
大谷海岸IC」と「気仙沼中央IC」を除く8か所のインターチェンジは、
ハーフインターチェンジとなっております。
仙台方面出入口のみ
小泉海岸IC、気仙沼港IC、浦島大島IC、唐桑半島IC、唐桑小原木IC
宮古方面出入口のみ
本吉津谷IC、岩井崎IC、気仙沼鹿折IC
以上のようになっております。
▼詳しくは下記リンクよりマップをダウンロードできます▼

★ダウンロードはこちらから★

暖かくなって来たこの季節!
春休みのご旅行にぜひ、
より足を運びやすくなりました、
南三陸&気仙沼お越しくださいませ。

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港町気仙沼市が舞台!
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」が2021年5月17日から放送開始♪

当館から気仙沼までは車で約40分!
南三陸ホテル観洋のご宿泊予約はこちらから♪

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低気圧&冬鳥その7

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

それにしても、凄まじい低気圧でした。

この13日に三陸沿岸を発達しながら北上した

低気圧の猛威たるや!

南三陸町内にも 激しい雨と風をもたらしました。

それはもう まるで台風並み。

 

そのせいで、震災遺構の高野会館の周囲はすっかり水浸しに。

14日の10時15分便の語り部バスは、

お客様を会館内にご案内出来なくなってしまい

申し訳ござませんでした。

 

そんな語り部バスのご案内の途中、

黒崎海岸では波乗りを楽しむサーファーの姿を久しぶりに目にしました。

語り部バスのご案内の最中でしたから、撮影は出来ませんでしたが、

こちらは、以前ご紹介したシーン。

お客様にも、普段は穏やかな志津川湾にも

実は 隠れたサーフポイント

「黒崎スポット」があることもご紹介出来ました。

かっこいいですよねぇ。

しばらく眺めていたくなってしまいます。

 

さて、13日には、徐々に強くなる雨脚の中

いつもの漁港のコクガンは 一体どうしているものかと

様子を観に行ってきました。

まだ、居ます。

この小さな港が また 彼らにとって 心地よい居場所のようで、

外海が荒れていても、

このように

突堤の内側では、穏やかな水面で過ごすことが出来ます。

 

だんだん強くなる雨になど めげる様子も無く、

自慢の羽で きれいに弾いた雨粒を背中に載せ

アマモを求めて 泳ぎ回っていました。

相も変わらず、元気いっぱいです。

既に 北帰行が始まったとはいえ、

南三陸海のビジターセンターによれば、

まだ近辺で90羽ほどが確認できているとのこと。

 

14日朝には、お泊り頂いたお客様から、

「まだコクガンは居るの」というお問い合わせを頂きましたが

大丈夫です。まだ 居ます。

た~だ、今回ご紹介している写真は、どれもブレブレ・・・。

雨雲の下、シャッタースピードが稼げないもので、この始末。

ご容赦くださいませ。

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おまけ です。

「冬鳥その7」ということになりますが、

14日の午後3時半ごろ、休憩を終えて観洋に戻る途中

歩道から ぱっ!と飛び立つ 黄色い小鳥!!!

 

すわ! キビタキ?!!!

と、思いました。

が、まだ 夏鳥がやって来るには早すぎる。

なぜかまた、小生の進行方向に帰って来て、

しきりに植物の種子か何かをついばんている様子・・・

とっさに スマホのカメラを2倍ズームにして、撮ってみたものの

 

ご覧のように・・・光量も足りずブレブレで 

残念至極な ぼんやり写真に。 この「子」も 困り顔・・・。

 

図鑑で確認したところ、

その正体は 越冬中の マヒワの♂ でした。

どうやら「繁殖期以外は 群れで生活する」らしいのですが

彼は なぜか"単独"。

 

冷たい雨にすっかり濡れながら、

北へ旅立つ準備でしょうか、

一生懸命 餌をついばんで

ちっちゃな体に エネルギーを充電しているようでした。

 

 

北帰行を始めた コクガンたち

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

三寒四温を繰り返して 春になるのですが、

寒暖の差が大きいので

体調管理にも気を配らなくてはならない今日この頃、

いかがお過ごしでしょう。

 

既に、一部の集団は 北帰行を始めた コクガンたち。

ただ、いつもの漁港のコクガンたちは

同じ群れと思しき一群が まだ滞在している模様です。

それにしても 冬の一番寒い時期を振り返ってみても、

これほどまでに活気に満ち溢れた野鳥は

コクガンを置いて他にないくらいに元気。

 

日中は とにかくほとんどジッとしていない。

スイスイと泳ぎ回って 大好物のアマモを探し当てては

常に食べ続けています。

岸に上がって休んでいる個体も わずか。

あの元気は、一体どこから湧き出してくるのでしょう?

