○o。.夏の暑さを吹き飛ばそう.。o○

こんにちはゆいかです(=^・^=)
今回は、夏の時期におすすめな施設をご紹介します!!

☆志津川湾観光船☆

リアス式海岸特有の荒々しい岬や島々の景色を眺めながら
ウミネコと遊び、のんびりとした一時のクルージングで
南三陸の海を楽しめます♪

【料金】
〈一般〉
大   人:1,200円
小 学 生:600円
未就学児 :無料
〈団体割引〉※15名様以上
大   人:1,080円
中・高学年:840円
小 学 生:540円
未就学児 :無料
※お支払いはホテルで、現金のみとなります。

【運行時間】
10:15 ホテル発
10:30 漁港岸壁発
11:30 漁港岸壁着
(所要時間:約55分)
ホテルから発着場まで送迎いたします(15分)
※発着場に駐車場はございません

【申込方法】
事前にお電話または当日チェックイン時フロントへお申込みくださいませ。
※天候やその他事情等により欠航となる場合がございますので、ご了承くださいませ。

☆屋上☆ 汐風の空

志津川湾を一望することができます('Д')
撮影スポットとしても最高の景色ですよ(^^♪
屋上の入り口は開放しているので自由に行くことができます。
天候にもよりますが、
ウミネコやカモメが近くまで遊びに来てくれますよ♪

☆海の見える命の森☆ 当館から徒歩約15分

震災前は雑木林でしたが、2012年から多くの有志やボランティアの
皆さまの手を借りながら桜やもみじを植樹し、
将来的には来訪者が自然とふれあえる観光スポットや地域住民の憩いの場、
そして春はお花見、秋は紅葉狩りができる地域の散歩道となるように
という想いを込めて整備を進めてきました。

現在は総合学習・観光資源・祈り・避難など様々な場として活用されております。

それぞれ「観洋ちゃんねる」でもご紹介しておりますのでぜひご覧下さいませ(^_-)-☆

当館にお越しの際はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

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ああああ\ YouTube「観洋ちゃんねる」最新作アップ!! /

湿地のワイズユース☆
「伊豆沼はすまつり」7月下旬~8月中旬『伊豆沼編2024その1』

ぜひご覧くださいませ♪

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見上げてごらん 太陽と夜の星を

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです

太陽黒点、いよいよその数も大きさも 増してきています。

ところで、太陽の表面の温度は、およそ6000℃だとされています。

太陽は「水素」や「ヘリウム」等のガスが集って出来ていて、
そのほかに、わずかに炭素や鉄なども含まれています。

ただ、凄まじい高温のため 炭素も鉄も気体になっていますから

結果的に、太陽にはガスしかありません。

太陽の表面はおよそ6000℃ですが、

中心部の温度はおよそ1600万℃とされています。

太陽黒点の中央の暗い部分はおよそ4000℃、

その周りはおよそ5500℃で、表面6000℃との差で黒く見えます。


この9日のスターパーティ、午前から昼過ぎにかけては
五里霧中で辺りは真っ白! 景色さえ全く見えない状況でしたが、
午後5時からの太陽観察は晴天に恵まれ、80名以上のお客さまからお楽しみ頂けました。

そして夜の部・・・
6時半ごろには またまた雲が広がり、危ぶまれた星空観望でしたが、

開始時刻の午後7時半には ほぼ快晴に♪

伝統的七夕を次の日に控え、織姫 彦星の ベガ アルタイル、
はくちょう座 デネブ

結ぶ 夏の大三角


秋の大四辺形 ペガスス座


さそり座に いて座

何よりこの日は、天の川銀河が それはそれは とにかくきれいに観えました。

一見 雲のように見えますが これがミルキーウェイ

ミルクをこぼしたように 夜空に白く伸び 広がっています
この日の夜空には、お客様も 大満足♪ さ・ら・に・・・

みなさん、星空案内人のお話に合わせて北東の空に視線を移したところ
何と 流れ星! それも火球がゆ~っくりと 夜空をよぎったのでした。

大きな歓声とどよめきは、そのままがお客様の喜び♪
星空案内人和田さん、Good Job!!!

