第2回東北被災地語り部フォーラム ★夜の部★

皆様こんにちは、マッキ―です。

今週は東北被災地語り部フォーラムweek!
私からは懇親会・座談会の模様をお伝えいたします。

夜はこのフォーラムの目的の一つでもある、
語り部のネットワークを増やすための、交流・親睦を深める活動が行われました。

その1…懇親会

朝11時からの語り部バスからご乗車のお客様にとっては、約7時間程のイベント!

そんな、少しお疲れ気味のお客様のお腹も心も満たすべく、
当館の料理人が腕によりをかけた料理でおもてなし。

鮮魚満載の大きな舟盛りや、

今が旬!気仙沼産の鱈と白子の中華餡かけ!

南三陸産タコと気仙沼産生ワカメのしゃぶしゃぶ等…
三陸の魚介を中心としたメニューが振る舞われました。

まずは皆様、飲み物を片手に乾杯!

100名を超える参加者が集まるりました。
(大人数か一堂に会すると集まると、壮観というか圧巻というか…)

そして、皆様思い思いの料理を楽しみ、
地域や国籍の壁を越え、親睦を深めていました。

アトラクションは南三陸のダンスチーム「陸仙海」の方々♪

アクロバティックで激しい踊りを披露!
会場を盛り上げていただきました。

その2…座談会

そして、夕食後は車座になって語り合う!
座談会が行われました。

こちらは、
座長には、「(公社)中越防災安全推進機構 中越メモリアル回廊 アンバサダー」の山崎 麻里子 様
ゲストには、「東京都・多摩大学情報社会学研究所 主任研究員」の会津 泉 様
「群馬県嬬恋村・鎌原観音堂奉仕会」宮崎 光男 様
「気仙沼市・気仙沼おとひめ会代表」吉田 千春 様
「釜石あの日あの時甚句つたえ隊」 北村 弘子 様
の計5名の熱い想いが垣間見える座談会となりました。

テーマは「なぜ語るのか?なぜ語れないのか?」について、

やはり、人に伝えるには心情が大事であり、
場を決めた語り部だけではなく、お茶を飲みながら当時を語りあうのも一つであるとの事。

時には歌を交えて、ユーモアもある会となりました。

ホテルだからこそ出来る、
22時頃まで、夜な夜な語り合う座談会となりました。

※フォーラムのブログは時系列が若干前後していますが、
後程、行程通りに修正いたします。

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第2回東北被災地語り部フォーラム エクスカーション~気仙沼コース&石巻・大川小学校コース~

皆さまごきげんよう、ゆきでございます。
まもなく震災から8度目の3月11日を迎えようとしております。
私自身は、震災当日は地元から離れており、直接の被害は免れました。
これからは震災を知らない・覚えていない世代が増えて参ります。

沿岸部に住む以外の方、未災地に住む方も、
自分事に置き換えて考えて頂けたらと存じます。

2月24日・25日と行われた
「第2回東北被災地語り部フォーラム2019」
2日目のエクスカーションをご紹介致します。

エクスカーションとは・・・
エクスカーションは従来の見学会や説明を受けるタイプの視察とは異なり、訪れた場所で案内人の解説に耳を傾けながら参加者も意見を交わし、地域の自然や歴史、文化など、さまざまな学術的内容で専門家の解説を聞くと共に、参加者も現地での体験や議論を行い社会資本に対する理解を深めていく「体験型の見学会」です。

今回は①気仙沼コース ②石巻・大川小学校コース をご用意しました。

気仙沼コースは、気仙沼コンベンション協会の宝田様、橋本様にご案内頂きました。
まず、気仙沼向洋高校旧校舎を訪れます。

気仙沼向洋高校旧校舎は、3月10日より、
「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」として公開されます。
【詳しくはこちらをご覧くださいませ】

そして、㈱阿部長商店の創業者である阿部会長の元自宅を見学しました。
震災当日は約20名が大津波から命を守ることが出来たこの階段は、
「命のらせん階段」と名づけられました。

