前回が、令和元年のこと。
コロナ禍の中断から、5年。 この22日、
第40回の クリスマスカラオケ大会。
前回を上回る67組の応募があり、抽選ににより24組がエントリー。
出場者、観覧者の期待感が高まる中、
まずは 菅原まさたかさんが前回優勝曲”津軽じょんがら”を熱唱。
雰囲気を盛り上げたあと、大会の火蓋は切って落とされました。
受賞歴のある方も多く、
今回は、
これまで以上に
ハイレベル。
審査の採点は、
僅差の争いに。
集計の結果、準優勝は 岩手県滝沢市から参戦の
小川原 潤さん。
実力派の歌唱で、審査員を唸らせました。
そして栄えある優勝は、前回高校生で準優勝の 葛岡 有(ある)さんでした。
葛岡さんはもともと東松島市のご出身。
今は、東京で舞台で活躍する女優さん。
彼女がステージに立つと、”空気”が変わります。
”オーラ”なのでしょうか。
想いはそのまま歌声になり、のびやかでしなやか歌声は
聞く者の心の琴線に触れ、穏やかに、しかし熱くやさしく心を揺り動かします。
女優としての今後の活躍も、楽しみです。
ちなみに、YouTubeで彼女の名前を検索すると、弾き語りが聞けますよ。
🎤 ☆ 🎤 ☆ 🎤 ☆ 🎤 ☆ 🎤 ☆
そして、何とこの日、観洋では スターパーティも開かれました。
ただ、残念なことに、天気は雪でしたから、
5階ロビーで ”星のお話”をお楽しみいただきました。
この日は、星空案内人の、遠藤さん、佐藤さん、和田さんが担当。
今見える星や星座、惑星のこと、太陽系のこと、
138億光年の宇宙の果てまでの旅・・・
天体・天文好きのお客様ばかりの様子で、
熱心に聞き入っていらっしゃいました。
実は、屋上では一時的に木星が観えた時間帯もあって、
星のお話も含め、40名以上のお客様からご参加頂きました。
ありがとうございます。
今度のスタパは、
聖夜に、明るく輝く星々を望みます♪