当館から車で約50分!唐桑半島ビジターセンターをご紹介いたします♪

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は当館から車で約50分!
リニューアルオープンした唐桑半島ビジターセンターをご紹介いたします!

館内はとても清潔感があり、
唐桑の観光地や気仙沼の基幹産業を知ることができる空間でございます。

オルレご利用のお客様用にカップラーメンと
隣にはポットも準備してあり、
体を動かした後に一息つけるスペースにもなっています。

 

秋の行楽シーズン、
気仙沼の海を見ながらオルレコースを歩いてみてはいかがでしょうか?

美景は宇宙からの贈り物

巨釜(おおがま)と半蔵(はんぞう)が 離れた場所にある!?

行って、初めて知りました。
景勝地”巨釜半造(おおがまはんぞう)”。

途中、案内板が、左「巨釜」 右「半蔵」???・・・

とっさに、一輪車に荷物を載せて通りかかったご婦人に
「どちらに行ったら、大きな岩が見られますか?」と尋ねた、
私、 Bluebirderでございました。

「あれ?どっちだったっけ。度忘れしちゃった」って、
ご親切に、スマホで調べて「巨釜ですね」と 教えてくださいました。
ありがとうございます。

お陰様で、遠回りせずに 辿り着くことができた ”巨釜”です。

西に傾きかけた陽に照らされて、美しく壮大に広がる 太平洋の水平線。

そのスケールの大きさと、天使が降りて来そうな神々しさを漂わせた景観には、

すっかり眼と 心を奪われてしまいました。

奇岩、”折石(おれいし)”

そして、”八幡岩”。

い~い 眺め♪ なんとも 素晴らしい情景に 、しばらく見惚れておりました。

「いいものを見せてもらった♪ 来て良かった!」と
それはもう幸せな気分♪♪♪
帰りのチャリ上では、顔が自然とニンマリしてしまい、
つい口元が緩んでおりましたww。

チャリに乗って・・ニンマリしたおんちゃん・・・・、
そんな「きもい」様子を 隠してくれた”黄昏”には 感謝ですwww。


実は、唐桑半島へは 初めてのショート・トリップでした。

最近走ることが面白くて仕方がないチャリで出かけたわけですが、
国道45号で南三陸町を抜けるにも 意外と時間がかかることを実感。


歌津を越え、ようやく気仙沼へ。
ここは15日に開催されたツール・ド東北の折り返し地点 大谷海岸。


今度は、気仙沼の街を抜けるのにも、結構な時間を要することも 思い知らされます。

当然と言えば、当然ですよね。
気仙沼市街の西べりを走る国道45号を、
唐桑に向け、北へぐるりと時計周りに縦断しているわけですからww。

ようやくの、「唐桑半島」案内板。


ホッとした、「巨釜・半造」案内板。

と、ところが、ここからが 甘くなかった。

登りのきつい、アップダウン路の連続。~半島、~岬というエリアの走行は、
長い登りのあとの軽快な下りは爽快でいいのですが、
今度は 同じ長さの登りが待ち受けます。

この案内図を見て「あと少し」と思った後も、同様のアップダウンは延々と続きました。

改めて見直してみれば、現在地~巨釜間、未だこれだけの距離を残していたのです。

余りのハードさに、正直「また今度にしよう」と諦めかけてしまってましたから、
尚更、巨釜の海の景観が、身に染みて美しく感じられたのだと思われます。

そもそも、観る者、訪れた人にそうした感動を呼び起こす要因は、
奇岩の外観もさることながら、その「起源」にあるようです。

古生代ペルム紀(2億8000万~2億5100万年前 )から
中生代白亜紀(1億4000万~6550万年前)にかけ、

石灰岩地帯に、なんと!”隕石”が落下。

その熱と反動によって形造られた、というのですから、
ここで起こった天変地異のスケールとエネルギーの大きさは、
はるかに 想像を絶するもので、自ずと畏敬の念も湧いてくるというものです。
ちなみに、折石は 石灰岩が解けて出来た大理石。

巨釜の美景は、いわば 宇宙から私たちへの”贈り物”。

そう言えば、私たちの生命の起源となるアミノ酸は、
隕石が運んできたという説も・・・。この景観に魅力を感じるのは、
ひょっとしたら、元素レベルで太古の記憶が重なるからなのかもww。

