一週間ぶりのご無沙汰です。Bluebirder*Sです。
「ツール・ド・東北」
それは、東日本大震災の復興支援と震災の記憶を残していくことを
目的にした自転車イベントです。
今年で7年目。
南三陸ホテル観洋には、恒例の エイドステーションが設けられ
参加の皆さまには もうすっかりお馴染みで美味しいと評判の
ふかひれスープでおもてなしさせて 頂きました。
観光キャンペーンキャラクターのラプラスもお出迎え。
エイドステーションで ふかひれスープをお出ししてくれたのが
河北新報ガールズ。
明るい声と笑顔の労いに、ライダーさんたち、
嬉しそうに シャッターを切って
ふかひれステーションと彼女たちを撮っていました。
一方、沿道では 河北新報ガールズに負けじと
観洋ガールズ&ボーイズが
元気な声掛けと 鈴や鐘に太鼓といった鳴りもので応援。
手を振って笑顔で応えるライダーさんたち。
エイドステーションは、続々と訪れるライダーさんたちの賑わいに
鳴り物と応援の声も相まって、いつしかすっかりお祭りムードに♪♪♪
奇しくも 真夏を思わせる日差しの下、
会場の雰囲気は熱気でヒートアップしていました。
応援の小旗を振って「がんばれー!」
ちっちゃな男の子も かわいい応援です。
「彼」の眼差しは、ライダーさんたちの走行に 釘付けで、
おかあさんに そろそろ帰ろうと 促されても、
「まだ この場に居たい」と なかなか動こうとしませんでした。
きっと、楽しくて温かな雰囲気を感じ取っていたのかも知れませんね。
普遍のテーマは、「応援してたら、応援されてた」。
まさにそのテーマが、そのまま再現されていた、
そんな印象の 南三陸エイドステーションでした。