どちらも震災の脅威や日ごろの備えを伝える大事な遺構です。
復旧・復興を進める中でも、震災を物語る遺構は後世に伝えるためには不可欠です。

一方の石巻・大川小学校のコースでは。


三陸観光コンシェルジェの阿部さんがアテンドし、
道中は前日のパネルディスカッションや分科会の内容も絡めながらのご案内をして頂きました。

大川小学校では、小さな命の意味を考える会佐藤和隆さんにご案内頂きました。

大川小学校は、多くの方が犠牲となってしまった場所です。
佐藤さんも、大事なお子さんをなくしておりますが、
このような悲劇を繰り返さぬよう、伝える活動をしておられます。
皆さん、真摯に耳を傾け、そして質問も多く飛び交いました。

地震や災害は、将来必ず起こること。
その被害をいかに最小限にできるか、多くのものを失わずに済むか。
悲しい思いをする人を一人でも少なくしたい。
私たちの思いを後世に伝えたい。それだけなんです。

いざというとき、どうするか。
それぞれのご家庭で話すきっかけとなれば、幸いです。


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第2回東北被災地語り部フォーラム 第3分科会~「KATARIBE」を世界へ~

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)
2月も今日を含めてあと2日。
寒さもまた戻ってきたような感じですね..
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さて、一昨日の2月24日・25日に開催された、
「第2回東北被災地 語り部フォーラム」
第1回の開催は2年前の2017年の1月。
それから月日が経過し、だいぶ町も復興へ歩みを進めて参りました。
開始日当日は約400名の方にご参加いただきました。

2011年3月11日「東日本大震災」
東北で起きた未曾有の大震災。
沿岸部は大きな被害を受け、
今もなお、復興途中にあります。

そして、今年の3月で8年をの月日が経過しますが、
8年の歳月が経過する間にも、様々な震災がありました。

2016年4月には熊本地震が発生、
そして、昨年2018年の9月、北海道胆振東部地震発生。
名前がつかなくても、M5以上の地震が何度も起きています。
下記は起きてはいませんが、
報道などでも取り上げられている「南海トラフ地震」
日本海溝側で30年以内に90%の確率でまた、大地震が来る...など、
「沿岸部」・「山間部」・「都心」場所は変わろうとも、
被害が起きるのは間違いありません。

だからこそ、起きた災害を「無かった事」にするのではなく、
現場に居た自分が、周りがそれぞれ伝えられるようにならないといけません。

今日のブログは、私も撮影を兼ねて参加致しました、
【第3部】 分科会③「KATARIBE」(語り部)を世界へ」
について、ご紹介します。

コーディネーターは、東京都・東芝国際交流財団
司会・進行を行って頂きました。  白井 純 様です。

この分科会では、日本の中からではなく、
世界から日本の様々な災害を見たとき、どのように伝えて行けば良いのか、
風化させないためにはどのように世界へ発信していけばよいのか、などを
パネラーの方からお話を聞く事ができました。

私が一番難しい問題だと思ったのは、「言語が変わる外国でどう伝えるか」
様々な言語がある世界で、伝えたいことをうまく全て伝えられない事。
そして、地震や津波を経験した事のない国へはどう伝えるか。

伝える事のむずかしさは、国内だけの問題ではないと感じました。
日本語でもうまく伝えられているか分からなくなってしまう事もあるのに、
外国へ、しかも実際に体験した事の無い人々へ伝えるには...

