一週間ぶりのご無沙汰です。
Bluebirder*Sです。
伊豆沼辺りには もう白鳥が飛来する季節になりましたね。 早いものです。
さてさて、こんな大海原を眺めながら露天風呂を楽しめるなんて、いいと思いませんか?
いいですよねぇ。
そんな大浴場が、南三陸ホテル観洋にはございます。
「そんなこと、もう知ってるよ!」 という方々が 大半でしょう。
そうした皆さまにも 是非お知らせしたいのが、
毎週水曜日にお泊りのお客さまには、
翌朝、男女入れ替えて お入り頂いていますよ! ということなのです。
未だ知らない方も多いのかも知れませんね。
先月、9月に始まったばかりなのですから 無理もありません。
これまで、観洋では 男湯と女湯の入れ替えは、年に一度
開湯記念日前の4月下旬に 2日ほど、朝方にあっただけ。
それが、先月から、「週一回」 男湯と女湯が入れ替わるようになったのです。
男湯と女湯の大きな違いは露天風呂で、その広さが歴然と違います。
そして、岩風呂の「アレンジ」と「レイアウト」。
今まで男湯の露天風呂しか知らないお客さまにとって、
これは もう、サプライズに値します。
広い海原を目の前に ゆったり気分で入れるのは、
やはり 広~いお風呂がいいですよね。
湯面だけでも、女湯の露天風呂は男湯の3~4倍の広さがあって、
男湯には無い、こんな「洞窟風」のお風呂も。
広々とした湯面は そのまま志津川湾の海原に続くような印象で、
太平洋との一体感も加わって 気分は最高~!
かねてから、ご夫婦やご家族連れでお泊りのご婦人方から、
露天風呂には「天女の湯」ほか 色々な岩風呂があって
広々としていて気持ちよかったという話は 殿方にも伝わっていて、
当の「殿方勢」から 男湯と女湯の入れ替えを望む声もありました。
観洋の掛け替えのない宝のひとつが この志津川湾の絶景で、
海の景色を堪能して頂けてこそ お泊り頂いた価値あり! なのですから
入れ替えのご要望にお応えしない手はありません。
地下3000mから湧きあがる深層天然温泉の露天風呂は、
まさに「海とお風呂が一つにつながるインフィニティ温泉」。
毎週水曜日にお泊りのお客さまを対象に、翌朝4時から10時まで、
見渡す方角は「真東」。 陽が昇る朝の光景が また 格別に美しいのです♪
みなさんも今度、是非水曜日にお泊り頂いて、
男湯と女湯に 入り分けて楽しんでみて下さい。
きっとまたひとつ、観洋通になっていただけること請け合いです。
スタッフ一同、みなさまのお越しを お待ちしております。