およそ2週間ぶりの再開!~津山もくもくランド~

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は、2週間ぶりの再開!
10/26に再開いたしました「道の駅津山もくもくランド」の様子をご紹介いたします。

当館から車で約20分!
登米市内の45号線沿いにある、道の駅津山もくもくランドは、
先日の台風19号の影響で営業を停止し、
ボランティアスタッフの力も借りて
復旧作業に励んでいました。

そして、10月26日(土)遂に営業を再開いたしました。

当日は、敷地内駐車場の仮設テントでは「たこ焼き・コーヒー」の販売。

そして、地元登米産直野菜果物
登米名物あぶら麩もございました。

現在は、木組みの趣ある家「物産館」様のみ営業しております。

こちらでは、木の温もり溢れるおもちゃ(積み木)食器

可愛らしい髪留も販売していました。

当日は多くのお客様が足を運ばれていました。

そして、「産直ときめき野菜」様では、
自然豊かな登米市津山町で育った
地元のお米や野菜、
さらには漬物を詰め込んだ
ときめきパック~2019.秋の章~」企画を実施中!
3種類のコースをご用意しておりますので、
下記資料をご覧の上、
ぜひメール(tokimeki.bezi@hb.tp1.jp)
またはFAX(0225-69-2144)にてお申込みくださいませ。

当館にお越しの際には、
観洋から一番近い道の駅でございますので、
ぜひお立ち寄りくださいませ。

営業再開できたのはほんの一角でございますが、
これを足掛かりに、
一日も早い全面復旧を心から願うマッキーなのでした(*´ω`*)


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「KATARIBE」を日本から世界へ。

皆さん、こんにちは!カナです。

10月24日。当館を会場とし、
「海外から見た東日本大震災の経験/記録と伝承」
神戸大学都市安全研究オープンゼミナールが行われました。

東日本大震災から約8年。
南三陸や周辺の交通状況も日々変わっています。

今回のオープンゼミナール司会進行は
神戸大学都市安全研究センター教授 北後 明彦 様。

講義をしていただいた4名の講師の皆様を紹介します。
内容もお話しいただいたものを掲載致しますので、
ぜひ、ご覧くださいませ。

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「神戸市大学都市安全研究センター客員教授」
「ニュージーランド・カンタベリー大学兼任准教授」である
ローズマリー デュ プレシス 様。

【東日本大震災と
ニュージーランド・カンタベリー地震の経験から考える経験と共有】

ニュージーランド・カンタベリー地震
→東日本大震災の一か月前に発生(2011年2月22日※東日本大震災は3月11日。)
その時の被災の状況を現地の方に聞いて、海外の方を始め
伝える活動を行っています。
ニュージーランドは「火山」や「断層」があり島が2つに分断されている。
地震や火山噴火なども多く、日本とある意味似ている地形。
全体の人口は480万人。Anckland(首都)には160万人。
今回の基となるChristchurch(市)には40万人が暮らしている。

カンタベリー地震は4つの地震があったが、
最大地震となったのが2011年2月22日。
原因は火山近くの活断層によるもので、
5kmの浅い直下型地震だったために町が大きく揺れた。
その地震で亡くなった方は185名。
そのうちの日本人を含む約181名は
市内の中心部にある崩壊したビルで亡くなっています。
この時の地震によるビルや家屋の崩壊は1,240棟。
そのあとは復旧作業が終わるまで2年間立ち入り禁止となった。
また、「クライストチャーチ(液状化現象)」による被害もあり、
災害危険区域に指定されたために立ち退きが余儀なくされ、
住宅の建設も禁止とされた。
被害額は日本円にすると2,400億円相当にのぼる。
4つの地震が起き、それぞれの場所で被害が多数あった。