お話の中では、日本の学生さんがフランスの中学校にて
防災の呼びかけを行った時の事。

フランスは地震がほとんど起きない場所に位置しているため、
「津波や地震ってどんなものなの?」「私達は何に備えればいいの?」など、
質問があったそうです。
その時は「写真」で伝えていたため、映像が無かったことで想像が難しかったのでは、と
振り返りつつ、
「ここでは起きない」「自分には関係ない」のような【他人事(ひとごと)】と感じているから
なのではないかと思ったそうです。

日本では「地震」「津波」などが主ですがその他にもたくさんの災害があります。
もし、自分が知らない土地で出会った事のない災害に遭遇したら..?
自分の安全は自分しか守れません。
その為、「他人事」と思わず「自分事」として捉える事が大事と言う事、
今はもう地球温暖化が進み、今まで起こらなかった災害も世界各地で起きているため、
世界の災害に目を向ければ、世界の命が救われるのではないか。とのお話でした。

他にも、台湾から当館でもインターンシップで研修を行った事のある学生さんも
パネラーとして参加し、
「台湾では日本のように「語り部」が居ない、伝える事ができない」現状や、

イタリア・富山大学都市デザイン学部特命助教の
フラヴィア・フルコ様には、

「復興するにつれて変わっていく町の事をどう伝えていくのか」
→全ての復興が終わってしまえば、もうそれでは「語り部も終わり」で良いのか、
今までどおり伝えていくのか、今後の課題となっていくと思う。との事、

「震災の体験が無い人が多くなると、どうなってしまうのか」
→「皆が語り部」と言っても、経験をした人が居なくなり、
経験していない人が多くなってきたら、どう対応すればよいのか。
「みんなが語り部」になるには、どのように伝えて行けば、
確実なものになるのか。

「外国人の対応ができる語り部は必要か」
→今、「語り部」として活動しているほとんどの人が若年層ではない事、
その為、今から英語を学び英語で語り部を行ってほしい。とお願いするより、
日本語でそのまま震災について語っていただき、
それを外国の方に通訳で伝えれば良いのか、はまだ決定できない課題とのこと。

「語り部は何を語るか、なぜ語るのか」
→もちろん、「伝承」のため、が一番大きなものとなります。
しかしなぜそんなに必要なのか。
それは、もう既に起きている事をその場所だけにとどめてしまえば、
また同じようなことが他の場所で起きたとき、防ぐことができなくなってしまから、
「防災」の意味もあります。
「防火訓練」だってどこかで火事が起きたから、同じことが起きない様にやります。
語り部も同じくして、「自然災害」は防ぐことが難しい。
そのため、少しでも知恵があれば逃げる場所なども分かる事ができる。

だから「語る」「伝える」必要があるのだと聞いていた私自身も思いました。

今回の「分科会③」では日本だけでない外国から見る日本の事も学ぶことができ、
有意義な時間でした。分科会が終わった後も
参加者様の質疑応答が続き、それぞれの意見交換ができたかと思います。
「日本」だけではなく、この出来事を「世界」へ。
「KATARIBE」の言葉が世界共通語になる事を祈っています。

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【語り部フォーラム】はこれだけではありません。
その他の分科会などについては、連続となりますが掲載を行います。
今年、参加できなかった方もぜひご覧頂ければ幸いです。
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第2回語り部フォーラム

1週間ぶりのご無沙汰です、Bluebirder*Sです。

 

24日、南三陸ホテル観洋では、

第2回東北被災地語り部フォーラムが開かれました。

メインテーマは「みんなが語り部」。

Bluebirderは、MCを担当しました。

北は北海道から南は熊本まで、一般の参加者も含めて実に400人が出席。

 

メインパネルディスカッションでは、元ホテルリッツカールトン日本支社長で

人とホスピタリティ研究所代表 高野 登さんをコーディネーター、

民族研究家の結城 登美雄さんをコメンテーターに

4人のパネラーが語り部について、考察を深めました。

この中で、北と南の路線が繋がり

来月には 晴れてリアス線が誕生する三陸鉄道の二橋(にはし)守さんからは、

被災当時、地元が真っ先に望んだのは 陸路ではなく鉄道の復活だったこと。

「すぐに復活できるところから運行を始める」という逸早い社長の決断が、

被災当日から、何と5日後に運行が再開されたこと。

鉄路を後世に残し、3.11の教訓を残そうという確固たる意思が

三陸鉄道の存続に繋がったことが紹介されました。

その後 三陸鉄道では次世代を担う子どもたちに教訓を伝えることを目的に

「震災学習列車」をスタート。

特に修学旅行の児童生徒の利用が増えています。

 