それだけ 好物のアマモは 栄養価が高く、

コクガンを元気にしてくれているのかも知れません。

そんな快活な様子を見ていると

とても地球上に9000羽も居ない絶滅危惧種とは 思えません。

ただ、現実的にその数が少なくなってきているのは

アマモが豊富な藻場が

徐々に失われてきている ということも考えられます。

天然記念物にして絶滅危惧種。

彼らを育む 南三陸町の志津川湾は

国内では初めて「豊かな藻場」として

3年前にラムサール条約に登録されましたが、

震災復興事業による防潮堤や川の護岸などのコンクリートによって

海のph濃度が変わり

近年の鮭の回帰数が激減して不漁になっているばかりか、

藻場が痩せてきている という話まで聞こえてきました。

今後、ウニの生育にまで影響しないか 心配です。

「ラムサール条約登録」の名目だけでなく、

いえ「登録湿地」だからこそ、

現状まだ豊かに見える志津川湾の自然は

私たちが積極的に維持し管理していかなければなりません。

コクガンたちのためにも、私たちの豊かな生活の為にも、

手遅れになる前に。

 

Kamiwarizaki’s magic makes you happy !

One day in mid-February, I went to Kamiwarizaki to worship at sunrise.

Many people came to see this sunrise around 6:30 in the morning.

"Kamiwarizaki" has a rock that has a legend that the battle over the boundary of the land and the whale that was launched on the beach touched the wrath of God and was torn in half by the lightning that was released. Here you can see the miraculously beautiful sunrise rising from the rock crevice for a limited time twice a year in February and October.

Click to see View from the parking lot

There is a restaurant in a campsite !

This forest reserve has helped the breeding and habitat of fish Shizugawa bay.

Not allowed to pick plants.

View from the camp site

 

Please check the latest information from Official website

MINAMISANRIKUCHO TOURIST ASSOCIATION

 

15 minutes drive from our hotel


Good day ! from Minhong

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冬鳥その6

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

やはり 2月は走って通り過ぎ、

早いことに もう 弥生3月ですね。

 

前回は、ヒドリガモをご紹介しました

シリーズ(?)観洋近くで見られる冬鳥。

今回は、前々回の 腹黒くない シロハラに続いて

腹の赤い オオアカハラです。

オオアカハラは シロハラと同じスズメ目ヒタキ科の野鳥で、

ツグミの仲間。

日本、サハリン、千島列島に分布し

主に千島列島で繁殖し、冬は日本で越冬する渡り鳥。

 

シロハラが こちら ↓ で、

こちら ↓ が ツグミ。

ご覧の通り 羽根の色や模様が違うだけで、

体の線、シルエットが よ~く 似ています。

 