当館、南三陸ホテル観洋からは、巨釜・半蔵まで 49.5㎞。


姉妹館の サンマリン気仙沼ホテル観洋、


気仙沼プラザホテルにお泊り頂ければ、もう近場になりますから、

是非とも 足を延ばしてご覧頂きたい、 おすすめ絶景スポット「巨釜・半蔵」です。

ところで、この8日に開かれた 133回目のスターパーティ。

太陽黒点観察は、生憎の曇り空で 叶わず、

心配された、夜の部・・・

でしたが、この通り♪  南西の空には さそり座が横たわるなど、
見事な星空が広がりました。

この日は、ことのほか 大気の状態が良かったようで、
天の川が よく観えました。 こちらは、いて座 あたり・・・
天の川銀河が、一番"濃く"見える部分だそうです。


銀河の中を飛ぶ はくちょう座、


夏の大三角。

そして、さそり座と・・・


その左手には いて座

いて座は、弓に矢をつがえた部分と手元あたりの星々を結ぶと
”ティーポット”の形に 見えます。

矢の先の部分が、ちょうど ポットの口にあたりますが、


そこから、銀河が まるで湯気のように立ち昇っているように見えます。

観洋屋上”汐風の空”に、続々と訪れるお客様への「星空案内」は都合3回に及び、

気が付けば、150名を超える客様に お楽しみ頂くことができました。

土星を観てくれた こちらの男の子、「宇宙だね!」「これ 買って♪」って、
望遠鏡を ご家族にねだっていました。

「今回、来て良かった」「天の川に感動しました」「ほんと きれいですね」

そんな言葉を口にしながら、じっと星を見上げている方が多かった、
この日のスターパーティ。

美しい星空も、宇宙からの贈り物♪

お客様と宇宙に、感謝です。ありがとうございます。

絶景ポイント

観洋の屋上から望む、南側の風景です。

戸倉半島の山の中に、

広い山頂部が明るい緑色の草地となって見える一角があります。

スキーのゲレンデ?

いやいや、冬場でも雪はそう多くは積もらないから多分違う。

それともゴルフ場? 聞いたことが無い・・・。

はたまた、ハイジやペーター、クララ、が登場するようなww 牧場?

登れば、さぞ眺めが素晴らしいのだろうと、
Bluebirder、以前からずっと気になっていました。

実はこの山、大盤平(おおばんだいら)と呼ばれる一帯で、牧草地が広がっています。

最近、当館のYouTubeチームが行ってみて「よかった」というので、
早速、Bluebirderもチャリで行ってみた次第。

登山道が舗装されているのは石巻側だと聞き、
一路 国道398号をひた走ること1時間半ちょっと。

旧北上川河口近く、国道沿いには、3.11の慰霊碑と慰霊塔。

地元吉浜小学校の児童7名が教師1名とともに犠牲に。

石碑には、児童の作品なのでしょう、

大盤平への遠足の様子を描いた絵も刻まれていて、胸が詰まりました。

 

目指す大盤平は、こちら

”石巻 川のビジターセンター”前が昇り口です。

センターには、広大な自然観察園があって、水路にはカワセミがいます♪

 

一息ついたあと、登り始めた坂道。

序盤、多少きつめではしたが、何とかチャリでも行ける!
と思ったのは最初だけ・・・

この急坂!! かなりきつい

その上、徐々に悪路に!

チャリは、押しながら登るしかなく・・・。

乗ったり、押したり。押したり、乗ったり、

(押しながら歩いた距離が圧倒的に長かった)を繰り返しながら。

こうしてやっとのことで 視界が開けると、

ホッとした次第です。

それでも、まだ大盤峠まで あと2㎞・・・・・。

・・・・・、登り始めて 2時間。ようやく・・・

まず、先に入った電波塔のある草原からは、
北上川河口近く、川が蛇行している石巻市の景色が一望できました。

なだらかで滑らかな やさしい曲線のスロープの感じもいい♪

子どもたちが駆けまわっていたら、

きっと絵になる♪

熟成中の牧草・・かな?

さらに、峠の頂上に近付くと・・・

志津川湾が、一望できます♪

観洋が!

荒島が!

志津川港が!