二橋さんは、最後のコメントでは はにかみながら、

ただ まじめな列車は「震災学習列車」だけで、

ほかはドキドキワクワクする鉄道にして行きたい、と締めくくりました。

岩手第三セクター三陸鉄道のこの考え方は、

復興に向かう被災地のどこでも望まれることではないでしょうか。

南三陸町とホテル観洋の今後にもそのままを重ねれば、

語り部バスは、震災の記憶を風化させず

防災・減災につなぐという使命を果たす一方で、

町を訪れ、観洋を訪れる人が、ドキドキワクワクする町に、

宿にしていくことを念頭に進むことが大切なのだということを、

二橋さんは教えて下さった そんな気がします。

二橋さん、ありがとうこざいます!

観洋でも 三鉄に負けず

お客さまの「来てよかった」「ドキドキワクワク」を

どんどん創らなきゃ、です。

 

また、南三陸みなさん会の後藤一磨さんは、

豊かな藻場としてラムサール条約の登録を受けた志津川湾は、

実は3.11の津波が海底を洗ったことで、湾内の環境が50年若返った。

ただその一方で、鮭が不漁で 名産のタコが小ぶりになってしまっているのは

分水嶺の流れを防潮堤が遮り、コンクリートの成分が溶け出していることが

原因ではなかろうかと 懸念しています。

震災前は、スキューバダイビングも盛んだったという志津川湾。

もし、これが懸念ではなく、明らかな悪影響なのであれば、

海のドキドキワクワクの一部が失われてしまうことになりかねません。

自然という「語り部」にも 耳を傾け、注意を払っていく必要性も

大いにあるようです。

台湾インターンシップ生!短い間ありがとう♪+α

大家好,我是惠.
皆さん、こんにちは!恵です。

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本題の前に…
本日(2/24)と明日(2/25)!
第二回東北被災地語り部フォーラムは開催されています。

晴天にも恵まれた第1日目は、
全国各地から300名を超える方々が当館にお越しいただき、
盛大に開催されました。

詳細は後日、こちらのブログでも掲載いたします。

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そして本題(-_-;)

時間真的很快,來自台灣的寒假實習生圓滿結束了一個月的實習生活,
回首一個月的生活和學習,流連忘返.

時間は本当に早く、台湾から来た冬休みのインターンシップ生は、
円満に一ヶ月の実習生活を終え、
一ヶ月の生活と勉強を振り返り、
帰ることを忘れてしまうほど当館で過ごした時間は楽しかったようでした。

兩位同學從房間清理,宴會的接客服務,
到前台的迎送,都非常用心在完成和體驗每個過程和細節.

2人はお部屋の掃除からスタートし、
宴会場・レストランでの接客サービス、
フロントでの送迎に至るまで、
ホテルのあらゆる業務を体験すると同時に、
お客様への明るい笑顔を心がけました。

3月3日是日本的女兒節,
大家還和在本館一起實習的日本大學生共同作業,
摆放了女兒節人偶,台灣學生很是興奮,
不僅接觸人偶,還進一步了解了日本的傳統文化.

3月3日は日本の『ひなまつり』です。
当館で一緒に実習している日本の大学生インターンシップと一緒に、宿題をしました。
綺麗なひな人形を並べ、その光景に台湾の学生はとても興奮していました。
人形だけではなく、日本の伝統文化をより深く知ることができました。

分別總是一個很傷心的畫面,
但也是下一次的重逢,一路平安,期待下一次再相聚.

