皆様こんにちは、マッキーです。
本日4月9日は大仏の日!
752(天平勝宝4)年のこの日、
奈良・東大寺の大仏開眼供養が行われた事から
名付けられたそうです。
そこで今回は海の見える命の森にございます
南三陸大仏について改めてご紹介いたします。
2019年11月にミャンマーから寄贈されました南三陸大仏。
地域住民の安寧を願い
また、この町の新しいシンボルになって欲しい
という願いで建立されたものです。
志津川の街並みを一望できるこちらの場所に設置されたのは、
海と共に生きる私たちを見守り、
東日本大震災で亡くなられた方々の慰霊の場としての役割も担っています。
これからの季節は「山桜」そして「新緑」の季節となります。
山小屋やお手洗い等も整備されてきましたので、
暖かくなって来るこの季節、
ちょっとした運動も兼ねていかがでしょうか。