教会など、レンガ造りの建物が多かったために崩壊も多くなった。
震災後、多くの防災対策案などがある日本を見て、対策等を学んだ。

ニュージーランドでは「民間防衛」「国防軍」「警察」「消防」によって救助が行われ、復旧作業等は「赤十字」やアメリカやヨーロッパで「救世軍」と呼ばれる団体や、学生の方々もSNSを通して、活動が始まった。
液状化で被災した家屋の片付けなどを中心におこなっていた。

ニュージーランドの復興庁は5年で終了している。
そのため地域や民間で復興を進めていかなければならない。

そして、一番伝えたいのは、
「再建」とは物理的なものではない。
「支援物資」「救助」「医療」「経済支援」...
人の心の再生(再建・復興)でもある。
語りや、聞くことは社会面での再建の一部である。

なぜ 災害を語り、記録し、共有するのか。
それは、下記に分かれる。
→語り部: 悲しみ、喪失、トラウマを咀嚼し、表現する方法
亡くなった方、負傷した方: 尊重、敬意を払い記憶するための方法
近隣、コミュニティ:共有し、つながるための方法。
未来へ:子孫のために記録し、災害を学び、伝えるため。

ニュージーランドでの災害後の活動。
【地震についての記憶...】
「QuakeBox」の設置。
大型のショッピングモールなどで、災害のことについて尋ね、
「あなたの声を記録しませんか」を声をかけ、みんなのものにしていく。
→ビデオ撮影にて映像を保存していく。

「QuakeCity」の設置。
町の一角を借りて、造られた。
建物の外観は赤。
→地震の衝撃を伝えるための工夫。
中では災害の写真や映像などを流している。
教会が子供たちの為に震災を語り継ぐ本を作成したりした。

「復興(再建)」とは、
「人生の再建」でもある事を忘れてはいけない。

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「東北大学災害科学国際研究所准教授」である、
マリ エリザベス 様。

【海外の災害博物館について。】

災害博物館の事例を紹介します。
それは,アメリカ・インドネシア・台湾の3つ。

【インドネシアの事例】
2004年のインド津波を受け、
「アチェの津波博物館」が完成。
イスラム教にならい、博物館の中にも
「人間」と「神様」の関係なども展示されている。
他には救助に使用した「ヘリコプター」などの展示もある。

気仙沼同様、海岸沿いにあった船が内陸部まで流された。
その船を改装し、そのまま中を博物館へ。

また、ジャナ島では、
地元の人が全部手造りで造った展示場所もある。
被災した自宅も博物館へと変え、現状を伝えている。

【台湾の事例】
「921 地震教育園区」
→野島断層のように、「被災した断層そのもの」を残して、
当日の状況を教える場所もつくった。
しかし、外にあるために管理が難しい課題がある。

【アメリカの事例】
災害の展示の一つで、
「2006年アメリカの南側で起きたハリケーン被害」を展示。
ルイジアナ州博物館が当日の状況を展示している。
洪水になり避難できなかった方々が、
自分の家の壁に当時の状況を記したその壁をそのまま、
博物館にもっていき展示している。
救助の様子もすべて壁にしるし、掲示板の役目も果たした。

「ハワイ太平洋津波博物館」
小さい博物館だが、地元の方の発案で建てられた。
ハワイもチリ地震津波の影響を受けている。
1946年には日系人が多く住む地域も被害にあい、
その後はその場に住んでいた方々が語り部となり、
今も伝える活動をしている。

また、アメリカ カリフォルニア州にある
「科学博物館」の中に「災害展示」がある。
科学博物館なので、地震や津波のメカニズム。
人類に何の被害があるかわかるため、学ぶことが多い場所でもある。

「場所(博物館)」「物(展示物)」「人(語り部)」があれば、
より一層伝える力が強まると考えています。

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「気仙沼市観光コンベンション協会」
二シャント アンヌ 様。

【外国人と気仙沼市東日本大震災伝承活動の取組】
「世界とつながる豊かなローカル」

二シャント様はアメリカより、大学を卒業し2014年に日本に来日。
ジェットプログラムにて、ARTの先生として気仙沼で2年間英語を教え続けた。
一旦帰国ののち、再び気仙沼へ。