俯瞰から、なんとも絶妙にきれいなアングルで

町を 眺められるのです。 登って来て、ホントに良かった♪そう思えた瞬間です。

標高386m。山頂からの展望が とにかく素晴らしい♪

~~~ ~~~ ~~~

ところで、ホテル観洋が、先が海に向いて尖った岩の岬、
”弁天崎”の高台に建っている様子がよくわかりますネ。

観洋は、3.11の際、この尖った岬が津波をかき分けてくれて
高台に立地していたお陰で、
浸水は二階迄で済み、客室を二次避難所としてご利用頂けました。

なにより、岩盤上は揺れが小さくて 建物の損壊もなく、
お客さまにもスタッフにも一切 怪我さえ無かったことは、いの一番に幸いなことでした。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

1
さてさて、絶景スポット”大盤峠の放牧場”は、
このように 南三陸町と石巻市に跨って広がっています。白い線が境界線。

石巻側に広く展開していますが、南三陸側は 戸倉地区に広がっていて、
左上、「山」の字に見える部分が、町から見える 緑のステージです。

 

南三陸に来られる方々はもちろん、

地元南三陸の人たちにも

ぜひ登って眺めてもらいたい絶景ポイントです。

地元に、こんなに素敵な絶景スポットがあるのですから♪

 

P.S.   帰りは、大幅にショートカットを図り、
無謀にも、通ったことも無い戸倉側の林道を自転車を引きながら、

必要に応じてww抱えながら、降りて来ました。

ところが、途中、
巨大な倒木が道を塞いでいるではありませんか!
慌てていて写真はありませんが、さあ大変。

引き返そうにも、もう恐らく下りの道のりの
4分の1以上の行程を降りていましたから、敢えて強硬突破!

太い枝を潜り、幹に上がり跨いで右手の川淵をぎりぎり通過。

途中、今度は林道の整備工事現場に出くわし、足元は泥でぐちゃぐちゃに・・・

足元を泥んこにしながら、なんとか降りて来ることができました。

それでも、大盤平からおよそ1時間で来れましたから、意外と速い♪ この道を

ワゴン車の側に曲がって進むと、水戸辺川沿いの土手に出て、R398沿いへ。

林道がきれいに整備されれば、
大盤平までは、観洋から車で30分もかからないでしょう。

いつか、戸倉側から車で登れるようになったら、
きっともっと気軽に大勢が楽しめるはず、
そう思った、絶景スポット、大盤平登山でした。

ひころの里~田束山ルート 再探訪

南三陸町内、入谷にある
神行堂(しんぎょうどう)山麓の巨石は 先週ご紹介しましたね。
割れた岩を 通り抜け出来るかできないか・・・

チャリで かなりきつかった登りのルートを、(よせばいいのに)再びチャリでww
訪ねてみました。

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

南三陸町の山側にある入谷地区は、山間に点在する家々と棚田が、
日本の里山 独特の風情を醸し出しています。

田植えの時期には水を張った田んぼに青空が映り、

秋は一面の黄金色に包まれます。 もう、この時期 稲はこうべを垂れかけています。

その のどかな里山のところどころで出会うのは、突然の巨石!! なぜ、そこに?

こうして、八幡川の支流 桵葉川(たらばがわ)にも、

実に大きな石が、 全く まるで”こともなげ”に転がっています。

有史以前の白亜紀(今から約1億4,500万年前から6,600万年前)、
地下の深いところで冷えて固まった花崗岩が、
地殻変動でこの地に現れたものだそうです。

んっ・・・? よくよく考えてみれば、つまりこの光景自体、
とてつもなく 巨大な自然の力が働いた痕跡!ということになります。
他ではまず見られない、ダイナミックでミラクルな
地球のパワーそのものが ”表現”された場と言っていいでしょう。

地表に露出した後、花崗岩は長い時を経て浸食されてきましたが、
川の中の岩は 角が取れて丸くなっています。
てっきり、上流から流され 転げ落ちてきたものとばかり思っていましたから、
地殻変動で地表に突出した岩だと知り、かなりな カルチャーショックです。

入谷地区は入谷三山(童子山どうじさん、神行堂山、惣内山そうないさん)に囲まれ、
土地が ちょうど 馬の蹄のような形をしています。
堆積岩で覆われた地帯は山として残り、浸食された花崗岩地帯に里山ができました。

かつて、この二つの地質の境目に金の鉱脈が存在し、古くから金山として知られていました。