ただ、Bluebirderは、そんな皆さんにカメラを向けていましたから、
残念ながら背中の流れ星は 観ることも撮ることもできませんでしたww。

今回のスタパ、昼夜併せて延べ250名以上のお客様からお楽しみ頂けました。

ありがとうございます。

次のスタパは・・・

さて、鬱蒼とした緑に囲まれた山道。ここに佇んでいると


道を吹き降ろしてくる山の風が、汗だくの肌を心地よく冷やしてくれました。

wwまたまた先日、性懲りも無く、

田束山へ ヒルクライムに出かけて参りました♪

志津川黒崎を発ったのが 午後2時。

何も そんな暑い最中に出かけなくても・・・ですよねぇ

そこはそれ、ヒルクライム だけに、
ひるクライム・・ 昼クライム・・と いうことでwww

一番熱い時間帯に出れば、
あとは気温が下がるだろうという浅はかな考えのBluebirder・・・
カーブミラーから「注意!」を受けていますww

そんな無謀さをかばってくれてか、
幸い 徐々に雲が広がってくれたこの日の天気ではありました。

ただその分、山頂の眺望はよくないだろうと諦めておりました。

ところが、どうして どうして、はい この通り♪

唐桑半島、大島から、

金華山まで 壮大な景観を楽しむことができました。

二度、志津川の磯の沢側から入った田束山。

次は、また 別ルートで 昇ってみることにいたします。

 

 

夏ですが…クリスマス気分が楽しめるスポットをご紹介!

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は楽天イーグルスの話題!
9月1日迄のホームゲームで開催中!
夏スタ!真夏のクリスマスについて簡単にご紹介いたします。

入口にはいつものロゴマークの他に、
クリスマスリースが飾られています。

入口を通り抜けると、
本日のスタメン発表のボードがあり、
こちらには陽気なサンタさんがいました!

(勝つぞ~ってオーラを出していますね)

そして野球の試合が始まり少したった後、

(少し暑くて序盤は西日が眩しかったですが…)
球場を散策!

観覧車等のアトラクションが豊富なスマイルグリコパークには…
大きなレゴ人形がクリスマス仕様に☆

そして特大のクリスマスツリーもございました。

正面広場には…
白と金色に灯された東北最大級高さ12メートルの
綺麗なクリスマスツリーが二つ並んでいます。

(迫力満点でフォトスポットにおすすめですね)

更に!
グッズショップ近くにもございます♪

そして夏と言えば…キンキンに冷えた生ビール!
ビアガーデンもございますので、
野球にあまり興味が無い人でも、
楽しむ事ができますよ!

あちこちに居るサンタさんを探しつつ、
他にも紹介しきれなかったアトラクションもございますので、
ぜひ夏なのにクリスマスが楽しめる(*^_^*)
ちょっぴり不思議な世界に出かけてみてはいかが?

夏スタ!真夏のクリスマス」特設ページはこちらから♪

迫力あるはすを見に行こう♪

こんにちはゆいかです(=^・^=)
今回は登米市で開催されている「伊豆沼・内沼はすまつり」
に行ってきたのでご紹介します。

当館から約40分ほどで到着しました!!
会場に着いたら雨が強く降りだし、
「舟に乗れない可能性も有る」とのこと(;゚Д゚)

ですが雨が少しずつ弱まっていき
無事舟に乗ることができました!

