南三陸ホテル観洋では、森と海とに恵まれた南三陸の地形を学習の場と生活の場にすべく、『海の見えるやすらぎの森自然学校化プロジェクト』を推進しています!
『海の見えるやすらぎの森自然学校化プロジェクト』では、「嵐基金事業補助金」の助成を受けて、南三陸ホテル観洋が所有する山を地域交流と学習の場として広く活用して頂くために木の伐採や整地を行っています。ボランティアや学生の皆様の力をお借りしながら、どなたでも安心して入れる山にすべく鋭意活動中です。
昨年11月から本格的に山に入っての活動を開始し、(女将さん、昆野副支配人、伊藤課長も山に入りました!)
12月には、愛知県の安城学園高校サッカー部・野球部の生徒の皆様にボランティア活動として山の整備をして頂きました。
そして先日2月2日には、毎年インターンシップに来て頂いている創価大学の学生の皆様をご案内しました。
この日は積雪のため、活動は行いませんでしたが、引き続き伐採等のご協力をお願いする予定です。
地道な伐採の甲斐あって、徐々に視界が開けて町の様子も見えるようになってきました。
『海の見えるやすらぎの森』として、皆様へ憩いの場としてご案内できるよう、引き続き活動を進めて参ります!
~ 本日のオススメプラン ~
【泊まって南三陸を応援プランE 】★震災を風化させないための「語り部バス」付★鮑の踊り焼付海鮮御膳
街の復興は徐々に進んでいますが、観光業の復興はやはりとても時間がかかります。
交流人口を少しずつ増やしながらこの先もみんなで頑張っていきたい。
南三陸町に足を運んで現状を見て知ってもらうのが一番の復興になると思います。
こちらは「鮑の踊り焼プラン」と「語り部バス」がセットになったプランです。
翌日朝8時45分出発、
約一時間の語り部付き町内バスツアーです。
バスに乗りながら当館スタッフが被災地の現状を
現地にて説明いたします。
食べて支援・買って支援がお手軽に出来るプランです♪
★ 南三陸キラキラ丼はおかげ様で7周年♪ ★「南三陸ホテル観洋」