皆さん、こんにちは!カナです(・∞・*)
まだまだ寒い日が続きますが
どこか春の陽気もぼんやりと感じられる日々です。
春を探しに家の山にでも登ってみようかと思います(`・ω・´)✨
さて、昨日私はどこにいたかというと...
「海の見える命の森」にて生中継のアシスタントをしていました!いい天気!!
初めて「ジンバル」という撮影機材を使い、
完璧なものにはまだまだですが掲載写真も撮影させていただきました!
当日開催されたオンライン語り部ツアーは
復興庁様、3.11伝承ロード機構様が主催となり、
「zoom」を使って「オンライン語り部ツアー」を開催。
申込・受付は終了しておりますが、HPがありますのでこちらで掲載致します。
(下記の画像をタップしてページをご覧ください※内容は英語ですが翻訳できます)
※下記写真は以前に撮影されたものになります
弊社所有の震災伝承施設高野会館を元志津川高等学校校長山内先生、
そして海の見える命の森は当館インバウンド部長の倉橋が
英語でオンライン語り部を行いました!※撮影時のみマスクを外しています。
ときめきピチピチだよりでも登場していますよ?
今回の語り部オンラインで視聴者の皆さんへ海の見える命の森から発信したのは
「活動開始の背景」「この活動が目指すもの」そして「南三陸からのメッセージ」
倉橋部長が持っているのは「海の見える命の森」の未来予想図。
植樹をしている桜が成長を遂げたら山全体が彩られます。
語り部の中では山頂にある石碑「津波てんでんこ」も伝えられました。
そしてミャンマーから南三陸にやってきた「南三陸大仏」の事も。
「興願」「施無畏」「鎮魂」....言葉だけではなく、
南三陸大仏と照らし合わせながらジャスチャーで意味を伝えました。
そして完成した「バイオマストイレ」の事も。
こちらは利用後におがくずと一緒に混ぜ合わせる事により、
堆肥に代える事もできる水を使わない環境に優しいトイレになっているんです。
お披露目会の時のブログはこちら!⇩2019年のものになります?
「地域住民の憩いの場!海の見える命の森で…Let’s tea party♪」
次に活動拠点、体験活動も行っている「ピザ窯」のある場所へ!
開拓をする上で切った木を使ってピザを焼いたり、お湯を沸かしたり..
⇩こちらの大きな鉄板ではもっとたくさんの食材を調理できます。
調理のできる場所の確保、炎の確保。
今後は井戸の建設も予定されています。
災害があった時にこの場所が避難できる、安心できる場所になるように。
海外の方を中心におよそ50人がオンラインツアーをご視聴頂き、
多くの方々にご共感頂き、沢山の応援メッセージを頂戴しました。
(情報の取り扱いにより参加者様のお名前は伏せてあります)
終わった後はちょっとブレイクタイム☕
海の見える命の森では定番になった「クロモジ茶」を頂きました?
すっきりした味わいでとても飲みやすいんです。
今回、海の見える命の森が世界へ発信されました!
今までもSNSを通し、様々な形で紹介をしてきましたが
生中継でリアルタイムで繋がる事ができたのはまた一歩
南三陸、海の見える命の森の良さを伝えることができたかなと思います。
この場所はどなたでも自由に散策が可能でございます。
ぜひ、南三陸にお越しの際には山頂から景色をご覧ください( *´艸`)
ではまた来週お会いしましょう!