昨年の台風の影響で例年並みには咲いていないとのことでしたが
はすの花が大きくとても綺麗でした。
はすの習性でお昼ごろには花が閉じてしまうため、
舟に乗り観光するのは午前中がおすすめです(^_-)-☆

迫力あるはすを見た後には、
近くにある「サンクチュアリセンター」を見学しました。

ここでは大型水槽を含む24個の水槽があり、
十数種類の淡水魚の生きた姿を見る事ができます。


二階には白鳥のはく製が置いてあり、
翼を広げたときの大きさが迫力ありました。

お昼は「くんぺる農場レストラン」で頂きました(^^♪

数あるメニューの中から
私はくんぺるハンバーグを食べました!
ハンバーグの上にベーコン・チーズ・トマトソース
が絡められておりとても美味しかったです(*^^*)

お昼を食べた後はブルーベリームース作りをしました。

ブルーベリーの良い香りがし、
食感もふわふわなすごくおいしいムースを作ることができました♪

間近に見る事ができる大きなはす、とても綺麗でした♪
舟に乗りはすを見るほかには
体験プログラムがあり楽しい時間を過ごすことができます(^^)/

「伊豆沼・内沼はすまつり」は8月25日(日)まで!
お越しの際は足を運んでみてはいかがでしょうか?

☆木々と海の自然豊かなパワースポット!鹽竈神社☆

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は当館から車で約1時間!
塩竈市にある鹽竈神社・志波彦神社を紹介いたします。

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志和彦神社は志波彦大神をお祀りしております。
あまり馴染みのない御神名ですが、
『延喜式』の神名帳に記載されている2861社の中でもわずか225社しかない
「名神大社」と言う格別の崇敬を
朝廷より受けていた神社でございます。

鹽竈神社は古くから東北鎮護・陸奥国一之宮として、
朝廷を始め庶民の崇敬を集めて今日に至ります。
当神社創建の年代は詳らかではありませんが、
平安時代初期、嵯峨天皇の御代に編纂された「弘仁式」に「鹽竈神を祭る料壱万束」と記され、
厚い祭祀料を授かっていたことが知られます。
つまり、奈良時代国府と鎮守府を兼ねた多賀城が当神社の
西南5km余の小高い丘(現在の多賀城市市川)に設けられ、
その精神的支えとなって信仰されたと考えられます。

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駐車場から歩いていくと…
木が生い茂る中、
金色に輝く「鹽竈神社」の名前と
歴史ある石造りが印象的な鳥居がお出迎えいたします。

そしてさらに進むと…
今年は辰年という事で格好いい巨大絵馬があり、

分かりやすい境内図がございました。

振り返ると遠くに塩釜港と松島のきれいな海景色を見る事ができます。

そして志和彦神社の境内は、
年季を感じられると言いますか、
風情ある雰囲気でございます。

こちらの神社は
手を近づけると自動で出てくる「手水舎」が
とても斬新で良いなと思いました。
(柄杓を使用するタイプ以外が初めてだったのて…)

そして鹽竈神社の境内へ足を運ぶと、
東神門には七夕の時期に訪れたからでしょうか、
吹き流しがお出迎え。

境内には沖縄のシーサーにも似た「狛犬」のような石像、

開運や商売繁盛の良いとされている「撫で牛」

日本舞踊等を披露するのでしょうか「舞殿」等、


神社ならではの様々な物がございました。

そして「唐門」を抜け、
石畳を歩いて参拝を行いました。
志和彦神社に比べると煌びやかな印象を受け、
その趣の違いを楽しめるポイントの一つかなと思いました。

最後にせっかくなので、
表参道の木々に囲まれた約200段の石段を
昇り降りしましたが、運動不足なのか結構疲れました。
(あまり張り切り過ぎると足を負傷するので注意を…)

近くにお立ち寄りの際は
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

宮城県塩竃市一森山1-1
【開閉門時間】
3月~10月: 5:00~18:00
11月~2月: 5:00~17:00
境内の参拝は自由でございます。

鹿折金山と大谷鉱山の歴史にふれよう

こんにちはゆいかです(=^・^=)
今回は気仙沼市にある「鹿折金山資料館」と「大谷鉱山歴史資料館」
に行ってきたのでご紹介します!