2014年に来た時、「復興屋台村」と言う仮説商店街の裏に住んでいた。
最初こそ、何もわからなかったが温かく迎えてくれた商店街の人達が忘れられない。
2017年に観光の仕事をやるようになり、
「気仙沼観光協会」に勤め始めたのが今につながきっかけ。

観光協会が行っている仕事の一つとして「旅行のサイクル」をつくること。

一般の人でもできるサイクルは、
「旅行に行ってSNSで情報を発信すること」
その情報を見た人が、興味をもって次の人につながる。
お店などでも「美味しい」や「楽しい」だけではなく、
その店の人と関わることによって人とのつながりが増えていく。

全体的な「サイクル」をつくるには、
現地の良いところ。美味しいもの。
そして。震災の状況を日本だけ、その場だけではなく、
来てくれた外国の人にも伝えること。が大切になってくる。

「座禅の体験」ができる場所が気仙沼本吉町の
「清涼院」と言う場所で行える。
こちらは震災直後に「対策本部」となっていて、
自衛隊の方々はこの場所を中心に「支援物資」などを配布していた。
炊き出しもお寺で行っており、避難所にもなっていた。
「お寺」なので「語り部」だけではなく、
「お寺」らしく「座禅」なども含めて体験できるようにした。

「私が伝えたいのは、
当時のストーリーだけではなく、「今を生きる」にスポットを。
来た人が、「また来たかった」「またこの人に会いたいな」と
思っていただけるようなものへ、これからも務めていきたい」
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「神戸大学地域連携推進室学術研究院」
山地 久美子 様

「阪神淡路大震災」

神戸大学都市安全センターと言うところがあります
こちらの建物は震災の翌年に設立されました。

「震災の語り部」と言うのは
「次世代」「地元」「ほかの国」へ
縦と横を伝えるのが大切。

そして語り継ぐにあたり、
「日本がまずはどうゆうことを伝えていかなくてはならないのか」
多種多様な伝え方があると思います。
「震災遺構」や「展示」「街歩き(語り部)」など..
どれもすべて「語り部」に含まれるものです。

これからは「次世代」の語り部を。
しかし「語り部」自体を行っている人自体が少ない。
なぜか...
「語り部」で生きていくのは難しい。
積極的に行っているのは高齢者の皆様が多くをしめます。
そのため、「次世代」は「高校生」になってしまい、
高齢者の方から見たら、孫のような存在。「次々世代」となってしまう。
その間の20代30代40代50代の人達がなぜできないのか。を考えると、
「語り部」と言うのものがどうゆう役割を持って社会的な意味を持っているか。
と言うことにも通じると思っています。

こちらを踏まえた上で「阪神淡路大震災」の一部分ではございますが、
紹介いたします。

まず「阪神淡路大震災」は「阪神地区」と「淡路地区」が一緒になってできた
国で決定されて名前です。
非常に大きい火事も起こった「断層型地震」でした。

地震が起きたのは「朝5時54分」
亡くなった方は6,434名。
朝の時間と言うこともあり、女性が多かったそうです。

「野島断層」の一部分に断層が生じ、
その断層を保存館にて展示しています。
「野島断層保存館」は「公共建築賞」を受賞しており、
このような建物を遺す事も「語り部」となります。
職員様の中には、もともと高校の英語職員の方が居て、
語り部を英語と日本語両方で行えるため、
館内の案内なども英語で行うこともでき、外国からのお客様にも
詳しく学んでいただけます。

