皆さまごきげんよう、ゆきでございます。
今年もまた、インターンシップの大学生が輝く季節となりました~!
東京の創価大学より、15名の大学生がインターンシップにいらっしゃいました。
毎年春期と夏期にお越し頂いております【前回はこちら】
2/8(木)よりお越しになり、
ホテルの仕事を体験頂きながら、震災について学びます。
女将さんの講話だけでなく、今回は伊藤課長の講話を聴いてもらいました。
なんと震災の時は小学生だったという方がほとんど。
それでいて、南三陸に来たのも初めてという方が多かったです。
私たちも「震災を語り継ぐこと」の重要さを改めて感じます。
台湾の学生さんはちょうどお休みでしたが、偶然館内で初対面♪
記念撮影を一緒にパシャリ☆
そして台湾のインターンシップ生とも初対面♪
国際交流の場にもなって、お互い勉強になったら幸いです。
まもなくひな祭り。
一緒に雛人形の飾りもしました。
ここかな?もう少し右~?
フロントや夕食会場での料理説明の研修もしっかり!
今回は夕方にしましたので、新鮮な感じがします。
大湾の学生は一か月、創価大学の学生は二週間、
震災を学びながらホテルの就労体験もして頂き、国際文化交流をしています。
この先、震災を体験していない人が増えていく中、
日本へ、世界へどのように震災の教訓を伝えていくかが課題です。
2月25日、26日に開催される「第3回全国被災地語り部シンポジウムin東北2018」
は、「語り部」を「KATARIBE」として世界へ発信すること、
語り部の言葉が“被災地”と“未災地”を結ぶこと、
未来を語り継ぐことをテーマにしたシンポジウムです。
小学生や高校生もパネラーとして参加する場面もございます。
どなた様もご参加頂けますので、ぜひお気軽にお越しくださいませ。
私たち一人ひとりが、「語り部」となり未来へつないで参りましょう。
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