☆鹿折金山資料館☆当館から約50分

日露戦争中の明治37年、鹿折鉱山から巨大な金塊が採掘され、
この怪物金は「モンスターゴールド」と名付けられました。

館内には当時使われていた道具や金鉱石など、
金山の歴史の一端を文献で紹介しています。


ライトを当てたり、顕微鏡で金を見る展示物の他に
石を叩いてみるものもありました。

実際に叩いてみましたが固くてなかなか割ることができませんでした(+_+)
当時この固い岩を手作業で掘り進めていたと考えると
すごく大変な作業ですね(-"-)

☆大谷鉱山歴史資料館☆当館から約30分

ここでは機械系の展示物が多く
鹿折金山との採掘方法の違いを見る事ができました。
火薬や水圧などを利用し掘り進めていき、
トロッコを使いながら掘った石などを運んでいたようです。

大谷鉱山では約30mごとに下に掘り進め、
さらに横に掘り進めていくという採掘方法をしていたそうです。

地面が沈まないのかと思いましたが、
資料を見ると沈むことが無かったのかと思います。
当時の技術に驚きますね(;゚Д゚)
海よりも下の深いところに降りていくため、
途中に休憩室を作りそこで休憩をしていたそうです。
資料館からは青化精錬所を遠目に見る事ができました。

二つの鉱山の採掘方法の違いを見るほど面白い資料館でした(^^)/
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

海の恵みが 育む命

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです


何かが 跳ねてます

跳ねてます

確かに 跳ねてますよね

魚種はわかりませんが ネットで「志津川湾で跳ねる魚」を検索

すると 「ボラ」が候補に上がりました(こちらは 資料画像です 悪しからず(;^_^A))

一匹いると もうかなりの数がそこには居るのだそうで
この日は あちこちで跳ねていましたから
恐らく 志津川湾には結構な群れが入り込んでいたのだと思われます

ああ それでかぁ と 思い当たったのが 上空をホバリングするミサゴと

防潮堤のカモメとウミネコの群れ

普段 この辺りで カモメはウミネコと群れたりしないのですが

一緒に群れを成していました

皆 目の前の水辺に入り込んできたボラと思しき獲物を狙って
集団でチャンスをうかがっていたのでしょう もちろんミサゴも

とにかく カモメ ウミネコたちは 魚が大好物ですから

こうした海の恵みで すくすくと育っているのが

観洋眼下の岩礁で今年孵った カモメのヒナ 観太(かんた)とピー子です

親鳥が 魚をのど袋にため込んで運んで来ては

子供たちに与えています


そう言えば 兄の観太は もう岩場から離れて泳ぎ始めていて

写真は17日の様子 もう事実上 巣立ちしたようなもの

ただ 妹のピー子が 泳げていない様子でしたから心配していたのですが

それがどうでしょう 21日午後 岩礁の水際で

餌を貰ったとうさんカモメに促されるように

まさに 泳ぎ始める様子が見られました やったぁ♪

とうさんカモメが 嬉しそうにピー子の泳ぎを見つめています

観太は水上でも

ピー子も岩場で羽ばたきを繰り返していて
いよいよのテイクオフに向け エクササイズが続きます

 

お仕舞に スターパーティ 今後の予定です

ブログ更新日の 22日は

夏の星座 水星 観えるかな?
夕方は 太陽黒点の観察を お楽しみください

そして

お楽しみに♪

7/22(月)より観光付シャトルバスの経由地が「伊豆沼(はすまつり)」に変更となります

こんにちは、むっちゃんですʕ•ﻌ•ʔฅ

多くのお客様からご好評の観光付シャトルバスですが
7月22日(月)~8月23日(金)まで
経由地が「伊豆沼」に変更となります。
※上記期間、みやぎの明治村は経由いたしませんのでご了承くださいませ。

伊豆沼で行われる「はすまつり」に合わせての変更となります。

 