「英語の語り部」も行えたらこれから、もっとよくなります。
地元でそのような方を発掘していくのも大切になっていくかと考えています。

神戸市にある「人と防災未来センター」の中には、
ボランティアで語り部を行っている方もおり、
中にはインドネシア語ができる方もいらっしゃいます。

また、神戸には「ルミナリエ」があり、
鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託して、
大震災の起こった平成7年の12月に初めて開催しました。
以来、震災の記憶を後世に語り継ぐとともに
神戸の希望を象徴する行事として多くの皆様に支えられ、
神戸の冬の風物詩として定着し、
昨年は約343万人もの来場者の皆様にお越し頂きました。

多種多様な形でも、やはり後世に伝えていくことは
これからの日本にとっても外国にとっても大切なことだと考えます。

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講義の後は、コメントも頂きました。

東北大学災害科学国際研究所助教
ゲルスタ ユリア 様

「語る」と言う重要性をたくさんの意見を通し学ぶことができた。
外国でも、日本に似ている形の語り部がありますが、
「語る」と言うのは被災した方々にどのような影響があるのか
その大事さがとても印象に残っています。
また、自分のためではなく、周りの方の復興や、未来の人へ伝えるための活動。
「語る」が形になれば「博物館」へ。
災害の事を知らない方々ひぇどのようにして伝えていくのかが興味深かった。
今日は非常に色んな事を聞けて視野が広がった。
ありがとうございました。

東北大学災害科国際研究助教
フルコ フラヴィア 様

語り部について、観洋に来ているのは4年目ほど。
外国と日本は語り部に似ている部分があり、
それぞれの良さ、伝え方があった。

イタリアでも語り部のようなものをしているが、
つながりが少ないため、皆様の話をきいて「つながり」が必要だと
再度認識できた。
「語り部」のように「語る」ことはできないが、
「伝える」ことはできる。

当事者ではないため、「記憶はできない」が「記録はできる」。
これは私達の役割だと思います。

今日講義して頂いた事を忘れず、研究を進めていきます。
ありがとうございました。

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講義が終了した後も約1時間にわたり、
それぞれの語り部活動や、

「語り部」を「KATARIBE」として世界発信していることについてなど、
様々な視点より「意見交換」が行われました。

非常に充実したゼミナールとなり、これからの活動についてもそれぞれ発見できるのもがあった時間でございました。

講義していただいた講師の皆様。
お集まりいただきました語り部の皆様、
参加者の皆様。ありがとうございました。

これからも観洋含め、語り部活動を続けていく、
研究していく皆様をよろしくお願いいたします。

当日、取材に来ていた三陸新報社の方が記事として
掲載頂きました!

黄色い侵略者?

6日ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

ちょいと訳あって 一日早い更新です。

 

25日から26日朝にかけての大雨で、

千葉では土砂崩れで犠牲者が出るなど 再び大きな災害が発生しました。

台風19号の被害以来、今回の大雨被害も含め

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、

被災された皆さまには 心よりお見舞い申し上げます。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

さて、石巻方面から南三陸町へ車を走らせていた とある日の夕方。

フロントガラスから鮮やかな黄色が目に飛び込んできて

思わず 車を近くに停めてしまいました。

北上川の支流の土手に咲き誇る黄色の正体は「セイタカアワダチソウ」。

キク科の植物で、とにかく、その色鮮やかさには目を奪われます。

目に飛び込んで来る色の鮮烈さは、まるで 春の菜の花のよう♪

花の形容は、黄色い樹氷

はたまた枝ぶりのよい黄色い松の木のようです。

ちょっと 強引な例えかな?(失笑)

 

ただ、「この花 あんまり好きじゃない」

そんな声も聞こえてくるのが、この雑草。

 

セイタカアワダチソウは 日本の侵略的外来種ワースト100として、

外来生物法で要注意外来生物指定されていて、日本ではHEEL的存在。

原産は 北アメリカ。 英名 カナディアン ゴールデンロッド

秋の陽に明るく輝く花の色に ふさわしい名前ですね♪

観賞用、また蜜源植物として導入されたのが 1900年頃のことで、

戦後に分布が拡大、今では全国で見られます。

 