ちなみに、こちらが当館ロビーに展示してある金鉱石。金の含有量はほんの僅か。

そして、砂金です。 こちらは入谷ではなく戸倉地区で採れたもの。それも3年前!


入谷地区には、浸食されずに残った花崗岩の巨大なかたまりが地表に点在し、

人々は、代々その岩や石を神として祀ってきました。

このような石は、神のよりしろ、神が寄り付く場と考えられていました。

最も巨大なのは、石の平地区の巨石。

杉林の奥深くに・・・


地表に出ている部分が高さ5.5m、長さ13mほど。

ヒビに水が入り、それが凍ったり解けたりを繰り返して
割れたものと考えられています。

入谷の人々の言い伝えでは、正直者はこの割れ目を通り抜けられるが、
よこしまな心を持っている人は通り抜けられない。

入谷の子どもたちにとって、巨石の裂け目を潜り抜ける儀式が
大人への通過儀礼だったのは、今は昔のこと・・・

しかし、巨石群は風化しながらも現存していて、
そこは まさに大地のパワーをそのまま感じ取れる
南三陸きってのパワースポットと言っていいでしょう。

入谷の里に点在する巨石を巡りながら、

沿道にて

かつての遺跡や

館跡にも出会える ひころの里~田束山ルート。

チャリでなくwwお車なら、里山から緑深い山道へ誘う
アップダウン&ワインディングロード♪

景色も変化に富んだ道のりの、ご機嫌なドライブコース♪

何より金は 太陽パワーの象徴で、強力なプラスエネルギーを放出しているとのこと。

金の採取採掘が終わったのは、作業と採算に見合った量が採れなくなったから。
ということは、産金の跡には、まだ多少なりとも金鉱石が残っているはず。

すなわち、入谷地区は、そうしたポテンシャル的な金のパワーを地中に秘め、
訪れる人に活力をくれる大地とも言えそうです。

チャリで登って どんなにへたろうとも
また出かけてみたくなるのは、そのお陰なのかもww。

入谷地区を走る”木もれ陽の道”を辿れば、
大自然が創り出した大胆な岩の造形と地中に秘められた金のパワーが
きっと、明日への英気を養ってくれることでしょう。

※🚙~さんさん商店街から国道398号を北上、ひ・こ・ろ・の・里 という
看板を右手に見て右折。田束山を目指すと、
遺跡・館跡・巨石群のパワースポット、
そして地中に金を秘めたパワーゾーンに入ります。

P.S.
この日のBluebirder、きつい坂の連続で
払川(はらいがわ)あたりでくじけてしまい、
田束山チャリクライムは断念したのでありました(;´д`)(それ見たことかぁ)。

*+:。.。 インターンシップ発表会 。.。:+*

こんにちはゆいかです(=^・^=)

今回はインターンシップ発表会が行われましたので
その様子をご紹介します!

☆広島の学校☆「観洋に若者を呼び込むには」
・ホテル内でお客様同士が交流する場所を作り楽しみを作る
・周辺の自然を生かしたイベントを開催する
・ホテルを知ってもらう機会を作る
ホテル内での楽しみ方を考え提案をしていました(^^♪

☆東京の学校☆「語り部バスの可能性」
・ホテル数が増えている中、旅館数は減少している傾向にある
・語り部バスを民俗文化財にする
=宣伝効果・宿泊者の増加、南三陸を「防災の町」へ
資料を使い現状と自分の考えを発表していました!(^^)!

☆台湾チーム1☆「台湾向けの南三陸と観洋の紹介」
・宮城県、南三陸、観洋の紹介(温泉、交通など)
・新しい環境・料理
・情報案内を電子化にする
観洋のスタッフは笑顔が素敵☆彡
海外のお客様でもインターン生が通訳をしてくれるなど
慣れない日本語で南三陸・ホテル観洋の良いところを紹介してくれました✧˖°

☆台湾チーム2☆「四季の海巡り」
・観洋の紹介(温泉・夕食・観光船など)
・近隣施設の紹介(さんさん商店街・高野会館など)
食べ物や施設など海との繋がりを紹介してくれました♪
南三陸の観光スポットを分かりやすくまとめていました(^^)/

どのチームも自然について触れており南三陸の良い所、
自然を生かしたイベントなど他の地域から来たからこそ
出てくるアイディアがたくさんありました✧︎*。

発表して下さったインターン生の皆さんお疲れ様でした✰⋆。:

巨石 躰内くぐり(胎内くぐり)

神行堂(しんぎょうどう)山麓の巨石

この付近一帯は、中世代三畳紀の地層が分布していて、
今から2億年以上前に形成された岩から成っています。