●観光スケジュール
10:15 南三陸ホテル観洋 発

11:00 伊豆沼 着(滞在時間:180分)
※別途入場料がかかります
※昼食等はお客様ご負担となります

15:40頃 仙台駅着

※ご予約の際に「観光付シャトルバス利用」と一言お願いします。
※ご宿泊当日(出発日前日)18時までにご予約ください。


【伊豆沼・内沼はすまつり】
ラムサール条約に登録されている
貴重な自然資源の宝庫「伊豆沼」。
沼面積は491ha(東京ドーム83個分)の低地湖沼。
海抜6m、最大水深1.6mと東北地方最大の面積を誇ります。
夏の伊豆沼はハスの花が咲き
その美しさもスケールも日本一と言われ
遊覧船に乗って間近でハスを見ることができ、壮観です。


【くんぺる農場レストラン】
伊達の純粋赤豚をはじめ
宮城県産の豚肉を贅沢に味わえるレストランです。
地元で採れた野菜等、併設の直売所の食材を使用しています。
併設の「くんぺる直売マーケット」では、精肉や新鮮な野菜
伊豆沼ハムシリーズのハム・ソーセージなど
様々なお土産や加工品、地場産品を販売しています。
出店コーナーで販売されているジェラートや惣菜も人気です。


【サンクチュアリーセンター(淡水魚館)】
伊豆沼の生態系の中の「水」をテーマに
水鳥・水生動物・水生植物を中心に
伊豆沼が持つ豊かな生態を生み出した
動植物の観察及び展示、詳しい情報を得るための
自然教育の施設です。
円形大型水槽があり、沼に生息する
淡水魚類や貝類の生きた姿が見られます。


【ラムサール広場】
2015年6月にオープンした
食農体験ファーム「ラムサール広場」は
3.2ヘクタールの広さがあり
ここに都市農村交流施設、生ハム体験工房
野菜畑や果樹園、放牧場などをつくって
「育てる・つくる・食べる」といったイベントを開催しています。
放牧場では、ヤギさんたちがお客様のお越しを待っています。

さらに、伊豆沼農産様より
各施設の特典をご提供いただいております!

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ああああああああ★ 特典 ★

【くんぺる農場レストラン】
お食事ご利用のお客様にソフトドリンク1杯サービス
【サンクチュアリーセンター】
会議室を無料休憩所として開放&限定グッズ販売
【ラムサール広場】
ヤギの餌を1個サービス

※特典を受ける際は専用チケットを
現地スタッフへお見せくださいませ。

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この機会にぜひお申込みくださいませ♪

ブルーフラッグ!小田の浜海水浴場とは?

皆さんこんにちは、マッキーです。
今回は当館から車で約40分!
気仙沼市大島にある
小田の浜海水浴場」をご紹介いたします。

こちらの海水浴場は、
水質や安全性などの基準をクリアした
ビーチに与えられる国際環境認証
ブルーフラッグ」を2023年に続いて取得!

ブルーフラッグ」は
ビーチやマリーナなどを対象とした
国際環境認証制度で、海を起点に
持続可能なまちづくりを目指すものです。

きれいで安全で誰もが楽しめる優しいビーチ」として、
気仙沼市の「小田の浜海水浴場」と
南三陸町の「サンオーレそではま海水浴場」は
今年も認証を取得しました。

世界基準で認められ、
白い砂浜と周辺の山々との
コントラストが美しい海水浴場です!

★小田の浜海水浴場★
この夏も猛暑が予想されることなどから、
過去最も長い9月16日までの
開設を予定しているそうです(*'ω'*)

ただし、来月26日以降は
土日祝日のみの開設となります。
世界基準の海で海水浴を
楽しんでみてはいかがでしょうか?