ところで、アカデミックハラスメント、アカハラ は、

「大学の構成員同士の間にある力関係の差を悪用して、

大学における学び・教育・研究などを妨害する行為」の意味。

それも 「アカハラ」 などといったら

それはそれは

とんでもないハラスメント ということになってしまいます。

しかし、当の オオアカハラ君は 人間界の「アカハラ」など どこ吹く風。

シロハラ君と同様 とても食いしん坊で

同じ得意技「木の葉返し」を繰り出しては、

ガサガサと音を立てながら 夢中で餌を探して食べています。

~~~~~~~ ~~~~~~~ ~~~~~~~

△なかなか 開けた場所に出てきてくれないので

撮りにくかったオオアカハラ。

枝被り画像しか無くて 恐縮です。

「第3回 東北被災地語り部フォーラム2021」開催

皆さん、こんにちは!カナです。

本日は「サンマリン気仙沼ホテル観洋」にて
【第3回 東北被災地語り部フォーラム2021」が行われております。

感染症予防のため規模を縮小しての開催となりましたが、
今回は「YouTube」を通し、リモートのような形で現場に居なくても
ご参加いただけますよう、配信を行います⇩

◆時間になるまでは「視聴予約(リマインダー設定)」が可能です。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=J3eocgTRDM0]

来月の3月11日で未曾有の大震災と呼ばれた「東日本大震災」から
10年の月日が経過致します。
町の姿は日々変わりゆくものとなりましたが、
店ができたり、住宅地が完成したり、道路なども新しくなりました。
防潮堤が新たに建設された場所が多数あります。
以前の面影はなくなってしまった場所もあります。

しかし、その場所に何があったのか、減災・防災のために
今からでもできること、教訓を伝えるために語り部フォーラムは
たくさんの皆様のご協力を頂きながら開催の運びとなりました。

ぜひ、お時間がある方はご視聴頂ければ幸いです。
当日の様子につきましても後日、改めてブログでも紹介する予定です。

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北帰行

「もう 北帰行が始まったみたいですよ」

とは、南三陸ビジターセンター男性スタッフの言葉。

道理で、いつもの港で確認できる数が少ないわけです。

 

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

19日朝に センターで確認できた数も、80羽程度だったそうで、

もうコクガンたちが 北へ向かい始めたのではないかというのです。

少し驚きましたが、聞けば 前の冬も 気の早い群れは

大体同じ時期に 北へ向かって飛び立っていったそうです。

20日の朝には、北上川河口付近で観察していたセンター関係者から

北に向かい飛び立った一群の写真が スタッフ宛に送られてきていました。

二月も下旬ともなれば、もう コクガンたちも北に向け移動を始める、

ばかりでなく

同じ北上川河口付近では 同じ日に

早々と ヒバリの鳴き声も確認できたというのですから

これまた驚きです。

 

ヒバリと言えば、春を告げる鳥。

下は以前ブログでご紹介した石巻の麦秋を舞うヒバリのシルエットですが、

その時期になれば 上空高く舞い上がり

縄張りを主張して快活にさえずる 春夏定番の野鳥です。

それが もう鳴いていたと言うのですから、

春近し というより 既に春めいてきているということなのでしょう。

 

ただ、呑気なメンバーは GW前まで志津川湾内に居ますから、

コクガンウォッチングは まだしばらくは 楽しめそうです。

いつもの漁港に残るメンバーは、今日も元気に アマモを食べ続けています。

北へ向かう力をしっかり蓄えているようです。

 

おまけ・・・

冬鳥その4 は ヒドリガモ

20日の午前中には 観洋眼下の カモメの営巣岩近くまで来ていました。

クチバシを羽に入れて、お休みモード・・・。

ここ!

これからカモメの営巣が観察できる この窓から

肉眼で十分に確認出来ました。

メスも一緒で おそらくは ツガイ。

メスの視線がこちらを向いています。

どうしてどうして 警戒心の相当に強い鳥です。

 

ヒドリガモは「冬鳥」ですが、寒々とした時期に

観洋眼下のこの場所には 姿を見せていなかった気がします。

この行動も もう「春近し」の兆しなのか・・・はたして

仕舞には、カルガモまで姿を現して、

養殖用の浮きについたアオサか何かを食べていました。

そんな光景からしても、やはり 気分は春、という印象です。

 

冬鳥ヒドリガモ、いつもの港にも居ます。

頭が赤っぽい色なので緋鴨(ひがも) 緋鳥鴨 ヒドリガモと呼ばれています。

このヒドリガモ、日本で最も普通に見られる

淡水型のカモの一種なのですが、

他の淡水型のカモよりも 海上に出る傾向にある鳥で、

この通り、海上でアマモを漁っています。

 

コクガンにヒドリガモ、そしてカルガモ。

そうした野鳥たちの動きから 春近しを感じながら

いかばかりか 行く冬が惜しまれもした