杉林の中には大きな花崗岩の地形に生じたマグマが冷え固まったものが

いくつか突出しています。

中には、その昔 成人に達した男が、社会人の仲間入りをする前に


潜り抜けねばならなかったと言われる二つに割れた巨石があります。

(その昔、人々が 里を荒らす大蛇をこの岩に追い詰めた際、不意に雷が落ち、

岩は大蛇もろとも、二つに割れたと伝えられています。)

善人は通れるが、悪人の場合は岩が狭まり、
通り抜けることが出来なかったそうな。

この中を通り抜けることを「躰内(たいない・胎内)くぐり」と言い
これから社会に出ようとする青年たちへの戒めとしたようです。

実はこの巨石、南三陸町内 入谷は、

ひころの里から 田束山に向かう途中にあるのです。

この日 Bluebirderは、チャリにて ひころの里ルートから、

霊峰 田束山を目指しました。

実は、これが 田束山への最短ルートと聞いたのもので、ならばと出かけてみた次第。

ところが・・・

最短、ということは、斜度もその分きつくなるわけで・・・
やはり チャリでの昇りがきついきつい、とにかく きつい。

空は 雨模様で いつ降ってもおかしくない状況。

案の定降り始めた雨は、初めの内 ミストシャワーのようで
汗だくの肌を心地よく冷やしてくれて、気持ちよかった♪

平たん路や下りで 風を切って走る心地良さを味方に どうにかきつい坂を昇り、
やっとのことで巨石のありか近くに到着。

割れた岩などを写真に収め、元の道に戻ると

今度は雨脚が強まってしまいました。

暫く、余儀なくされた 雨宿り。

待つこと30分ほど、やがて雨は小降りに・・・

再度 アタックを開始した坂道がまた きつい。更に きつい。

途中東屋で 一休み。

山並みに雨雲がなびきます。

蛇行走行とダンシング、苦闘(?ww)を重ね、

やっとのことで辿り着いた 払川ダム。

もう昇るのが ホトホトいやになるくらい疲労度は高まっていましたが、


敢えて、今回も山頂まであと5㎞の急峻な坂道にアタック。

最後、展望台までチャリを引いて歩く足も腰も重く、
かなりへたってしまっていましたが、
なんとか、田束山 ひころの里ルートを走破することが出来ました。


ただ、眺望は この通り・・・ww   風が強く、体感温度はおそらく17~18℃、

 

それはもう寒くてさむくて、下山するにつれ 徐々に上がる気温にホッとした、

この日のヒルクライムでございました。

皆さんも、南三陸町に ”胎内くぐりの巨石”を訪ねてみませんか?

実際にくぐり抜けてみてください。ひょっとしたら挟み込まれてしまうんじゃあないか?

なんて、ちょっとスリルがあって面白いですよ♪

🚴 ☆ 🚴 ☆ 🚴 ☆ 🚴 ☆

ところで、「太陽の直径は 地球の何倍あるでしょう?

除夜の鐘は、いくつ鳴りますか? 108つですね。

除夜の鐘の音プラス1の、109倍です。」

そんなお話が聞けたのが、21日のスターパーティ。

残念ながら、観洋屋上「汐風の空」は曇り。

太陽黒点とプロミネンスは、通り過ぎる雲の間に間に

なんとかご覧頂けたのですが、夜の部はダメ。

お客様には、ロビーで星のお話をお楽しみいただきました。

晴れていれば観えた星座や星。

星の色と温度、星の寿命、超新星爆発のお話。

更に、地球とISSや月との距離、土星の輪の見え方なども

星のソムリエさんたちからお話しいただきました。

参加いただいた皆さまには天体写真をプレゼント。

お仕舞にには、じゃんけん大会もお楽しみいただきました。

今回は、昼夜合わせて、120名以上の皆さまが参加くださいました。

ありがとうございます。

次回スタパは、9月8日。

土星 観ましょう。

地元の旨い物が集まる!くんぺる直売マーケット♪

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は当館から車で約40分!
伊豆沼農産直売所をご紹介いたします。

8月25日まで開催中!
「伊豆沼はすまつり(迫会場)」から歩いて約3分!
くんぺる直売マーケット(伊豆沼農産直売所)では、
登米市・栗原市ならではの様々な商品を取り揃えております。

☆自社商品コーナー☆

ドイツ国際食肉加工品コンテスト
IFFA金賞受賞
「伊豆沼ハムシリーズ」のハム・ソーセージは、
ご自分やお土産に単品でのご購入はもちろん、
詰め合わせのギフトセットは地方発送もOK!

その他にも平日は何と2割引!
伊達の純粋赤豚の精肉も販売しています。