温帯を好み、8月から11月にかけて

河川敷、土手、荒地、原野、休耕地、路傍に「はびこり」ます。

地下茎もあって繁殖力が凄まじく強い上に、

周囲の植物の生長を抑制するアレロパシー物質を放出していて、

ススキやヨシなど 木にならない植物を駆逐してしまいます。

 

在来種を「侵略する」外来種という嫌われ者的な印象の強い

セイタカアワダチソウですが

意外なことに ハーブティーになり、

若芽てんぷらなどに。

シュンギクをもっと青臭くしたような味で、

は蜜があるので甘いのだそうな。

 

お茶腎機能・利尿効果デトックス(毒出し)に効能があるそうです。

 

さらに、冬を前に 大量に花粉と蜂蜜を集められる ので

ハチと養蜂家にとっては重要な植物です。

麝香(じゃこう)臭のあるゴールデンロッドハニー

アメリカでは人気の蜂蜜なのだそうです。

 

薬草風呂にも使われるというセイタカアワダチソウ

驚きなのは、サポニンを含んでいて、

乾燥後煮出した成分を風呂に入れると

その名の通り「泡立つ」のだということ。

だから、「アワダチソウ」だったのですね。

キク科の植物特有い~い香りがするそうです。

機会があったら、どんなお風呂になるのか 試してみたいものです。

「侵略者」として嫌われる傾向にあるセイタカアワダチソウは、

実はただの雑草ではなく

有用な薬草としての一面も持った植物だったのですね。

 

そんなセイタカアワダチソウ

最近では、土中環境の変化や ススキの台頭もあって

ひところの侵略力は衰えてきているのだとか・・・。

気が付けば モズのさえずる里の秋、

そんなセイタカアワダチソウとともに

たわわに実ったカキの実もまた青空によく映えてきれいな

秋の夕暮れ時でした。

今年だけの祝日

こんにちは、むっちゃんです(*^^)

「平成」から「令和」へ時代が変わり早5ヵ月。
今年限りの祝日である10月22日は即位礼正殿の儀が行われ
新天皇陛下の御即位をお祝いいたしました。

儀式の前は雨が降っていたようですが
始まる直前に雨が止み、さらには虹がかかったので
神話級の天候変化と話題になっていましたね。
私もその写真を見ましたが、とても神秘的な瞬間だと思いました。
天照大御神のおかげ か、とも言われているようです。

約5年前
2014年7月に上皇上皇后両陛下が当館へ行幸啓されました。

即位礼正殿の儀の中継をテレビで見ながら
当時のことを思い出しました。
会長はじめ、副社長、女将ともども
上皇上皇后両陛下にご挨拶できたこと
大変光栄で良き想い出でございます。

行幸啓を記念して作られた石碑は
正面玄関脇に設置されております。

写真撮影スポットの1つとなっていますので
ご宿泊、お立ち寄りの際はぜひこちらで。
シャッターはスタッフにお任せください!
旅の想い出に欠かせない1枚をお撮りいたします。

●- – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – -●

゚*。☆ いいね! フォロー お待ちしてます♪ ☆。*゚
あああ

宜しくお願い致します
\(^o^)/

マリンパルだより 10月その4

いらっしゃいませ♪スマホに毎日どんどんYちゃんの写真が増え続いている、マリンパル保育士小野寺です(笑)かわいいうえに、成長が目に見えて伝わるので、写真に残そうと思うとつい、写真を撮ってしまいます(^^)たくさん撮るのでお楽しみにしていて下さいね!

なかなか秋晴れの、からりとした日が少なくて、思い切りお散歩も楽しませてあげれないこの頃です(*_*)室内でも、元気いっぱい♪先週は、四つ這いの姿勢がお気に入りでしたが、なんと!!進化しました!!

手足を突っ張って、髙這いのスタイルを良く見かけるようになりました!