別れはつらいですが、また再会する機会はあると思います。
無事で台湾に帰り、また東北・南三陸に来るのを楽しみに待っています。
(2月25日の日中に、南三陸を離れるとの事です)

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3月3日はひなまつり♪

こんにちは、むっちゃんです(*^^)

来月はひなまつり

少し早いですが、ロビーに雛人形を飾りつけました。

飾りつけのお手伝いをしてくださったのは、
インターンシップとしてお越し頂いていた学生の皆さまです。

ダンボールの中から人形を探し、
確認しながら例年通りの場所に飾っていきます。

皆さまのご協力のおかげで、あっという間に飾りつけは終了!
こちらの雛飾りは3月3日まで設置しております。
記念撮影のスポットとしておすすめです、ぜひどうぞ♪

●- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -●

冬本番!!
景色とお風呂がひとつに繋がるインフィニティ温泉で心も体もあったまろ♪

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マリンパルだより 2月その3

白鳥 餌やり 伊豆沼へ

いらしゃいませ、マリンパル保育園ゆりです。欢迎光临,我是保育园的优莉。

先週の休日で、我が家の息子を連れて、伊豆沼や内沼に白鳥に餌付けに行きました。これは我が家の毎年恒例行事です。

さすがに今年一番寒い日で伊豆沼や内沼の湖面も真白一面!しっかり凍っていました。

上周的休息日,我带着孩子,去了伊豆沼和内沼喂天鹅。这是我们家每年都要做的事情。

正好遇上一年中最冷的一天,果然,已经结冰湖面,一片雪白。

ただ浜辺のところだけの水池の中、白鳥や鴨は悠雅な姿で泳でいます。

たまには、白鳥たちの綺麗な鳴き声が合唱のようなハーモニーが静かな湖面の上に浮かんでいます。なぜか私はちょっと感動しました。

天鹅和野鸭在湖边仅有的一点水域优雅的游着。

白鳥達に餌やりをしようとした息子をみつけてすぐ集合。

见到准备喂食的儿子,水鸟马上聚集了过来。

そして、息子を追いかけて、餌を食べる鴨の長い行列。

野鸭排成长队追着儿子要食吃。

とても寒かったですが、白鳥や鴨とふれあい仲良くなり、楽しくて、大満足し、充実な休日でした。

虽然很冷,但是,能够和天鹅野鸭快乐的玩耍,度过了非常的满足而充实的假日。

避難訓練修了式

一年を通して、保育園の避難訓練を毎月一回のぺースで行いました。今月、平成30年度避難訓練修了式を行いました。

一年間、保育園では地震、火事、津波、不審者、ミサイルなどのそれぞれの課題について、避難訓練を実施しました。子ども達も参加して、先生の話を聞いて、話し合いながら、理解し、静かに避難訓練参加することができました。

保育园每个月进行一次避难训练,此次,进行了平成30年度的修了式。在过去的一年中,保育园就地震,火灾,海啸,导弹发射等各种各样的课题进行了避难训练。孩子们在训练中能够认真地听老师的指挥,理解并按照指示,安静的参加避难。

タオルシアターで火災、地震が起きた時にどうしたらいいかなどの内容を振り返ります。

利用毛巾演剧,和孩子们一起复习地震,火灾发生时应该怎么做。

地震が起きたら団子虫のポーズでテーブルの下に避難します。

地震发生时,要象西瓜虫的一样,团起身体,到桌子下躲避。

防災頭巾を頭にしっかりとかぶります。

要带好防灾头巾。

消防士を演じて火事が起きた時、避難する方法を話します。

扮演消防士说明火灾发生时的避难方法。

 

かぶり物好きのふたり、紙のヘルメットをかぶって、消防士をまねして「放水!」

带着纸制的安全帽,模仿消防士「放水!」。

「お、は、し、も」で避難する方法を学びます。

学习「不推,不跑,不吵,不返」的避难方法。

二人とも堂々とステージの上に立って、メダルと、賞状を礼儀ただしく受賞しましたね。

一年間の努力を受賞、一年間を良く頑張りました!とっても立派でした!

两人堂堂的站在舞台上,接受奖章和奖状。

久しぶりのマリン全員集合、皆ニコニコ笑顔!

久违的全员集和,大家都非常的高兴。

さあ!良い機会ですので、集合写真を撮りましょう!