☆地元農家さん自慢の商品コーナー☆


直売所の楽しみと言えばやっぱりコレ!
様々な旬の野菜や果物、お花等がずらりと並びます。


週末は農家さん自身が店頭に立って
ご自身がつくった商品の説明をしてくれることも!
生産者だから分かるおすすめの食べ方や
保存方法を聞くのもおすすめです!

☆出店コーナー☆

暑い今の時期には
宮城県内でつくられた牛乳を使用した
甘くて冷た~いてづくりジェラードがおすすめ!
私は塩竈あかまフーズの
「松島湾海 アカモク」を原料とした「藻塩」味をチョイス!
程良い甘じょっぱさが美味しかったです(*^_^*)

その他にも豚まん、メンチカツ、フランク、
あまざけなどを販売しています。

☆お米コーナー☆

伊豆沼農産様で栽培した「ひとめぼれ」を販売しています。
ご購入いただいたお客様には精米代金をサービス!
発送も承りますので、お気軽にお申し付けくださいとの事。

伊豆沼にお立ち寄りの際には、
くんぺる直売マーケットに
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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冒頭でも紹介いたしました…
8月25日まで開催中!
はすまつりの様子はこちらからご覧ください♪

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○o。.夏の暑さを吹き飛ばそう.。o○

こんにちはゆいかです(=^・^=)
今回は、夏の時期におすすめな施設をご紹介します!!

☆志津川湾観光船☆

リアス式海岸特有の荒々しい岬や島々の景色を眺めながら
ウミネコと遊び、のんびりとした一時のクルージングで
南三陸の海を楽しめます♪

【料金】
〈一般〉
大   人:1,200円
小 学 生:600円
未就学児 :無料
〈団体割引〉※15名様以上
大   人:1,080円
中・高学年:840円
小 学 生:540円
未就学児 :無料
※お支払いはホテルで、現金のみとなります。

【運行時間】
10:15 ホテル発
10:30 漁港岸壁発
11:30 漁港岸壁着
(所要時間:約55分)
ホテルから発着場まで送迎いたします(15分)
※発着場に駐車場はございません

【申込方法】
事前にお電話または当日チェックイン時フロントへお申込みくださいませ。
※天候やその他事情等により欠航となる場合がございますので、ご了承くださいませ。

☆屋上☆ 汐風の空

志津川湾を一望することができます('Д')
撮影スポットとしても最高の景色ですよ(^^♪
屋上の入り口は開放しているので自由に行くことができます。
天候にもよりますが、
ウミネコやカモメが近くまで遊びに来てくれますよ♪

☆海の見える命の森☆ 当館から徒歩約15分

震災前は雑木林でしたが、2012年から多くの有志やボランティアの
皆さまの手を借りながら桜やもみじを植樹し、
将来的には来訪者が自然とふれあえる観光スポットや地域住民の憩いの場、
そして春はお花見、秋は紅葉狩りができる地域の散歩道となるように
という想いを込めて整備を進めてきました。

現在は総合学習・観光資源・祈り・避難など様々な場として活用されております。

それぞれ「観洋ちゃんねる」でもご紹介しておりますのでぜひご覧下さいませ(^_-)-☆

当館にお越しの際はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

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ああああ\ YouTube「観洋ちゃんねる」最新作アップ!! /

湿地のワイズユース☆
「伊豆沼はすまつり」7月下旬~8月中旬『伊豆沼編2024その1』

ぜひご覧くださいませ♪

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見上げてごらん 太陽と夜の星を

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです

太陽黒点、いよいよその数も大きさも 増してきています。

ところで、太陽の表面の温度は、およそ6000℃だとされています。

太陽は「水素」や「ヘリウム」等のガスが集って出来ていて、
そのほかに、わずかに炭素や鉄なども含まれています。