いつでも、どこでもこの姿勢(笑)お尻も、プリン♪と、まんまるでかわいいですね(^^)

さらに、ここから。。。

もう少しで、お座りに発展しそう~!!がんばれ!がんばれ!と、つい応援したくなりますヽ(^。^)ノ

こちらとは、別にお座りスタイルも、少しずつ安定してきましたよ♪

お座りがうれしくて、ニコニコなんですよ♪油断すると、このまま、後ろにひっくり返ってしまうので、要注意です!

今日もたくさん遊んで、くたくたのYちゃん♡ミルクもたっぷりと飲んで、すやすやと、気持ちよさそうにぐっすり♪

身長も体重も順調に増えて、どんどん大きくなっています♪今後の成長が楽しみです♪

来週は、2回目の行事「ハロウィン」を親子で楽しもうと計画中です(#^.^#)楽しんでくれるといいな♪

インターンシップ生・張さん~宮城を巡る~

初次見面,我是台灣實習生張。
皆さん初めまして。台湾インターンシップ生の張です。

來觀洋已經過了三個半月左右。一直覺得這裡的海很漂亮。
當然,飯店內部也很漂亮。
客房、大廳、露天溫泉都能看到海。
因為我喜歡海所以覺得很幸福。

観洋に来てから三ヶ月半ぐらいが経過しました。
南三陸の海はとてもきれいだと思います。
もちろんホテルの中もとてもきれいですよ。
客室、ロビー、露天風呂などからは海を一望することができます。
私は海が好きなので、とても幸せです。

這三個月去了了很多不同的地方也體驗了很多活動。
像是仙台七夕祭、東北自行車活動、
落語的活動,去気仙沼、鳴子溫泉區、登米市明治村等觀光地、
也搭了志津川觀光船。

この三ヶ月はいろいろなところに行って、たくさんの活動を体験しました。
例えば仙台七夕祭り、ツールド東北、落語イベントなどの活動に参加しました。
気仙沼、鳴子温泉、登米市の明治村などの観光スポットにも行きました。
そして、志津川湾観光船も乗りました。

 

給ウミネコ吃えびせん結果自己也吃起來了。

ウミネコにえびせんをあげましたが、
結局自分でも食べてしまいました。

然後,10月23日去了八木山動物公園。動物真的很可愛。

そして、10月23日に八木山動物公園に行きました。
いろんな動物がいて本当にかわいかったです。

正在吃飼料的Ayame。

餌を食べているあやめちゃん。

雖然工作上已經漸漸習慣了,仍有不懂的地方,
之後也會繼續努力的。請大家多多指教。

仕事はだいたい慣れてきましたが、まだ分からないことがあります。
これからも頑張りますので、引き続きよろしくお願いします。

Book us at;

10/26(土)『道の駅津山 もくもくランド』一部営業再開!

ちょうど先週水曜日、「道の駅津山 もくもくランド」の台風19号の被災お見舞いと状況をお知らせしましたが…

今週10月26日(土)9:00~
『クラフトショップもくもくハウス』
『お食事処 木里口』
同敷地内の物産館で営業を再開されます!

地元の方々をはじめ、ボランティアや
応援してくださる皆様のおかげで
今週末の営業再開となったそうです。

帽子のような三角屋根が目印です。
復旧の様子や、最新情報は
もくもくハウススタッフブログをご確認くださいませ。

『クラフトショップもくもくハウス』は
木目が素直で、柔らかい杉を
丹念に継ぎ合わせた矢羽材の木工品ショップ。
津山の職人の丹精な技から生まれた、
表情豊かな木工クラフト品は、
生活の中にひとつあると木のあたたかみが感じられます。

木の器や食器、
おこさまがふれても安心な
まぁるい木工おもちゃなどがございます。

『お食事処 木里口』は
市内産の食材を使って作られる
「地元の味」が手軽に味わえるレストランです。

登米名物の「はっと鍋」や
ラーメン、おそばなどの麺類もいただけます。
(写真はもくもくハウススタッフブログより)

※再開直後のメニューにはないこともございます。

当館の観光付きシャトルバスでも、
道路環境が整い次第、立ち寄りを再開する予定です。

ホテル観洋は、台風による大きな被害もなく
通常通り皆様をお迎えしております。

また、周辺道路や施設も着々と復旧しております。

南三陸へお越しの際には、
是非「三陸自動車道 桃生津山IC」から
車で10分程の『道の駅津山 もくもくランド』へ
是非お立ち寄りくださいませ!!