先週末の午後でありました。

世界へ!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

まだまだ寒い日が続きますが
どこか春の陽気もぼんやりと感じられる日々です。
春を探しに家の山にでも登ってみようかと思います(`・ω・´)✨

さて、昨日私はどこにいたかというと...
「海の見える命の森」にて生中継のアシスタントをしていました!いい天気!!
初めて「ジンバル」という撮影機材を使い、
完璧なものにはまだまだですが掲載写真も撮影させていただきました!

当日開催されたオンライン語り部ツアーは
復興庁様、3.11伝承ロード機構様が主催となり、
「zoom」を使って「オンライン語り部ツアー」を開催。

申込・受付は終了しておりますが、HPがありますのでこちらで掲載致します。
(下記の画像をタップしてページをご覧ください※内容は英語ですが翻訳できます)
※下記写真は以前に撮影されたものになります

弊社所有の震災伝承施設高野会館を元志津川高等学校校長山内先生、
そして海の見える命の森は当館インバウンド部長の倉橋が
英語でオンライン語り部を行いました!※撮影時のみマスクを外しています。

ときめきピチピチだよりでも登場していますよ?

今回の語り部オンラインで視聴者の皆さんへ海の見える命の森から発信したのは
「活動開始の背景」「この活動が目指すもの」そして「南三陸からのメッセージ」

倉橋部長が持っているのは「海の見える命の森」の未来予想図。
植樹をしている桜が成長を遂げたら山全体が彩られます。

語り部の中では山頂にある石碑「津波てんでんこ」も伝えられました。

そしてミャンマーから南三陸にやってきた「南三陸大仏」の事も。

「興願」「施無畏」「鎮魂」....言葉だけではなく、
南三陸大仏と照らし合わせながらジャスチャーで意味を伝えました。

そして完成した「バイオマストイレ」の事も。

こちらは利用後におがくずと一緒に混ぜ合わせる事により、
堆肥に代える事もできる水を使わない環境に優しいトイレになっているんです。

お披露目会の時のブログはこちら!⇩2019年のものになります?
「地域住民の憩いの場!海の見える命の森で…Let’s tea party♪」

次に活動拠点、体験活動も行っている「ピザ窯」のある場所へ!

開拓をする上で切った木を使ってピザを焼いたり、お湯を沸かしたり..

⇩こちらの大きな鉄板ではもっとたくさんの食材を調理できます。

調理のできる場所の確保、炎の確保。
今後は井戸の建設も予定されています。
災害があった時にこの場所が避難できる、安心できる場所になるように。

海外の方を中心におよそ50人がオンラインツアーをご視聴頂き、
多くの方々にご共感頂き、沢山の応援メッセージを頂戴しました。
(情報の取り扱いにより参加者様のお名前は伏せてあります)

終わった後はちょっとブレイクタイム☕

海の見える命の森では定番になった「クロモジ茶」を頂きました?
すっきりした味わいでとても飲みやすいんです。

今回、海の見える命の森が世界へ発信されました!
今までもSNSを通し、様々な形で紹介をしてきましたが
生中継でリアルタイムで繋がる事ができたのはまた一歩
南三陸、海の見える命の森の良さを伝えることができたかなと思います。
この場所はどなたでも自由に散策が可能でございます。
ぜひ、南三陸にお越しの際には山頂から景色をご覧ください( *´艸`)

ではまた来週お会いしましょう!

港町気仙沼のメカジキラーメン!

皆様こんにちは、マッキーです。

さて、先日カナさんのブログにもありましたように、
現在気仙沼ではメカジキ祭りを開催中!

という事もあり、
今回は気仙沼「海の市」の中にある「リアスキッチン
こちらで提供している「メカジキ魚骨味噌ラーメン」をご紹介いたします。

 

「メカジキ」全国一の水揚げを誇る気仙沼。
こちらの一杯はメカジキの旨味と甘味を楽しめます。

●スープにはメカジキの中骨から丁寧にとった、
濃厚な魚骨スープと味噌が絶妙にマッチ!

●そしてチャーシューの代わりに、
カラッと揚げたメカジキの背びれ部分
メカジキハーモニカの唐揚げ」を載せています。
「ハーモニカ」の由来は、
・肉の形がハーモニカに似ている、
・食べる様子がハーモニカを吹いている様に見えること
以上から名づけられました。

また味噌との相性抜群!
ワカメ」と「ふのり」もトッピングに載せ、
食感・見た目のアクセントにもなっています。

料金は「メカジキ魚骨味噌ラーメン」1杯880円(税込)!
まだまだ肌寒いこの季節にぜひご賞味くださいませ。

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港町気仙沼市が舞台!
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」が2021年5月17日から放送開始♪

当館から気仙沼までは車で約40分!
南三陸ホテル観洋のご宿泊予約はこちらから♪

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みやぎご馳走セット好評販売中!

☆南三陸復興ストア

☆FAXでのお申込み