ただ、凄まじい高温のため 炭素も鉄も気体になっていますから

結果的に、太陽にはガスしかありません。

太陽の表面はおよそ6000℃ですが、

中心部の温度はおよそ1600万℃とされています。

太陽黒点の中央の暗い部分はおよそ4000℃、

その周りはおよそ5500℃で、表面6000℃との差で黒く見えます。


この9日のスターパーティ、午前から昼過ぎにかけては
五里霧中で辺りは真っ白! 景色さえ全く見えない状況でしたが、
午後5時からの太陽観察は晴天に恵まれ、80名以上のお客さまからお楽しみ頂けました。

そして夜の部・・・
6時半ごろには またまた雲が広がり、危ぶまれた星空観望でしたが、

開始時刻の午後7時半には ほぼ快晴に♪

伝統的七夕を次の日に控え、織姫 彦星の ベガ アルタイル、
はくちょう座 デネブ

結ぶ 夏の大三角


秋の大四辺形 ペガスス座


さそり座に いて座

何よりこの日は、天の川銀河が それはそれは とにかくきれいに観えました。

一見 雲のように見えますが これがミルキーウェイ

ミルクをこぼしたように 夜空に白く伸び 広がっています
この日の夜空には、お客様も 大満足♪ さ・ら・に・・・

みなさん、星空案内人のお話に合わせて北東の空に視線を移したところ
何と 流れ星! それも火球がゆ~っくりと 夜空をよぎったのでした。

大きな歓声とどよめきは、そのままがお客様の喜び♪
星空案内人和田さん、Good Job!!!

ただ、Bluebirderは、そんな皆さんにカメラを向けていましたから、
残念ながら背中の流れ星は 観ることも撮ることもできませんでしたww。

今回のスタパ、昼夜併せて延べ250名以上のお客様からお楽しみ頂けました。

ありがとうございます。

次のスタパは・・・

さて、鬱蒼とした緑に囲まれた山道。ここに佇んでいると


道を吹き降ろしてくる山の風が、汗だくの肌を心地よく冷やしてくれました。

wwまたまた先日、性懲りも無く、

田束山へ ヒルクライムに出かけて参りました♪

志津川黒崎を発ったのが 午後2時。

何も そんな暑い最中に出かけなくても・・・ですよねぇ

そこはそれ、ヒルクライム だけに、
ひるクライム・・ 昼クライム・・と いうことでwww

一番熱い時間帯に出れば、
あとは気温が下がるだろうという浅はかな考えのBluebirder・・・
カーブミラーから「注意!」を受けていますww

そんな無謀さをかばってくれてか、
幸い 徐々に雲が広がってくれたこの日の天気ではありました。

ただその分、山頂の眺望はよくないだろうと諦めておりました。

ところが、どうして どうして、はい この通り♪

唐桑半島、大島から、

金華山まで 壮大な景観を楽しむことができました。

二度、志津川の磯の沢側から入った田束山。

次は、また 別ルートで 昇ってみることにいたします。

 

 

夏ですが…クリスマス気分が楽しめるスポットをご紹介!

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は楽天イーグルスの話題!
9月1日迄のホームゲームで開催中!
夏スタ!真夏のクリスマスについて簡単にご紹介いたします。

入口にはいつものロゴマークの他に、
クリスマスリースが飾られています。

入口を通り抜けると、
本日のスタメン発表のボードがあり、
こちらには陽気なサンタさんがいました!

(勝つぞ~ってオーラを出していますね)

そして野球の試合が始まり少したった後、

(少し暑くて序盤は西日が眩しかったですが…)
球場を散策!

観覧車等のアトラクションが豊富なスマイルグリコパークには…
大きなレゴ人形がクリスマス仕様に☆

そして特大のクリスマスツリーもございました。

正面広場には…
白と金色に灯された東北最大級高さ12メートルの
綺麗なクリスマスツリーが二つ並んでいます。

(迫力満点でフォトスポットにおすすめですね)

更に!
グッズショップ近くにもございます♪

そして夏と言えば…キンキンに冷えた生ビール!
ビアガーデンもございますので、
野球にあまり興味が無い人でも、
楽しむ事ができますよ!

あちこちに居るサンタさんを探しつつ、
他にも紹介しきれなかったアトラクションもございますので、
ぜひ夏なのにクリスマスが楽しめる(*^_^*)
ちょっぴり不思議な世界に出かけてみてはいかが?

夏スタ!真夏のクリスマス」特設ページはこちらから♪