(もくもくランドから当館までは車で15分程です)

朝のお目覚めに!コーヒーはいかが?

皆様こんにちは、マッキーです。

今回は、朝食のバイキング会場のコーヒーが大幅リニューアル!
現在はなんとUCC様のご協力により、7種類を提供しております。
その7種類をご紹介いたします。

その1…「まろやかタイプ
⇒酸味と苦味のバランスが絶妙!
芳醇な味わいが魅力です。

その2…「深いコクタイプ
⇒香ばしくで濃厚、雑味がなく。
旨味を極めました。

その3…「エチオピアコーヒー
⇒ベレテ・ゲラ森林で自然のままに育ったコーヒーは、
酸味とほのかな甘みのバランスがほどよい味わいです。

その4…「環境認証コーヒー
⇒熱帯雨林(大地)・人・鳥にも優しいコーヒー!
飲めば飲むほど、人も環境も笑顔になるハイグレートコーヒーです。

その5…「有機栽培コーヒー
⇒有機栽培+レインフォレストアライアンス!
環境配慮を追求したコーヒーです。

その6…「アイスコーヒー
⇒酸味を抑えて、しっかりとした苦味と濃厚な味わい。
 キリっと冷えた脳が目覚めるコーヒーです

そして、体に優しい「カフェインレスコーヒー
(こちらは、キーコーヒー様のご協力により、提供しております)

コーヒー豆に負担をかけない二酸化炭素抽出法で、
奥行きのあるコクと甘い香りはそのままにカフェインを97%除去してあります。
・・・カフェインレスの利点とは・・・
カフェインの取りすぎが心配なコーヒー好きさんや、
長時間のドライブでお手洗いが心配…な方も安心のようですよ(^-^)

朝のお目覚め&食後の優雅なひと時をお過ごしくださいませ。

また、ラウンジでは志津川湾を眺めながら…


コーヒーや紅茶、ソフトクリーム・ケーキが楽しめます。

近くをお立ち寄りの際には、
ちょっぴりコーヒーブレイクしませんか?


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「暖かい」は 温かくない

一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。

 

浸水土砂災害などで多くの犠牲者を出し、

深い爪痕を残した台風19号。

復旧もまだこれからという地域が多い中、

政府は激甚災害に指定、台風としては初めて特定非常災害に認定されました。

災害救助法が適用された自治体は

18日現在で、13都県の317市区町村。

「東日本大震災を超えて過去最大の適用」で、

今後も適用される自治体は増える見込み、とのこと。

 

「傷」が癒えぬ間に、勢力の強い低気圧による大雨。

下は19日の観洋正面玄関前の激しくしたたり落ちる雨だれ、

屋上から望む志津川湾では 強い雨でかすむ島々。

続いて20号、21号も 接近してきています。

 

それにしてもこうして私たちに猛威を振るう「異常的な気象」、

地球は一体どうなっているのでしょう?