観太とピー子 カモメ兄妹名前決定

一週間ぶりのご無沙汰です Bluebirder*Sです

観洋の岩礁で孵ったオオセグロカモメのヒナ 2羽の名前が決まりました

お客さまからの応募は41通・・・

館内での人気投票により
兄は ”観太” 妹は” ピー子”と決まりました

まずはご応募いただきましたみなさま方には 心より感謝申し上げます

観太とピー子 それぞれ命名くださった方には
観洋オリジナル商品をお送りいたしますので
お楽しみに お待ちくださいませ

ありがとうございます

さあ あとは 観太とピー子の無事な巣立ちを 待つばかり
また 暫く様子を観ていくことにいたします

 

カモメ兄妹命名も 目出度いことですが

まさにお祝いの宴を10月に控えた若いカップルが
この12日 当館や町内で 前撮りをしました

小出 博史さんと 久保田 絵美さん

博史さんは登米市 絵美さんは地元南三陸町のご出身

町内の職場がご一緒で ご縁が結ばれたようです

今回お二人のロケ場所は 海辺に神社に

当館和室 ロビーなど多岐に亘りましたが

幸い天気に恵まれ 順調な撮影でした

10月初めの挙式に向け いよいよ細かな打ち合わせが始まります

 

さてさて たまたま梅雨の晴れ間となった先日
Bluebirderは ツーリングに出かけてまいりました

ツーリング と言っても チャリでのこと www

マシーンは なんと39年前wwに購入したロードバイク

経過年数はビンテージ級ですが
ものの価値自体大したことはありませんww
それでも個人的な愛着の度合いは”ビンテージ”並みではありますwww

風薫る5月あたりから乗り回していますが
軽いペダリングで生まれる加速感と
薫風を切って走る爽快感が それはもうたまりません♪

行った先は田束山(たつがねさん) 標高512m

払川(はらいがわ)ダムがせき止めた田束湖(たつがねこ)までは

何とか 脚力を だましだまし 昇っていくことが出来ました

ダムの上に立つと 放水口側から吹き上げる風は 天然のクーラー
火照った体を 心地よく冷ましてくれます

難関は 田束山頂への上り口から続く つづれ折りの急こう配・・・

何せ 所詮こんなギア比ですから・・・

マウンテンバイクのように 軽いギア設定があればよいのですが
ギアは製造当初のオリジナルのまま
平坦走行主体のギア設定では とてもまっすぐ漕ぎ上がれる坂ではありません

そもそもBluebirderは 弱虫ペダルならぬ ”軟弱ペダル”ですから
自動車が来ないことを確かめうつつ ダンシングを加えながら
蛇行登坂するしかありませんでしたww

ヤレヤレ です

途中 こんなかわいい看板がお出迎え  元気付けてくれました

最近 町内歌津に2002年以来22年ぶりに
ゴマフアザラシが再来したというニュースもありましたが

こちらは元祖”ウタちゃん” この可愛らしさと懐かしさに 思わずホッコリ♪


鬱蒼とした森には ブナも茂り 深く豊かな緑が 清々しい”気”を分けてくれます

 


くじけかけたのがこの辺り 山頂まであと2.5キロ地点

身体の芯まで火照りを感じ 疲労度はピークに・・・


それでも 山頂からの眺望見たさに ココで諦めたらもったいない と
登り続けました

さすがに最後の展望台への短い坂はきつくて
とても漕ぎあがれませんでしたから
チャリは引いて・・・

唐桑から牡鹿までを一望に見渡す壮大な眺めは
疲れを忘れさせてくれて 余りがあります

見下ろす志津川湾 神割崎付近の水面は輝いています

湾の右手 弁天崎には 南三陸ホテル観洋が

奥州藤原氏の信仰と産金のよりどころ それが田束山

午後6時過ぎ 西に傾いた陽光は いにしえの黄金ロマンを呼び起こすように
辺りを黄金色(こがねいろ)に染めていました

田束山へは 観洋から車なら30分ほど 皆さんも是非お出かけになって
三陸の絶景を 我がもののように見下ろしてみてください きっと気分は最高に