利用这个好机会,照一张集体合影吧。

それでは、また来週!让我们下周见。

Matsushima

“Matsushima” is composed by 260 islets in and around Matsushima Bay from Shiogama to Okumatsushima, including surrounding hills. It is one of the three most famous tourist spots of Japan with “Miyajima” in Hiroshima and “Amanohashidate” in Kyoto.

Matsushima was always a stage of history in Tohoku.

Jomon people has started to settle down in this area as the “center of Japan” some 10,000 years ago.

Clan Date Masamune constructed “Moon Observation Palace” 400 years ago.

Famous poet Matsuo Basho also has arrived to Matsushima during his tour “Narrow Road to the Deep North” 330 years ago.

There are operating several courses of cruisers, you may enjoy the boat trip.
Cruising with seagull

Matsushima drawn by Utagawa Hiroshige, 160 years ago

Senganjima

Sagakei

Misagojima

Meganejima

Kanejima

Kaerujima

Godaido

Matsushima is on the way from Hotel Kanyo to Sendai, 50 minutes drive from Hotel Kanyo.

Sergio

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今月のスターパーティin南三陸★

皆さまごきげんよう、ゆきでございます(^0^)/
本日晴れていればスーパームーン・・・でしたが、あいにくの雨模様です。
この雲の向こうには、明るく輝く月や星があるはずなのに、残念です。

さてさて!
今年から毎月開催となったスターパーティin南三陸!

実はこの日の夜は雪模様でした…。

望遠鏡の雰囲気だけでも味わって頂くために、会場にご用意。
覗くと「さんさん商店街」にあるモニュメントが見えますよ♪
ご来場者プレゼントには、恒例となってきました、講師の方が撮影したお写真!


スターパーティをお手伝い頂いている佐藤様の力作!
蓄光になっており、暗くすると光るんです。とても美しい…


今回の講師の方は、大谷様、大西様。
大谷さんは人工衛星の詳しいお話をして頂きました!
ご自身が撮影した写真も織り交ぜながら、とても興味深い面白いお話でした。
時間の都合上大西さんのお話は聞けませんでした…。次回こそ…(つ_`)

天候がイマイチだったためか、お客様は少な目…でしたが、
前々から参加を予定していた方もいらっしゃり、
子供から大人まで真剣に聞き入っておられました。
かなりの星・宇宙好きな方であることが伺えますね。

そして翌朝、12日には、南三陸ではめずらしい雪景色が広がっておりました。


当館スタッフによる撮影です。
沿岸部なので、雪が積もることも珍しいです!
たまになら雪も良い物ですね♪
(私は前日の晩に道路で滑って転びましたが…(T_T))

   ★ 次回予告 ★  

2019年3月26日(火)
20:00~21:30

次回はちょうど春休み!思い出にスマホで撮影!
少し暖かくなったころ、ゆっくりと夜空を眺めてみませんか。
もちろん、まだまだ肌寒いので、冷えたら温泉でゆっくり温まって下さいね(^0^)/


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★次回のスターパーティは3/26(火)★

三陸道開通♪

皆様こんにちは、
先日のバレンタインデーはむっちゃんのブログにもあった通り、
サイボーグ009になりきって、
逆チョコ渡しに全力を注いだマッキ―です。
(正直、漫画・アニメの内容は分かりませんが…)

今回は、三陸道利用の方(利用予定の方)必見!
2月16日より、
歌津IC(南三陸町)―小泉海岸IC(気仙沼市)間10キロと、
本吉津谷IC―大谷海岸IC(共に気仙沼市)間4キロの2区間が開通♪

これにより、
仙台から気仙沼の所要時間も約10分短縮され、より近くなります。
つまり…
姉妹館の「サンマリン気仙沼ホテル観洋」や「気仙沼プラザホテル」
海の市」や「お魚いちば」などが近くなります(^o^)丿

この機会に、南三陸と気仙沼の三陸沿岸を巡る旅はいかが。

詳細はサンマリン気仙沼ホテル観洋のブログも、ぜひご覧くださいませ。

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