 

台風19号の場合、

日本の南の海域の水温が27度以上で 平年より1~2度高く、

エネルギー源となる水蒸気を多く取り込んで大型に、

勢力も強くなったため、

大雨に加えて暴風、高潮などを伴う被害が広い範囲に及びました。

海水温の上昇は、温暖化の影響もあるでしょう。

 

18世紀半ばの産業革命以前に比べ

1度以上高くなっているという地球の気温は、

この100年で 0.74℃上がっています。

 

日本に至っては、100年で1.1度の割合で気温は上昇

これにともなって、熱帯夜(最低気温25℃以上の夜)や

猛暑日(最高気温35℃以上の日)は増え

冬日(最低気温0℃未満の日)は少なくなっています。

 

気象庁は「1日に降る雨の量が100ミリ以上というような大雨の日数は

長期的に増える傾向で、地球温暖化が影響している可能性がある」

公表しています。

 

地球規模でも、北極圏の氷が融解。

ホッキョクグマなどの野生生物が生存の危機に瀕し、

温度上昇による海水の膨張で、世界の海面も上昇。

南太平洋のエリス諸島に位置する島国ツバルは

水没の危機に瀕しています。

温暖化の原因は、温室効果ガスの増加。

二酸化炭素(CO2)がその代表格で、

「私たちの普段の生活」から常に排出されています。

豊かな地球環境の証である生物の多様性が脅かされ、

私たちも、異常気象の脅威に晒されてしまっていること、

さらに、その原因である温暖化などを引き起こしているのは

紛れもない私たちなのだということを忘れてはなりません。

 

「暖かい」地球は、野生生物にも私たちにも 心「温かく」はない。

早期に人類の英知を結集して温暖化を改善し

心「温かい」惑星に出来なければ、異常気象の脅威は拡大するばかりです。

 

まずは、台風20号と21号には 要警戒です。

ちゃくちゃくと..「準備中」です!

皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)

すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが...

当館に連泊でご宿泊頂きますと、
フロントや館内で配布中の「てん店まっぷ加盟店」で使用できる
「500円利用券」を進呈しております。
当館も加盟店なのでレストランや売店でも使用可能です!
連泊中のお昼に使うもよし、おみやげに使うもよし..ですね。

そして、今年11月18日(月)~2020年4日24日(金)の期間限定となりますが、
「連泊特典」をスタート致します。

一番目玉となるのが、「カラオケBOX」無料貸し出し

※1室の開放となりますので、同室となります。
「袖振り合うも他生の縁」♪
お飲物は売店でご購入いただきまして、ご利用くださいませ( *´艸`)

その他の特典はこちら!
※こちらは終日貸出を行っております。
たまには海を見ながらのんびりするのもありかも..?
★「囲碁」「将棋」は7卓。
★「麻雀」は3卓。
上記のカラオケBOX含むご予約・貸出等はフロントへお申し付けくださいませ。

チラシはこちら♪

そして...「10月31日」は何の日でしょうっ?

そうです! ハロウィンですね!
もともとは外国の文化で、
「秋の収穫を祝ったり」「悪魔祓い」の意味があります。
かぼちゃをくりぬいたランタンのクオリティが
アメリカなどはすごいですよね!
可愛かったり、ちょっと怖かったり...

そして、特に「10月31日」は1年の終わりと言われていて、
ご先祖様や亡くなった方の魂がこの世に戻ってくるため
それと一緒に来てしまう悪魔などから、身を守るために
仮装文化も始まりました。

..おや?日本でもご先祖様が戻ってくる日がありましたよね!
「お盆」と同じような意味合いになるみたいです。
ご先祖様などがきちんと行き来できるように、
「迎え火」や「送り火」「お墓参り」などを行ったりします。
そう考えると共通点がぽつぽつ見つかりそうな日!

南三陸でまったり過ごしませんか?

当館では、館内で皆様をお待ちしているラプラスをハロウィンの装いに!

可愛くなりました♪(写真左のおばけのテンションが高そうです(`・ω・´))

ラウンジ前の通路がハロウィン仕様になっていますので、
ぜひラプラスとも一緒に記念撮影をしてみてくださいね!

そして!来る「10月31日」当日。
館内でもイベントを行う予定です( *´艸`)内容はまだ秘密!

皆様お誘いあわせのうえ、ぜひお越しくださいませ。

「お待ちしております!!」

ご宿泊予約はこちら!

それでは今日はこの辺で!
また来週♪